ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ハグロトンボ&野草

2020-07-15 06:14:32 | 生き物

昨日の朝、散歩で近くの公園に行きました。

おかげでブログネタも見つかりました。^^

 

最近の公園は、やはり小鳥が少なくなったし、

そんなに変わり映えしないかなと思っても、

行ったら行ったで、何かに出会うものですね。

 

今日は、ハグロトンボをアップしますね。

数日前まで全くいなかったのに、昨日はたくさんいました。

 

トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科 アオハダトンボ属

この写真のトンボは尾が緑色に光っていますが、

これはオスです。

 

 

 

こちらもオス。美しいですね。

体長57-67㎜ 後翅長35-44㎜

オスよりメスが少し大きい。

 

こちらはメスです。

尾は黒くて、オスより地味です。

 

 

こちらもメス。

4枚の羽は、まるでチョウのように優雅に舞います。

 

ハグロトンボのヤゴは、

22-26㎜で、淡い褐色だそうですよ。

ヤゴは見た事がありますか?

 

ハグロトンボがいた近くの小川には、

 

ドジョウが数匹泳いでいました。

体長10㎝ほどあったと思います。久しぶりのご対面!

ドジョウは、私は食べた事がありませんが、

皆様、食べた事はありますか?

 

 

野草の蜜を吸うモンシロチョウ

 

 

公園内の雑木林にあった黄色い、背の高い、

キク科の花が咲いていました。

 

オオハンゴンソウでしょうか?

 

 

 

苗代イチゴも実りました。

去年、少し摘みましたが、数が少なすぎて、

ジャムにはできませんでした。冷凍しています。

今年はもっと採れるかな。

酸味が強いですが、ラズベリーのような味の

ジャムになると思いますよ。

 

******

 

先日書いた、県内に発生した新型コロナウイルス感染者、

実は地元の医師とデリヘル女性(関東在住)で、

かなりの数の接触者数で、気が遠くなりましたが、

医師に関しては、対策を講じての診察で、

あまり心配がないと言う事でしたが、

問題は後者。案の定、客は申し出るわけがない。

県の担当者によると、女性と接触した同僚とか

皆さん陰性なので、客たちもそう心配ない、

市中感染にはならないだろう、と。

これ、本当に信用できるのだろうか。

客は濃厚接触ですし、20人はいたと思いますよ。

とにかく早く名乗り出てほしいですよね。

コロナ問題は深刻ですが、それ以上に、

こういう闇の職の問題はもっと深刻だと

感じてしまいましたが……。

 

 


ブロッコリー、トマト、ピーマンなどの収穫

2020-07-14 06:04:21 | 家庭菜園

昨日はよく晴れて、朝9時頃の気温は23℃。

日中の最高気温は26℃ほどでした。

 

しばらく雨が降り続きましたが、作物には影響なく、

スクスクと生長していて、安心しました。

 

昨日の収穫は。。。

 

ピーマン、トマト(桃太郎)、ミニトマト(アイコ)

雨が降ると、トマトに傷がついてしまいます。

ビニールの屋根をかけている方もいますが、

我が家はそこまではしません。(^^;) 

 

 

写真の撮り方を間違えてしまいましたが・・・

上はバジル、下が青じそです。

バジルは茎ごとカットして、ドライにしたり、

生で料理に使います。

お隣の英国人のご主人様がバジルを待っておられて、

毎年、茎ごと差し上げています。

 

 

ブロッコリーを5個収穫しました。

時期が少し過ぎたので、花が咲きそうなものも。

 

ブロッコリーの先端はすべて収穫しましたが、

今後は株を残しておいて、脇芽を育てて収穫します。

毎年、これも楽しいです。結構大きくなりますよ。

 

里芋は10月に収穫です。まだまだ伸びますよ。

 

 

こちらは赤い皮のじゃが芋ですが、名前はわかりません。

なぜなら、市販の気に入った美味しい芋を

そのまま植えてみたからです。

たぶん、アンデスではないかと。

これとは別に、昨年の芋の小さいのを放置して

発芽したものもあります。

これを我が家では「天の恵み芋」と称しています。

これを見る時、作物は決して私だけの努力で

生長しているのではなく、天からのあらゆる恵みで

生長するのだなあと肝に銘じられます。

(なーんちゃって・・・偉そうですけどね。^^ ホント)

 

 

我が家の畑の半分をアップしますね。

 

ニンジンまでが半分。

その向こうは、トマト、ピーマン、春菊、パプリカ、なすなど

2区画分になっていますよ。

 

そのまた奥は、お隣さんの畑ですが、

カボチャのツルが見えています。

お隣との境には1区画分の空き土地があります。

 

 

***

 

畑作業の後は、私のお楽しみの鳥撮りがありますが、

この季節、ウグイス以外になかなか来てくれず、

今回はとうとう何も撮れませんでした。

 

なので、田んぼへ行きましたが、

こちらも昆虫は少なくて、今年はどうしたんだろう??

 

ナツアカネかな?

近くの上空には数多くの「コシアキトンボ」も。

でも、このトンボはちっとも止まってくれないので

諦めてしまいました。

 

こちらはヒョウモン系のチョウです。

今回もチョウトンボには会えず。

去年見たチョウトンボは、やはり珍客だったのかも。

もはや幻と化しておりますよ。( ´Д`)

 

畑の近くに咲いていたのは、まっピンクの

ムシトリナデシコだと思います。

確か、触るとベタベタするのですよね?

それでムシトリなのかもね。

でも、食虫植物でもないのに、虫を採ってどうするの?

 

というわけで、今日は畑の様子でした。

 

毎日の更新も緩くないですね。はあ。。。

もう鳥の写真も、他の写真も尽きてます。

明日からどうしましょう。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウミネコたちの水浴び

2020-07-13 06:34:06 | 

昨日の記事の続きです。

 

最初に行った海岸の近くに大きな川があって、

その川の対岸に、先日亡くなったわさお君のお店があります。

(正確には、お店の裏側が見えるのですが。)

 

毎日のようにイカなどの餌まきが行われるので、

カモメたちはいつもこの川で餌を待ちます。

餌を与える方が出て来られた途端に、

川の方や、海の方からも、多くのカモメたちが来て、

餌をあさっています。早い者勝ちです。

 

この川も今、護岸工事が行われていて、

サギ類やカワセミ、ツバメたちにも影響が出そうです。

 

 

 

海に接した河口部では、この日、

ウミネコたちが横一列に並んでいました。

 

 

 

 

どうやら水浴びに興じているようです。

 

ブクブクブク・・・と聞こえて来そうなほど潜り、

 

 

溺れそうに見えますが、そこはカモメ、平気です。

あちこちでブクブク、バシャバシャと、

繰り返していました。

 

 

隣の水浴びをじっと見て、この子もこの後また水浴び。

 

おいしい餌をたらふく食べて、水浴びして遊んで、

一日をのんびり過ごしているカモメたちには、

水害もコロナも関係なさそうでした。

あっ! わさお君が居なくなったのは、

もしかすると気づいているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

手前の1羽はセグロカモメの成鳥です。

足はピンク色、嘴は赤い斑があります。

その他がウミネコで、足は黄色、嘴は黒と赤の斑があります。

セグロカモメの奥の子は、ウミネコの幼鳥と思われます。

 

こちらは右端がウミネコの成鳥で、残りは幼鳥かと。

ウミネコは幼鳥のうちは足が黄色くありません。

嘴も先端は黒いです。

 

 

ピンクの紐が気になる幼鳥。

しばらく不思議そうに眺めていました。

 

 

なんと上空を飛んでいたのはミサゴです。

でも、羽を大きく広げている姿は撮れませんでした。

突然現れて、私もうっかりカメラを向け忘れ、

少し見とれてしまったんです。

あっという間に去ってしまいました。

残念。

 

 

今日は晴れるようです。

畑に行って来ます。

 

それにしても、あの GO  TOキャンペーン、

何なんだろう。しかも前倒しなんて。

この現状で、こんな事をしていたら、

一気に感染拡大してしまうかもしれませんよね。

矛盾を感じます。

 

 

 

 

 


梅シロップと梅ジャム完成&海岸に鰐が!!

2020-07-12 06:04:39 | 風景・散策

2週間以上前(6月後半)に仕込んだ梅シロップが、

ようやくできあがりました。

 

写りが悪くてスミマセン。

全部で6瓶できました。

 

今年は地元の青梅を買って作りました。

いつも炭酸で割って、おいしく飲んでいます。

 

残った梅の果肉で、今回もジャムを作りました。

 

3瓶できました。

青梅だと、暗い緑色にできて、あまりきれいでないのが

ちょっと残念なんですけどね。

熟した黄色い梅で作ると、きれいな黄色いジャムになりますよ。

(青梅は固くてしわしわになり、果肉が種から離れ難いので扱い辛いです。

熟した黄色の梅だと、果肉もふっくらして、作業しやすいです。)

 

毎朝、パンに塗って食べています。

甘さと酸味がほどよくあって、おいしいですよ。

 

 

***

 

 

先週、久しぶりに車で30分くらいの海岸へ行きました。

 

少し曇っていましたが、汐風が涼しく(時に寒く)感じ、

太陽が心地よいくらいでした。

 

 

別の海岸まで移動しましたら、砂浜に居たのが、

なんと、なんと ワニ(鰐)!!

 

 

 

 

 

 

 

数日前には1匹だけだったそうですが、

数日後にはもう1匹増えていたそうです!

 

サンドアートですよね。

 

この日、夕方のローカルニュースで放送されました。

(私はこんなものがあることすら知らず、

たまたま出くわしたのでした。)

 

砂浜はまだ海開き前なので、数人しかいませんでしたが、

ニュースのインタビュー時にはもっと人がいたようです。

 

うわさによると、青年達3人の作品ではないかとの事。

でも、ニュースでは作者不明であると伝えていました。

 

こんな世の中なので、少しでも人々を楽しませようと、

サプライズで夜の内に作ったのかもしれませんね。

 

こんなサプライズはいつでも大歓迎ですね!

 

おみごとです 

 

昨日から今朝にかけて、かなりの雨が降りました。

深夜にいきなりの避難準備情報がケイタイから来て、

その後全然眠れず。

でも、避難しなくて良かったです。

久しぶりに、バケツをひっくり返したような

大雨に恐怖を感じました。

皆さんの所は大丈夫ですか?

 

 

 


畑で出会った昆虫たち

2020-07-11 06:47:07 | 生き物

畑に行った日(7/6)に、作業後に探鳥しましたが、

全く写せず、代わりに昆虫に出会ったので

アップしたいと思いますが、昆虫が苦手な方は、

ゴメンナサイね。

 

 

 

なので、まずは植物からにします。

 

ルドベキア?が今年もキレイに咲いていました。

向日葵のような風情で、夏らしい。

 

 

トラノオの一種。恐らくオカトラノオ?

イヌトラノオやヌマトラノオも似てますね。

 

 

ここから昆虫ですよ。

 

ものさしトンボです。

黒い尾にブルーの点が規則的で、物さしのようですね。

最近はものさしなんて死語に近いですね。

葉に止まっていると見過ごされそうなほど、

細くて華奢なトンボです。

 

 

ヒロオビトンボエダシャク

エダシャク(蛾)の仲間です。

一見チョウのように美しいですね。

 

こんなキレイな蛾なら、私も少しは平気です。

でも、触れませんけれども・・・。(^^;)

 

 

アオメアブ

初めは何だろうと思いましたが、

目がアブのように大きいので、アブを検索したら

この名前に行き着きました。

この写真ではわかりにくいですが、

光の具合では目がブルーに見えますよ。

 

 

最後は、これ。

一見、虫~~!!

 

ハイ、違いますね。笑   山桑です。

少し採取してきました。

ジャムが作れるほどは採れなかったので、

(手が届きませんでした。)

生食することになりました。

とても熟して甘かったですよ。

 

小鳥たちにも好かれる山桑の実ですが、

小鳥たちは、赤いのより黒くなった実を選んで食べています。

食べ頃をちゃんと知っているのですね。

 

 

***

 

 

青森県で、一昨日、昨日と、2名のコロナ感染者が出ましたが、

その方々との接触者が合わせて620人ほど(@@)!

350人は濃厚接触ではないとのことで、検査しないそうで、

(大丈夫かな??)

270人の検査結果待ちということに。

青森にしては、その数の多さに驚きました。

 

おまけに三沢米軍基地で、数週間前に数人の感染者があり、

更に昨日も数人の感染者ありですが、

アメリカ軍の事なので、人数も公表されません。

それでいいのかと疑問を感じます。

せめて検査して陰性を確認してから

来日してほしいものですよね。

アメリカの現状は日本以上に厳しいですからね。

 

今日は大雨の予報が出ている津軽地方、

今日以降はしばらく雨が続くようです。

今年は降水量が半端なく多いです。

気をつけなくては!