雪が積もった貧しい山村。
70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)は村の掟に従って息子に背負われ、
姥捨ての場所であるお参り場へと向う。
一人お参り場に残された彼女は、
極楽浄土へ行けると信じながら体力が尽きて倒れた・・・。
やがて目を覚ましたカユは、見知らぬ建物の中にいた。
周りにいたのは、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たち。
すでに亡くなったと思っていた彼女らはデンデラという共同体を作って、今も生きていた。
カユはデンデラを作った三ツ屋メイ(草笛光子)の元へと連れて行かれる。
メイは30年前に山へ捨てられたが生き残り、この場所を作り始めた。
そして、自分たちを捨てた村人に復讐するため、
村を襲撃できるだけの老女が集まるのを待っていたのだ。
内容も無理があり、映像もグロイ
豪華キャストの割には苦しすぎる!!
お薦め度★★☆