
日本初となる国際Aiセンター(Ai=オートプシーイメージング:死亡時画像診断)発足
の目玉として導入されたMRI“リヴァイアサン"。
顕微鏡レベルの解像度を誇る巨大な機器は世間から大きな注目を集めていた。
国と自治体、東城医大が三位一体で取り組む死因究明システムの一大改革に、
東城医大の心療内科医田口と厚生労働省でAi導入を推進する白鳥が奔走。
杮落しとなる大講堂でのシンポジウムは10日後。
そんな中、東城医大に一通の脅迫状が届く。
「三の月、東城医大とケルベロスの塔を破壊する」
ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する、3つの頭を持つ冥界の番犬。
すなわち“ケルベロスの塔"は“死への入り口"――Aiセンター。
いったい誰が、何の為に?
時を同じくして、司法解剖では死因が判別できない前代未聞の集団不審死事件が発生。
その中には白鳥のよく知る人物が――。
Aiセンター始動の日……医学界の根底を大きく揺るがす“最悪な日"が、今はじまる
やっぱり面白いが桐谷美鈴の恨み、憎しみなどが感じ取れない。
ファンなだけに残念です。
お薦め度★★★☆