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日々快晴!!

漢方薬局店長のひとりごと

(食事、ゴルフ、剣道、映画、愛犬フレンチブルドック…)

お薦めムービー「信長協奏曲」

2016-08-04 12:06:11 | Weblog


戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)は、

奇しくも同じ顔をした織田信長(小栗二役)と出会い、

信長として生きることになってしまう。

はじめは逃げ腰だったサブローであったが、

戦の惨状を目の当たりにするにつけ、

織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。

歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、

桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い……

と歴史通りのことを成して、ついに安土城を完成させた。

これで天下統一も間近と思った矢先、

ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)が

もうすぐ死ぬ運命にあることを知る。

信長を狙う敵は多い。彼を怨んで暗殺の機を窺う秀吉(山田孝之)や、

彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀(小栗旬)も

虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。

光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、

恒興(向井理)をはじめとする家臣の信頼や

妻・帰蝶(柴咲コウ)の愛を勝ち得ているサブローに

憎しみを抱くようになっていたのだ。

死が迫りくる中、信長は運命に抗い、生き抜こうと決意。

その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。

その場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は、

光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった…。


刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、

平和な国を築くことができるのか!?

1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは…?