
「脱出不可能。 疾走する箱の中で繰り返される4分間。」
シークレットサービスのジェレミーは、突然何者かに誘拐された。
気がつくと身動きが出来ないほどの大きさの箱の中。
ジェレミーは、車のトランクの中に閉じ込められていたのだ。
デジタル時計が4分をカウントダウンするごとに、次々と襲い来る罠!
しかし、死のギリギリで“ブレーキ"がかかり、また新たな攻撃が加えられる!
死と等しい苦痛の連続。犯人の目的とはいったい―?
ジェレミー自身もまた、ある国家機密を守る“ブレーキ"だったのだ―。
4分間の区切りの罠をもっともっと
「え~っ」と思わせるものにしてほしかった。
ジェレミーが電話を手に入れてからのやりとりの中に
ラストが想像できました。
少し残念!
少し前の「フォーンブース」の方がベター
お薦め度★★★