
寒い中、窓は開いています。

二酸化炭素濃度を測定するものです。
学校薬剤師のお仕事を
麻機(あさばた)小学校で
してきました。
写真は二酸化炭素濃度を
調べる機器です。
10分後と30分後の濃度を
調べます。
通常は200→1500ppm位になり
閉めきって授業を受けていると
空気が汚れて勉強効率が落ちるので
休み時間には窓を
しっかり開けましょう!
と話しをするのですが
麻機小学校6年3組は
二酸化炭素濃度が
200→400ppmで
空気が汚れてませんでした。
何故なら廊下側の窓は全開
外側の窓も半分開いています。
当然寒いです。
その寒い中でも
元気に勉強していました。
Tシャツ一枚の子供もいました。
いや~子供たちは強い!
子供たちから元気をもらいました!
若いっていいね!!