
松崎洋による同名小説を実写映画化し、
弱小バスケットボールチームの成長を通して高校生の悩みや友情、
家族の思いを描いた青春スポーツ映画。
中学時代にバスケットボール部のキャプテンだった田所陽一は
強豪・白瑞高校に特待生として入学するが、
部内で激しいイジメに遭い自主退学する。
二度とバスケをしないことを心に誓う陽一だったが、
編入先の多田野高校で弱小バスケ部から勝負を挑まれ、
そのまま入部することに。
キャプテンの矢島ら個性的なチームメイトたちに囲まれ、
バスケの楽しさを思い出していく陽一。
そしてついにウィンターカップを迎え、
因縁のライバル・白瑞に挑むことになるが……。
お薦め度☆☆☆