高校生のときに読んで、最近再読。
梨木さんも、好きな人の一人。
裏庭とは・・
亡くなってしまった弟。自分に関心がないと感じるお母さん。
ある日、そんな女の子が洋館の中で、異世界に入り込む。
憎しみや愛情、誤解や迷いなど、様々な感情が見え隠れしながら、少女は旅をしていく。。
イギリスの児童文学って感じの印象を受けました。(どんな感じだ。。)
というか、わりといつも梨木さんの本はそんな印象をうけます。あっ『りかさん』とかは、違うか。。でも、『西の~』とかはそんな感じだと。
ファンタジーだけど、私はあまりファンタジー色は濃くないと思う。
高校生のとき読んだときより、今大人(?)になってから読んだほうが、「納得」できます。お母さんの気持ちがとても気になってくる。
同じ出来事でも、人によっていろんな見方や感情があるんだなって思いました。
ファンタジーなんだけど、現実の問題とかがその中に、入り込んでいて、ちょっと考えさせられる一冊。私もいろいろ悩んでたかなとか、今考えるとたいしたことないかもしれないけど、その時の自分にとっては、重要なことだったなって。
梨木さんの本は、エンジェルエンジェルエンジェルが未読。どうやら、文庫と単行本で内容が違うらしい・・?
梨木さんも、好きな人の一人。
裏庭とは・・
亡くなってしまった弟。自分に関心がないと感じるお母さん。
ある日、そんな女の子が洋館の中で、異世界に入り込む。
憎しみや愛情、誤解や迷いなど、様々な感情が見え隠れしながら、少女は旅をしていく。。
イギリスの児童文学って感じの印象を受けました。(どんな感じだ。。)
というか、わりといつも梨木さんの本はそんな印象をうけます。あっ『りかさん』とかは、違うか。。でも、『西の~』とかはそんな感じだと。
ファンタジーだけど、私はあまりファンタジー色は濃くないと思う。
高校生のとき読んだときより、今大人(?)になってから読んだほうが、「納得」できます。お母さんの気持ちがとても気になってくる。
同じ出来事でも、人によっていろんな見方や感情があるんだなって思いました。
ファンタジーなんだけど、現実の問題とかがその中に、入り込んでいて、ちょっと考えさせられる一冊。私もいろいろ悩んでたかなとか、今考えるとたいしたことないかもしれないけど、その時の自分にとっては、重要なことだったなって。
梨木さんの本は、エンジェルエンジェルエンジェルが未読。どうやら、文庫と単行本で内容が違うらしい・・?