昔飼っていたインコは、命終わる直前、私に向かって飛んできて、私の手の中で亡くなりました。
まるで死に場所はおまえの手の中だ。と、いわんばかりに。
別なインコたちは、私どもの父親が亡くなって葬儀社の手配を終えておうちに戻ってきた後、意気消沈している私どもの姿を見て、元気が出るまでおとなしくしてくれました。
別なインコは妹が外出し、家の前のバス停まで帰ってくると、チ、チ、と鳴きました。
別なインコは、止まっていた枝から下りてきて、私の母親の顔を見て、「おばあちゃん」ときれいな声で言いました。
別に誰も教えたわけでもないのに。
そして母が瀕死で入院した次の日、894(薬師如来のことか?)と数字の暗号を送り、母は無事退院できました。
一番驚いたのはおとといの話です。
594(ご供養)と出て、供養したら、596(ご苦労)と出て、供養した私のポイ活で、いつも当たっても二円しかくれないアプリで、十五円もらいました。
偶然といえば偶然なのですが、見えない世界は本当にあるのかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます
インコの体験は、私だけではなく家族も体験しているので、妄想や幻覚の類いではありません。
本当の話なのです。
数字の暗号の話は、単なる偶然なのでしょう。
ただ、父に死後も私たち家族と関わり合ってほしい。
そんな願いが私にそう思わせているのでしょうね。
また、けんすけさまのコメント、お待ちしております。
きっとあると思います。