畑の感動。

ゴールデンウィークあたりに植えつけた苗が
次々と成長しております。

今日の感動は、自分が植えたなすに
初めて実がついているのを発見したこと！

当たり前だけど、なすって花が咲いて実に成るんやね～・・・と
ツヤツヤとしたなすの下にくっついてる花の残骸を見て
しみじみと感動したのでした。

花は、実がなるために必要なものなんだな～！と。

・・・そういえば、
この前いきつけのヘアサロンに行ったとき、
アシスタントの若い女性が、沢庵（たくあん）が大根だということを
知らなかったといっていたのを聞いて驚いた。

そういえば、その前は、梅干は梅干の木に梅干の状態で
成っているのだと信じて疑わなかった女性も発見した。

ひえ～！と驚いたけど、
私の今日の発見も、似たようなレベルの発見だったのかもしれないな。

自然は、近くにあって初めて
いろいろを改めて学ばせてくれる距離になるような
そんな気がする今日この頃。

ｍｙ畑を持ってよかったなーと感じる瞬間です。

スターバックスコーヒー豆 「スラウェシ」

そろそろ大好きな【コモドドラゴン】のコーヒー豆が
少なくなってきた。

買い足しに行こうと、スターバックスコーヒー豆売り場へ急ぐ。

せっかくだから、買いたいけどどうしようかと迷ってた、
インドネシア産の【スラウェシ】も買おうと思いながら、
棚の前で物色していると、

目にも留まらぬ早業で、店員さん（バリスタの方でしょうか）が
駆けつける。

・・・こういう場合、接客されるのは好きではない。

とりあえず、「買うのは決めていますので」とお断りを入れると、
オススメのコーヒーです、と試飲のコーヒーを差し出された。

『うん、悪くないけど、好みとは違うなあ。』と思っていると
また次の接客の店員さんが現れた。

スターバックスの社員教育が徹底されているんだろうな。

でも、説明されてオススメされると、違うのを買いにくいんだよねーーー（困）。

おすすめされた【ゴールドコースト】という豆を買ってもよかったが
初志貫徹で【スラウェシ】と【コモドドラゴン】を買って帰宅する。

【スラウェシ】はインドネシア産だからだろう
【スマトラ】【コモドドラゴン】と似ていたけれど、
それらよりもなんだか上品で、華やかな印象のコーヒーでした。

パッケージを見る限り、おどろおどろしいんだけどな（笑）。



◆スラウェシ

イン・ザ・プール

いつもは自分が読む本を、私に「読む？」なんて聞かない彼が
「読む？」と私に渡した本が奥田英朗の【イン・ザ・プール】。

実はちょっと前から、本屋に行くたびにブルーの色合いと
頭悪そうな子供がちょこまかんとくっついてる不思議な装丁が
気になってはいた。

そういえば、この本は映画化されて、松尾スズキが出演するらしい
というのも聞いていた。

この手の本は、彼は絶対読まなそうに思うのに
私にまで「読む？」ってきくなんてかなり訝しいもんだ。

でも、気になったので、通勤の電車の中でちゃっちゃーと読んでみると
主人公の「伊良部一郎」というマザコンで注射フェチの精神科医、、、、
どうしようもない能天気キャラで、読んでるうちに悲しいくらい
私とキャラがかぶるような気がしてきた・・・・

彼は、そういいたくて、私にこの本を貸したに違いない。

絶対そうだ。

伊良部総合病院の精神科にたらいまわしにされてくる
強迫観念をもったそれぞれの患者と伊良部先生の会話は
なんとなく私たちの普段のやりとりに似てなくもなかった。

あったまきちゃうな。

話自体はたいして面白くもなかったけれど、
変態キャラの伊良部先生が、今度はどんな突飛な行動に出るのか？と
思うと、次作の【空中ブランコ】まで読みたくなって
ブックマートに買いに走ったほど（苦笑）

5歳児並に無邪気で自己中心的で楽天化の伊良部先生は
たしかに癒し効果は抜群でした。

PUMA 復刻版ジャージ

私はファッションは大好きだ。

でも普通のＯＬさんと、好みがちょっと違うみたい。

好きなのはシンプルで、体のラインがわかりやすくて
動きやすい服。

そしていつでも自分らしい服。

今日は軽く晩ご飯を食べに
近所の二見が浦の「ＳＵＮＳＥＴ」に行ったのけど、

暑かったここ何日かが嘘のように海風が冷たくなった。

気を利かせて彼が、お気に入りのＰＵＭＡのジャージを
持ってきてくれていた。

これは、春に買った私のお気に入りで、ＰＵＭＡの１９７０年代の
復刻モデル。

きっとブラジルのサッカー用のジャージなのかも。

黄色が似合わない私でも、これを着るとすんなり顔色が明るく見える。

心なしか明るい気分でリラックスしている自分を感じてしまう。
そんな服ってちょっと貴重だ。

いつまでも、ジャージをかっこよく着こなせる大人の女でありたいものです。

佐世保 戸尾商店街

戸尾商店街は
佐世保の防空壕の跡地を利用して
そのまま商店街になったらしい。

今では、どこが防空壕だったのかパッと見わからないけれど
確かにそれらしき場所を通ったとき、
ひんやりとした冷気を感じた。

なにか感じる場所でした。