
ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、
元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある真実を告げる。
それはCIAが世界中の情報を監視し、
技術開発やテロ活動までをも裏で操作する事を目的とした、
恐ろしい極秘プログラムが始動したというものだった。
姿を現したボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリーは、
彼が最も求めているものを提供すれば、
再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。
しかし“史上最も危険な兵器"であるボーンは、
追跡者が想像すらできない、ある目的を持って動いていた・・・。
まあまあです。
お薦め度★★★★