セカンド・シーズンでは、
チャンドラー艦長(エリック・デイン)を始め、
スラッタリー副長(アダム・ボールドウィン)や
他の乗組員が、ファースト・シーズン終盤で
ウイルス学者のレイチェル・スコット博士(ローナ・ミトラ)が
発見した治療薬の普及に尽力する。
だが、祖国のアメリカに到着した彼らは、
エイミー・グランダーソンがトップを務める新世界秩序と敵対する。
そしてさらに、世界征服を企む危険な敵が登場する。
チャンドラーと一部の船員たちは、
ボルチモアで恐るべき真実と運命の逆転を目の当たりにし、
反政府派の地下勢力と組んで
エイミー・グランダーソンを倒そうとするが、
グランダーソンは、そこで大きな決断を下す。
“新世界"でとらわれの身であるレイチェルは、
治療薬も残り少ない中、病に伏す人々を懸命に助けようとする。
そんな中、スラッタリーとネイサン・ジェームズの船員たちは、
負傷したトフェット博士の命を救い、
駆逐艦の支配権を取り戻すために時間との闘いに挑んでいく。
潜水艦VS駆逐艦の闘いは見ものです。
お薦め度★★★★☆