生徒さんの声

カルチャーセンターで、講師の仕事もしているのだけれど
今日は帰り道、生徒さんに声をかけられた。

「先生のホームページを見て元気をもらっています」って。

以前書いていた楽天の方の日記を読んでのことだ。

楽天で書いていたときは、自分のポジショニングがどうも居心地悪かった。
仕事柄、同業者がチェックしにこられたり、
個人的な気づきを書くと、遊んでばっかりと思われそうで
自分の遊びの感覚の部分を遠慮して書いたり。

そのうち、窮屈になってブログに自分らしさが薄れていくし、
更新しないのかって問い合わせはたくさんくるし（笑）

もっとシンプルに自分のペースでと考えたら
違うブログを探そうという気分になってひとまずここ（goo）に落ち着いた。

冒頭のように声をかけてくださる方もいらっしゃるようだし、
ブログの移転は記した方がよさそうだなーと
きのう楽天の方にお知らせを載せた。

生徒さんいわく、
「自分が元気をもらえる人にたまに会えるのが本と違って身近で嬉しい」
ということだった。

そんな風に思ってくださる方がいることが
新しい発見だった。