かなり小さい頃、私は交尾中のカナブンのつがいを殺したことがあります。
今になって考えれば、私はひどいことをしたと思います。
なぜそんなことをしたのかわかりません。
おそらく子供の残酷ないたずらだったんでしょうねえ。
こんなことは二度としたくありません。
口では簡単に言っていますが、
殺したカナブンのつがいがかわいそうだし気の毒です。
罪の負い目なのでしょうか?
それともつがいのカナブンのたたりなのでしょうか?
いわゆる「据え膳」を食わないのは。
むかし、女性とエッチをしたら、体をばらばらにされて殺されるという不安があるという記事を書いたことがあります。
その記事も手違いで消してしまいましたが。
やっと頭の中でつながりました。
そりゃ、エッチの最中に体をばらばらにされて殺されるのなんて言うとんでもない思い込みがあったらエッチから逃げまくります。
思い返せば、私がセックス盛りの思春期に恋愛から逃げまくった理由はそれが理由だったのかなあと思います。
どうせおまえら(セックス盛りの女性たち)は俺を嫌っている。
そして若い女性たちが毛嫌いするような無能で不潔な男を演じて、その状態を実現する。
さらに彼氏のいそうな女性を片思いの「本尊」にでっち上げ、ほかの女性たちから思われても告白されそうになったら逃げる。
これは反恋愛主義者や反セックス主義者の主張です。
さて、話は変わりますが、
殺生をすると言うことは、その生き物の子孫を滅ぼすことと同じです。
そんなむやみな殺生はやめた方がいいと思いました。
以上です。