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民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
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絵画と写真の交差

2009-05-21 22:06:43 | 
実は前回行った後に、またまたhana pressから
招待券が届きました。

この絵画と写真の交差は、前半後半絵が一部
入れ替えがあったので、ありがたく2回目行ってきました。

前回疲れておざなりになってしまった写真の部分を
中心にゆっくり見てきました。

それと混じってよくわからなかったクリムトもしっかり
確認してきました。


玄関のモニュメント?が新たになっていました。
風にゆらゆら、まんがのおばけみたい。



ゴッホ 模写

2009-05-20 18:57:24 | 
光沢のある球体に写して、模写しました。
球体なので立体にしてみようかと思いましたが、

タッチをつぶしてまで、球体にする気になれず、
そのままにしてしまいました。

まるっきりの模写ではないので、自由度があり、
楽しめるかのように思いましたが、
その後どのようにしてよいかわからず、
こんな感じになってしまいました。




花・花・花

2009-05-11 20:28:37 | 
百合が原に行ったのですが、夕方にだったため、
緑のセンターをに行っただけになりました。



公園内はムスカリとチューリップが見ごろだったそうなのですが、
知りませんでしたー。


我が家のネズミにかじりまくられ続けている桜も
根性で8つ花をつけました。



そういえば昨日は母の日



マチス

2009-04-28 23:42:59 | 
村上隆氏の本以来、マチスが気になっています。
それはかなり、今のところ「どこがいいんだろう」
が強いのですが・・・。

今回は岩波書店の画集を、解説もできる限り読みました。
(訳が難解で、よく理解できないところが多々ありましたが)

いまいち消化しきれていないが、次のようにメモしてみました。

・デザイン性のつよい二次元と、写実性的な三次元によって
 現実と絵画世界を行ったりきたりするような感覚を表現している。
 
・色彩は現実の色を超えて再構築され、バランスがとられている。

つまり、絵画は現実の世界をとおし、それを超えた世界を楽しもう
と言ってるように思うのだが・・・。




ちなみにマチス著の「画家のノート」という本もあるそうだ。
一度見てみたい気もするが・・・。
(今日は「・・・」が多い日だ)


絵画と写真の交差

2009-04-12 23:37:22 | 
札幌芸術の森美術館で行われている
「絵画と写真の交差」を見てきました。



ドラクロワとかアングル、コローといった
私がデッサンを模写した画家の作品が
出ていて、うれしかったです。

印象派前の画家の作品を見るのは
初めてです。



印象派がカメラの誕生と、密接にかかわっていることや、
後期印象派が、印象派を超えようとした人たちを指して
いることを知りました。