ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

休暇中のプチ遠征⑤ 龍飛崎の風景

2020-03-23 06:19:14 | 風景・散策

昨日の続きです。

 

いよいよ津軽半島の最先端「龍飛(たっぴ)崎」に着きました。

 

大自然があるだけですが、

津軽海峡と、はるか遠くには北海道が見えます。

龍飛崎には石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」の碑があり、

ボタンを押すと曲が流れるようになっています。

ずっと昔、初めて来た時はボタンを押しましたけどね。

今回は押しませんでした。笑

 

 

風が強すぎて、とても寒かったです。

 

もっと晴れていれば、北海道もはっきり見えますが。

まさに「津軽海峡・冬景色」の世界ですよね。

 

 

 

ここにも風力発電があります。

津軽地方は風力発電が増加しています。

 

ここは、冬は人気(ひとけ)がほとんどありません。

本物の鳥はいませんでしたが、

閑古鳥は鳴いていました。笑

 

夏にはもっと人の往来があると思いますし、

お土産店なども開店すると思いますよ。

 

強い風でしたが、海岸に通じる古い階段があり、

思い切って降りてみました。

 

半分壊れかけていたし、強風で飛ばされそうで、

最後までは行けませんでした。

 

波が荒れていましたが、これぞ津軽の海なんですよ!

いつも強風吹き荒れます。

ここは、演歌が似合う風景ですが、

サスペンス劇場も似合いそうでもありますよね。

俳優の○越○一郎さんが出て来そうでしょ。笑

 

***

 

ここには変わった階段があるんですよ。

「階段国道」です。

 

国道339号線(R339)がなんと階段なんですよ!

(写真に写っているのは「村道階段」で、別物です。)

 

階段国道はこちらです。

R339は、私の住む町も通っている国道です。

ここがR339の終着点なのでしょうね。

なんと民家の前にある狭い道も含むそうですよ。

全国でこんな所ありますか?

 

 

こちらは先ほどの村道階段です。

先ほどの看板の前に着きます。

とにかく階段の多い龍飛崎でした。

 

お昼になったのですが、シーズンオフで食べ物屋さんはなく、

一番近い「龍飛ホテル」で昼食を摂りました。

(この様子は後日アップしますね。)

 

昼食後は、行きのルートと違うルートを通り、

行ってみたかった場所に寄りました。

 

更に続きますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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