conifa-log

民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
https://conifa-log.com

長沼 直売所めぐり

2007-08-20 21:18:54 | 美味・温泉・地域
ドライブしていると、よく見かける直売所だが、NHKの放送や、gurumepapaさんのブログを読んでいて、けっこう面白そうだということに気がついた。農家のお母さんが本気でというか、楽しんで直売所を開いているのだ。非常に地味なのだが直売所ガイドのサイトがあることも知った。

 1軒目は274号線から長沼の町へ向かう3号線沿い西長沼ポケットパーク直売所 大きな米ナス(150円)、夕顔(500円)が印象的。長沼町西6線南3番地 定休日は月曜日



 

 2件目は長沼町役場をすぎ、北に向かう45号線沿いマオイ遊来らんど直売所。長沼町東2線北9番地。店舗は小ぶりだが、平飼有精卵が魅力的。初産み10ケ(250円)初産みでないのは300円






 値段は時期によって変わると思うので、参考まで















 


ドガ 模写

2007-08-17 22:27:09 | 模写
 以前模写したものですが、記録のためにアップしたいと思います。この絵は下絵の段階で、結構気に入った状態になりました。というのもバレエのポーズ自体がとても動きがあって、描いてて気持ちのよい線だったからです。(といっても模写なので書き写しているという状態に近いのですが)
 
 ドガはバレエの絵をたくさん描いていますが、案外そういった理由なのかもしれないと思いました。解説書では、体が不自由であったとか、華やかなバレエや酒場の情景が好きであったといわれていますが。

 着色段階では下地のベージュ色とその上のオレンジが混じり合わないように、あまり水分をつけずにしています。さらにバレリーナへの白色では水をまったくつけずにそのまま着色しています。

 バレリーナの腰の黒色が弱く、もっと腰に力感があるようにといわれましたが、そのままになっております。

 バレリーナの脚がいったいどっちを向いているのか最後までよくわかりませんでした。はたしてこんなポーズがとれるものでしょか。模写をしているとこんな疑問も生まれてきます。




江丹別 羽幌 初山別 古平

2007-08-15 16:59:06 | 美味・温泉・地域
 そば処、江丹別(エタンベツ)ではそばの花が満開です。ラベンダーのような華やかさはありませんが、丘に広がる広大さはひけをとりません。北海道の知られざる北海道らしい風景。

 

 国道232号沿いに位置する道の駅「ほっと・はぼろ」にて休憩。またまたアイスを食べる。豊富産の牛乳で作っているとか。味は○。ほかにえびたこピザ(200円)を食べた。こちらの方は△。べチャットした感じがどうも。



 初山別にて、またまた休憩。ドラマ「白線流し」の長瀬が勤めている天文台に寄る。(古いか?)
 今回はその横にある「北極星」というレストランにはいった。「ふぐだしそば・うどん」と書かれたのぼりにひかれ、ふらふらっと。レストラン前には、聞きなれないワラズカの燻製、フグの燻製が売っており、北海道限定販売のアイスクリームも売っておりました。おいしそうだったが、今日2個目なのでひかえる。

 レストランの中は、外観以上に中が広い。眺望がこんなにいいとは思ってなかった。それに写真にあるとおり、旅行者にはうれしいサービスがある。セルフサービスだが、食事をするとコーヒーがフリー。棚の中にはご自由にどうぞと「ポップコーン」と「ホッケの燻製」(これは帰りにお土産用にも購入した)。
定食には昆布巻きがつく。(昆布巻きメインの定食を作っても、十分いけると思うのだが)

 うどんを食べた。汁はちょっと塩辛いがダシが効いてておいしい。めんは考慮の余地あり。
 産直品もありもう少し。PRしてもよいのでは。



 天気がよいこともあり(普段は風が強い)、キャンパーがたくさんおとずれていた。



 古平(訂正)小平「ゆったりかん」に泊まり、夕陽を撮影する。
 日本海はどこも夕陽ががきれいだ。


            





初めての デジスコ 

2007-08-11 00:34:51 | アウトドア
 デジスコ(デジタルカメラとフィールドスコープの略)を見せていただけるということで、豊平川河畔へ出かけました。
 下記の装備で4000倍まで拡大できるとのこと。1眼レフのレンズ交換ではなく、野外観察用のフィールドスコープを利用しようというもの。スコープにあうアダプターがあれば通常のデジタルカメラでOK。
 価格の安さが魅力。



 小型のものを借りて、さっそく河畔に下りてみる。さすがにどぶ臭いが、100万都市ではきれいな方だと思う。静かにしていれば、野鳥がよってくるとのこと。川のせせらぎが心地よい。隣にはフライフィッシュをやっている方が。札幌は自然豊かだとあらためて感ずる。



 運がよければ、あおさぎや、かわせみも見れるとのこと。
 北海道にあおさぎがいるとは知らなかった。
 この日は残念ながら、見れなかったので、連れて行っていただいた方の以前ここで撮った画像を拝借。



 しかし、こんな状況はいただけません。どこかの国のモラルを問うてる場合ではないかも。




クリムト 模写

2007-08-06 21:04:59 | 模写
 以前、模写したものですが、気に入っているので載せることにしました。クリムトは19世紀末のオーストリアの画家です。金色を使った作品が多く、「接吻」という作品が有名です。
 
 解説はほかにおまかせするとして。この絵は「生命の木」というある住宅の内装の絵として描かれたものの一部です。私の絵はA3のものに描かれていますが、原画はたしか高さ2m位だったと思います。それと、原画は茶色がベースになっておりますが、我が家の壁がベージュなので、青を塗りました。

 クリムトはもともと装飾デザインをてがけていたせいか、幾何学模様のようなものが随所にみられます。女性の後ろの髪がのびているのもきっと、意味があるのでしょう。わかりませんが、髪の大きな装飾品が、絵にアクアセンとをつけています。

 私の絵では金色の絵の具を使っていますが、できれば使わずに金色を表現できたらなぁと思います。