
ストリート・ギャングから足を洗い、
父親の跡を継ぐようにニューヨーク市警(NYPD)の警官となった
ジョナス(カーティス“50セント"ジャクソン)。
彼が目の当たりにしたのは、
想像を絶するほど腐敗しきった警察内の汚れた実態。
今は亡き父親の元相棒であるサルコーネ警部(ロバート・デ・ニーロ)に
目をかけられたジョナスは、
サルコーネが仕切るドラッグ・ビジネスに加担し、
自らも悪に染まっていく。しかしある日、
父親の謎めいた死の真相を知ったジョナスは、
サルコーネに反旗を翻し、
たったひとりで巨悪との命懸けの闘いに身を投じていく…。
ロバートデニーロ最悪の悪の評判だったが…
悪を退治するものでもなく…
お薦め度★★★☆