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民泊を始めることになりました。
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2019台湾旅行 3

2019-10-13 18:59:58 | 台湾
 今回の旅行の目標のひとつはAir B&Bに泊まることでした。
 安く泊まれることも魅力ですが、観光を主な職業としない人と接触できるのは
、よそ行きでない台湾が見られるような気がして楽しみにしていました。
 
 到着予定時刻どおり23時、桃園へ着いたのですが、到着口のやりくりで、機内の中で30分待たされることになった。
 B&Bの方から、最終23時37分、B1に迎えにいくので、連絡ください。下見もしました。と、親切な連絡を受けていたので、やきもきしていたが、結局、間に合わず。
 1時のバスでもいいよ。迎えに行くよ。と、これまた親切な連絡。しかし、あまりにも申し訳ないので、タクシーで向かった。




 
 
 

2019 台湾旅行 2

2019-10-11 21:38:38 | 台湾
 バスの中で汗をかきながら、たどりついた結論は、ピーチはあきらめよう。
 あたりまえの結論と思うだろうが、ひきづり人間の自分としては、かなりスピーディーな切り替えだった。
 とれたのはスクートで千歳発は19時、到着は23時頃。 
 宿の方から、確認のメール。遅れる旨連絡したら快く承知してくれ、交通市手段まで教えてくれた。実はこのあと、また、ちょっとトラブルになってしまうのだが。
 

 
 

2019台湾旅行 1

2019-10-10 16:45:50 | 台湾
 以前、一文で終わってしまった旅行記を、記録のために、書き直そうと思う。

5月2日
 ピーチのポイントが残っていたので、台湾に行こうということになった。
 3度目の台湾ということで、気の緩みがあったのだと思う。
 予定では、10時30分千歳発のピーチに乗るはずが、何を勘違いしたのか、10時に千歳行きのバスに乗った。
 バスの中で、余裕の時間確認をして、叫んでしまった。えー何これ!············!
 何か方法はないかと、相方と必死に考えるが、あるはずもなく、むなしく時は流れる。
 斜め前に座っていたお姉さんが、我々の騒ぎに反応して、「どちらまで?LCC?それじゃあねぇ」と気の毒そうに話しかけてきた。
 泊まる所も帰りの飛行機もとってある。後には引けないが·······。
 

2015 台湾旅行 18

2015-12-08 22:43:27 | 台湾
元気であれば、このあと「永盛帆布」や「奉茶」などにも行きたい
と思っていたのですが、時間と体力がちょっともたなくなりました。

先ほどの「山林事務所」から文化公車に乗って、台南駅に戻りました。

でも。やっぱりおみやげらしきものを買いたいということになり、
バスに乗ってるときに途中で見たというデパートに行きました。

「新光三越」なんと、台湾で日本のデパートに台湾みやげを買うことに。

だれだ、またドーナッツなんか買ってるの



新光三越で最後の両替したのだけど、感じがあんまりよくなかたなぁ。
こういうところも日本的?

台南から桃園へもどるのに、最初、孔廟前から高鉄台南駅にむかう
無料バスに乗ろうと思っていたのだが、朝ほどいった観光案内の女性が
言うには、台鉄台南駅から沙崙駅に向かったほうが、早いという。

沙崙駅は新幹線との共有駅なので、そこから桃園駅に行ったほうがよい、
とういので従うことにした。(25元)



その駅で待望の、台鉄弁当にありつけることができた。
残念ながらテレビで見たベジタブル弁当は見つけることができなかった。

例のハッカクの臭いに、かなり麻痺した私は、豪快な弁当も
おいしくいただきました。






だれ、またお稲荷、買ってるの。



その後、無事、新幹線に乗る。また、3人掛けをひっくりかえし、
4人で座っていたら、女性の乗務員になにやら注意された。

ひとつは、靴を脱いで足を反対側の椅子にかけてはいけない、
ということらしい。

もうひとつは、他の人が来たら、6人掛けなのだから、譲りなさい、
ということらしい・・・・と思ったら、なんと、優先席の表示

だけど、空いていたので、そのまま座らせてもらうことに。

桃園へ
食事もしたし、次の日は5時30分起きなので、
コンビニでビールを買って、いつもの反省会。


2015 台湾旅行 17 赤崁楼 孔廟 文化公車

2015-12-06 10:55:56 | 台湾
赤崁楼から孔廟またまた歩く、いったいいくら歩かせるのだ、
と聞こえてきそう。

孔廟には正しい入り方と出かたというのがあるそうだ。

東大成坊という門から入ります。乗り物から降りて中に入るとまず、
禮門という門をくぐります。そして大成門をくぐり、孔子が祭られている大成殿
にお参りします。そして、帰る際は大成門を出たら右に曲がり義路という門から
出て西大成坊から帰るそうです。
http://www.taipeinavi.com/miru/75/より)

ここへ到着したときに、たしかそんなことがどこかのサイトに書いてあった、ということは
思い出したのだが、内容はまったく覚えていなかった。

孔廟のパンフレットで確認して欲しい。
我々は確か、文昌閣のあたりの小さな門から出てしまった。
入り口は正しい東大成坊であったので、裏口入学ではないから、ま、いいか。



忘れてました。孔廟では入り口で黄色いお札をもらい、願い事を書いて、
赤い印鑑を押し、貼り付けると、願い事がかなうらしい、です。

スピリチュアル好きのひとは見逃してはいけません。
我々は気づきませんでした。

それと、大正殿には何枚もの文字の書かれた額が、飾られています。
後で知ったのですが、歴代の総統の書いたものだそうです。

印象に残っているのは「類無教有」です。
私は 「類のない教えがここにある」などといいかげんに解釈したのですが、
本当は逆から読み「有教無類」で、人間と言うのは教育が問題なのであって、
生まれではない、ということだそうだ。

ちなみにこの額は蒋介石のものなのだそうだ。

こちらのサイトに詳しく書かれている。

http://blogs.yahoo.co.jp/shi_bomama/28817959.html

時間もそろそろ、押してきたので、駅まで戻ろうということになったのだが、
またまた、バス停がわからなくなった。

近くにいるおばあさんにたずねると、たしかあっちのほうだと、指をさす。
我々は、一度、学んだ。信じきるな、と。
それらしいバス停で待っているおじさんに、たずねてみる。
ここではないという。

結果的には文昌閣から出て左に行けば、すぐバス停だったのだが、
右に行ってしまってまよった。

88番文化公車のバスバス停は、「山林事務所」というところにある。
地図の左上にあるバスのマークのところだ。



ついでに周りの風景はこんなかんじ。



東大成坊の向かいの通りもおもしろそうだった。