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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

7/26 オリックス・バファローズ戦 13回戦

2017-07-27 10:40:16 | ライオンズ 2017
 
  7月26日もメットライフドームでのオリックス・バファローズ戦でした。
 
  ようやく松葉投手からも勝利を挙げることが出来ました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年7月26日(水)  メットライフドーム(18時試合開始)
   オリックス・バファローズ戦   13回戦(5勝8敗0分)
    観客数:15304人   試合時間:2時間51分

 
TEAM101112
 Buffaloes   
 Lions   
  球審:石山智也 / 塁審(一):山口義治 / 塁審(二):佐々木昌信 / 塁審(三):岩下健吾
 
勝利投手 岡本(L)4勝0敗1S
セーブ 
敗戦投手 松葉(B)3勝8敗0S
本塁打 小谷野5号(1回2ラン)
 中村22号(1回2ラン)
盗 塁 
 源田2個、金子侑1個
バッテリー 松葉、金田、小林 - 若月、伊藤
 岡本、武隈、シュリッター、牧田、増田 - 岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s B u f f a l o e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 吉田 正尚
 源田 壮亮 大城 滉二
 浅村 栄斗 小谷野 栄一
 中村 剛也 ロメロ
 栗山 巧 中島 宏之
 山川 穂高 マレーロ
 外崎 修汰 T-岡田
 岡田 雅利 安達 了一
 金子 侑司 若月 健矢
  岡本 洋介  松葉 貴大
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3324020000000
(遊) 源田 壮亮.2654200000200
(二) 浅村 栄斗.3114110100000
(三) 中村 剛也.2293123010001
 走右 木村 文紀.1930000000000
(指) 栗山 巧.2624110000000
(一) 山川 穂高K.2084112100000
(右)三 外崎 修汰.2274000200000
(捕) 岡田 雅利.1923011000000
(左) 金子 侑司.3363010000100
合 計.26233696410301

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山右 安 投ゴロ 右 安 遊ゴロ   
(遊) 源田遊ゴロ 投ゴロ ニゴロ 捕邪飛  
(二) 浅村空三振  右 安中 飛 遊ゴロ  
(三) 中村左 本  中 飛中 安  死 球 
 走右 木村文         
(指) 栗山遊ゴロ  左 安ニゴロ  一ゴロ 
(一) 山川 空三振 中 2 右 飛 三邪飛 
(右)三 外崎 見三振 中 飛 三ゴロ 見三振 
(捕) 岡田 遊ゴロ 左 2 投ゴロ   
(左) 金子侑  遊ゴロ一ゴロ  中 安  
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 岡本 洋介3.71587244114222
  武隈 祥太2.1111130010000
  シュリッター1.671930000000
  牧田 和久1.4311152000000
  増田 達至2.971630000000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  結果的には快勝でしたが、序盤の岡本投手の投球を考えると大量失点での負けもあり得ました。
 
  だけに、
 
  1回表に小谷野選手の2ランで先制された直後の1回裏の中村選手の同点2ランホームランは
 
  メチャクチャ大きかったと思います。
 
  4回裏の一死2・1塁から山川選手の2点タイムリーツーベースヒットで奪った2点も、
 
  二死2塁から岡田捕手がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで奪った1点目も、
 
  5回裏の二死2塁から中村選手がセンター前タイムリーヒットで奪った1点も、
 
  大きい得点だったのは間違いないのですが、
 
  苦手の松葉投手相手に初回からヨーイドンでいきなり2点ビハインドで始まった状態から、
 
  一気にスタートラインから仕切り直しに持って行ってくれた中村選手の一発は、
 
  チームに落ち着きを取り戻させてくれたと思います。
 
  本当にナイスホームランでした!
 
 
 
  岡本投手が投げた5回表までは毎回先頭打者に出塁を許すという苦しい投球だっただけに、
 
  あと1本がピンチの場面で出ていたら序盤で試合は終わっていたかも知れません。
 
 
  2回表は一死2・1塁から若月選手が初球をサードゴロダブルプレー。
 
  3回表は一死2・1塁からロメロ選手が空振り三振、続く中島選手がサードライナー。
 
  4回表は一死2・1塁から若月選手が初球を送りバント成功して二死3・2塁、
 
   続く吉田選手に四球で二死満塁から大城選手がサードゴロ。
 
  5回表は無死1塁からロメロ選手がセンターフライ、続く中島選手もセンターフライ、
 
   続くマレーロ選手がレフトフライ。
 
  5イニングで被安打4に与四球4、与死球2では・・・。
 
  辻監督はよく辛抱して5回まで投げさせたなぁというのが正直な感想です。
 
  それくらい調子の悪かった岡本投手をバファローズの拙攻が助けてくれました。
 
  ラッキーもあったとは言え、今季の岡本投手は完全に勝ち運を持っています。
 
  勝ち運がある投手なんてそうそういないんですから、
 
  岡本投手は実力+勝ち運を上手に活かして、
 
  2桁勝利なんて贅沢なことは言いませんが、岡本投手だけで貯金を5つはして欲しいと思います。
 
  次回登板の時は与四死球を減らして下さい。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  (天敵のバファローズ・松葉を攻略した)
  松葉はうちから2勝ということで、なかなか点を取れていなかったのですが、
  今日は勢いに乗って点を取れたのでよかったです。
 
  (先制された直後、中村の同点ホームランについて)
  試合の流れからいったら、このホームランが一番大きかったと思います。
  なかなか打てないピッチャー相手にいきなり先制されて、すぐに2点を取れたのが勝因ではないでしょうか。
 
  (中村は5回にも技ありのタイムリーを放った)
  このタイムリーは本当にききました。
  その前にも山川が見事な2点タイムリーを打ちましたが、ダメ押しの形になったのが大きかったですね。
 
  (ここ2戦、中村が存在感を発揮している)
  チェンジアップの空振りの仕方が、一瞬たまったような感じを受けたので、調子が上がってきたなと感じていました。
  うまいことタイミングを合わせて1点取れました。
 
  (4回、チャンスをつくった攻撃について)
  (栗山が)フルカウントになった時点で、コーチと「これは三遊間に打つよ」と話していたら、本当に三遊間に打ってくれた。
  筋書き通りというか、本当にうまく打ってくれました。
  最悪でも進めるという形が選手の中に目覚めている。
 
  (山川の2点タイムリー2ベースヒットについて)
  嬉しかったですね。
  見事に打ってくれました。
 
  (岡田のレフトオーバータイムリー2ベースヒットについて)
  普通のヒットでは山川が返ってこれないんですね。
  「とにかくお前はヘッドを返さないように我慢して」というところで、うまく変化球についていけた気がします。
 
  (どこからでもチャンスをつくれて点を取れている)
  調子のよさでしょうけど、やっぱり9番の金子侑も足がありますから、1番としてぼくは見ている。
  上にあがっていったら秋山も打ちますし、うまくつながっているかなと思います。
 
  (苦しみながらも5回を投げた岡本について)
  本当は3回くらいで代えたかったですけれどね。
  連戦の中ですから。
  今日はちょっとよくなかったですね。
  拙攻に助けられたのもありました。
  勝ち運を持っているのかなという気もしないでもないですね。
 
  (貯金が11まで増えた)
   一戦一戦ですよ。
  いい形をしているときこそ、慎重にことを運んでいかなければならない。
  つなぎはつなぎ、という野球をやっていかないと、すぐに調子が落ちますから。
  そういう形で点を取れればいい。
 
  (明日は菊池が今シーズン初めて中5日での登板)
  エースといわれている人間が明日しっかり投げないとダメでしょう。
  期待していますから。
  これからどんどん厳しくなってきますから、内容に期待しています。
  そして明日も勝ちたいと思います。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月27日(木) vs オリックス・バファローズ   14回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ
対 B   5 勝 8 敗 0 分対 L   8 勝 5 敗 0 分
 
予告先発16菊 池  雄 星左投 予告先発17山 﨑  福 也左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.0816今季成績3.1910
vs B 成績2.08vs L 成績6.00

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ディクソン投手と松葉投手の天敵2人を破った大事な3戦目は菊池投手の先発となります。
 
  打線は好調、エースの先発となれば絶対に勝たなければいけない試合となります。
 
  対戦成績を一気に盛り返すためにも菊池投手の10勝目で同一カード3連勝を目指しましょう!
 

7/25 オリックス・バファローズ戦 12回戦

2017-07-26 10:16:22 | ライオンズ 2017
 
  7月25日からはメットライフドームでのオリックス・バファローズ戦でした。
 
  ようやくディクソン投手から勝利を挙げることが出来ました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年7月25日(火)  メットライフドーム(18時試合開始)
   オリックス・バファローズ戦   12回戦(4勝8敗0分)
    観客数:14386人   試合時間:2時間57分

 
TEAM101112
 Buffaloes   10
 Lions   11
  球審:中村稔 / 塁審(一):石山智也 / 塁審(二):山口義治 / 塁審(三):佐々木昌信
 
勝利投手 十亀(L)5勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 ディクソン(B)7勝6敗0S
本塁打 吉田正2号(6回ソロ)
 中村21号(4回ソロ)
盗 塁 
 
バッテリー ディクソン、金田、大山、小林 - 若月、伏見
 十亀、牧田、武隈、平井 - 岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s B u f f a l o e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 吉田 正尚
 源田 壮亮 西野 真弘
 浅村 栄斗 小島 脩平
 メヒア ロメロ
 中村 剛也 中島 宏之
 栗山 巧 T-岡田
 外崎 修汰 大城 滉二
 岡田 雅利 駿太
 金子 侑司 若月 健矢
  十亀 剣  ディクソン
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3304242000000
(遊) 源田 壮亮.2684122000000
(二) 浅村 栄斗.3114021000000
(一) メヒア.2523000300000
  山川 穂高.2051000100000
(三) 中村 剛也.2244111100001
  木村 文紀.1930000000000
(指) 栗山 巧.2623000010000
(右)三 外崎 修汰.2304000100000
(捕) 岡田 雅利.1873100010000
(左) 金子 侑司.3363220100000
合 計.261337116720011

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左 安 中 安 右 2 左 2   
(遊) 源田一併打 一ゴロ 左 安 左 安  
(二) 浅村中 安 ニゴロ 遊ゴロ 左 2  
(一) メヒア空三振  空三振空三振    
  山川      空三振  
(三) 中村 中 飛 中 本 遊ゴロ空三振  
  木村文         
(指) 栗山 四 球 左 飛 三ゴロ 二 飛 
(右)三 外崎 空三振 遊 直 二 飛 中 飛 
(捕) 岡田 三ゴロ  死 球 二 飛右 飛 
(左) 金子侑  空三振 中 安 右 2  
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 十亀 剣3.82685205120022
 牧田 和久1.4711851000000
  武隈 祥太2.1712352000000
  平井 克典1.3112452030000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  効率よく得点を奪っての結果的には快勝でした。
 
 
 
  1回表を1失点で凌げたことと、
 
  4回裏に中村選手が同点に追い付くソロホームランを打ってくれたことが大きかったと思います。
 
  中でも、何点取られるかと思わせられた十亀投手の立ち上がりでした。
 
 
  1回表)十亀投手
 
  先頭の吉田選手にフルカウントからレフト左へのツーベースヒットを打たれて無死2塁、
 
  続く西野選手が2球続けて送りバントを失敗した後の4球目をファーストゴロに抑えるも、
 
  十亀投手のベースカバーが遅れて内野安打にされ無死3・1塁、
 
  続く小島選手にライトへの犠牲フライを打たれて0対1、なお一死1塁、
 
  続くロメロ選手をレフトライナーに抑えて二死1塁、
 
  続く中島選手の5球目に西野選手が2盗を試みるも失敗してチェンジに。
 
 
  と、結局西野選手の盗塁を岡田捕手が刺したことでようやく流れを止めることが出来ました。
 
  2~3点は取られるんちゃうかと思うような展開だっただけに、
 
  1点で済んだのがかなり大きかったと思います。
 
 
 
  そして、苦手のディクソン投手相手に4回裏で同点に追い付けたのもラッキーでした。
 
  中盤以降に入って焦り出すと、またディクソン投手の術中にはまって気付けば負けていた
 
  ということも考えられましたので、中村選手のホームランが早い回に出たのは有難かったです。
 
 
  5回裏と7回裏に3点ずつを奪った攻撃の打線の繋がりは見事でした。
 
  5回裏は岡田捕手の死球から3連打で3点!
 
  7回裏は金子侑選手のツーベースからの4連打(内3本がツーベース)で3点!
 
  一気に得点を奪う効率の良さで得点差ほどでは無いですが快勝となりました。
 
  相性の悪いバファローズ相手に幸先よくカード頭を取りましたので、
 
  このカードで少なくとも勝ち越して、対戦成績を五分に近づけて欲しいと思います。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  苦しかったです。
  点差を見れば快勝と思いますけど、今日も序盤から点を取れず先制されていたので、
  中村の一発で追いついたことで「行けるぞ!」という形になったと思います。
 
  (十亀投手のピッチングついて)
  とりあえずは1点で終わってくれたのが、幸いしたと思います。
  逆転してくれたところで、6回の2アウトからのホームラン。
  あれがいただけないので、そこを抑えとけば、当然7回まで行けた。
  もう少し、慎重さが足りなかったと思いますが、この暑い中、精一杯自分の力を出してくれた。
 
  (中村のホームランについて)
  嬉しかったですね。
  早めに追いつけば、今のうちの打線ならワンチャンスあると思ってましたから、非常に大きかったですね。
 
  (逆転した5回の攻撃について)
  岡田のデッドボールは大きかったですね。
  良いデッドボールでした。
  次の金子侑にもアドバイスして、「強引に行かずにセンターに打つように打てば」と話をしたら、
  見事に打ってくれてつながりました。
 
  (金子侑選手は7回にもチャンスを作ったが)
  あのようなバッティングをしてくれたら、もっともっと打率は上がると思う。
  真っ直ぐをセンターに打って、変化球をライト線に二塁打。
  良い形になりました。
 
  (秋山選手は4打数4安打2打点。頼もしい存在)
  秋山の1打席目にヒットが出ると、3本ぐらい出るのかなと。
  1打席目にヒットが出ると、気分的にも良いので、
  彼もこれから1打席目にヒットを打てるように集中してやってくれれば、
  もっともっとヒット数も増えてくると思います。
 
  (4連勝、貯金は10)
  野手も良い形でつないで点取ってくれてますし、先発投手陣が長く頑張ってくれれば、後ろもいますから。
  こういう戦いができれば勝ちは付いてくると思います。
 
  バファローズ相手にはメットライフドームで7戦目にしてやっと勝てましたから、非常に嬉しいです。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月26日(水) vs オリックス・バファローズ   13回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ
対 B   4 勝 8 敗 0 分対 L   8 勝 4 敗 0 分
 
予告先発30岡 本  洋 介右投 予告先発11松 葉  貴 大左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.74今季成績3.7114
vs B 成績vs L 成績1.64

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ディクソン投手の次は松葉投手と天敵とも言える2人の投手と当たります。
 
  ディクソン投手にようやく1つ勝てたので、勢いそのままに今日は松葉投手を攻略して下さい。
 
  岡本投手は7月3日以来の先発となりますが、
 
  後半戦のローテーションを勝ち取るためにも大事な登板となりそうです。
  
  秋山選手の調子が上がってきたのでチャンスは作ってくれるはずです。
 
  あとはクリーンアップが返すだけ!
 
  そろそろメヒア選手の大活躍がみたいです。
 
  バファローズ戦の負け越しを減らすためにも、今日勝ってこのカードの勝ち越しを決めて下さい!
 

今日からオリックス・バファローズ3連戦!

2017-07-25 10:04:56 | ライオンズ 2017
 
  昨日は試合がありませんでした。
 
  今日からは本拠地メットライフドームでのオリックス・バファローズ3連戦となります。
  
  ということで、今日の予告先発を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
7月25日(火) vs オリックス・バファローズ  12回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ
対 B   3 勝 8 敗 0 分対 L   8 勝 3 敗 0 分
 
予告先発21十 亀  剣右投 予告先発32デ ィ ク ソ ン右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.8912今季成績2.5815
vs B 成績4.63vs L 成績4.80

 
 
  と、発表されております。
 
 
  前節とはうって変わって相性が悪いバファローズ戦です。
 
  現在このカードに関しては3連敗中ですが、
 
  ライオンズは3連勝中、バファローズは5連敗中と好対照となっています。
 
  この節で最低でも勝ち越し出来なければ苦手カードになってしまいます。
 
  
  なぜかある程度打って得点も奪っているのに3戦3敗のディクソン投手が先発ということで、
 
  十亀投手が好投する日であることを願っています。
 
  現在は8.5ゲーム差は開いていますが、3位を争っている相手に負け越しは許されません!
 
  勝ち越すために何としてもカード頭を勝利で飾ってください。
 

7/23 北海道日本ハムファイターズ戦 16回戦

2017-07-24 10:51:47 | ライオンズ 2017
 
  7月23日もメットライフドームでの北海道日本ハムファイターズ戦でした。
 
  今日はプロレスを観に行って試合をみることが出来ませんでしたので、

  結果だけ確認したいと思います。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年7月23日(日)  メットライフドーム(14時試合開始)
   北海道日本ハムファイターズ戦   16回戦(14勝2敗0分)
    観客数:32590人   試合時間:3時間34分

 
TEAM101112
 Fighters   12
 Lions   14
  球審:長井功一 / 塁審(一):中村稔 / 塁審(二):白井一行 / 塁審(三):森健次郎
 
勝利投手 ウルフ(L)7勝2敗0S
セーブ 
敗戦投手 上原(F)0勝1敗0S
本塁打 
 外崎8号(2回ソロ)、秋山18号(5回3ラン)、栗山5号(5回3ラン)
盗 塁 
 金子侑1個
バッテリー 上原、鍵谷、石川直 - 黒羽根、大野
 ウルフ、平井、野田、本田 - 炭谷
 
スターティングメンバー
L i o n s F i g h t e r s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西川 遥輝
 源田 壮亮 松本 剛
 浅村 栄斗 中田 翔
 メヒア レアード
 中村 剛也 田中 賢介
 栗山 巧 岡 大海
 外崎 修汰 太田 賢吾
 炭谷 銀仁朗 黒羽根 利規
 金子 侑司 中島 卓也
  ウルフ  上原 健太
 

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3225134100001
(遊) 源田 壮亮.2655021100000
(二)一 浅村 栄斗.3093110120000
(一) メヒア.2544010200000
 走右 木村 文紀.1931000000000
(三) 中村 剛也.2243100000000
  渡辺 直人.2831000000000
(指) 栗山 巧.2664113100001
(右)二 外崎 修汰.2344221200001
(捕) 炭谷 銀仁朗.2704110100000
(左) 金子 侑司.3284230100100
合 計.2613891491020103

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山空三振 右 安 右 本一ゴロ 左 安  
(遊) 源田見三振 二 安 遊ゴロ投ゴロ 左 安 
(二)一 浅村四 球 二併打 左 安 空三振四 球 
(一) メヒア空三振 見三振 二 飛 中 2  
 走右 木村文       二 飛 
(三) 中村 三ゴロ 捕邪飛遊 失    
  渡辺      中 飛  
(指) 栗山 ニゴロ ニゴロ左 本 見三振  
(右)二 外崎 右 本 見三振見三振  中 安 
(捕) 炭谷 空三振  投 安右 飛 右 飛 
(左) 金子侑  中 安 左 安投 安 空三振 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 ウルフ2.666116299082022
  平井 克典1.3713352020000
  野田 昇吾1.3511741000000
  本田 圭佑0.0011330000000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  打ち勝ったようです。
 
  ウルフ投手が7勝目!
 
  5回裏の秋山選手と栗山選手の3ランで一挙6点で勝負は決まったようです。
 
  気になるのは1人蚊帳の外だった中村選手・・・。
 
 
  今シーズン期待されていた本田投手がようやく今季初登板しました。
 
  大石投手が登録抹消なので本田投手が今後どう使われるかは分かりませんが、
 
  貴重な戦力として成績を残していって欲しいと思います。
 
  3連敗の後のこの3連勝はかなり大きいと思います。
 
  今シーズンのファイターズが完全にお得意様となりました。
 
  今後もカードの勝ち越しを続けていって欲しいと思います。
 
 
 
 
 
  辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  (口火を切った外崎のホームランについて)
  いいところで打ってくれました。
 
  (外崎が好調な要因について)
  ここまで出続けたという経験がないと思うのですが、非常に体力もあって、集中力もいいなと思います。
  自分で試合に出たいという気持ちでやっとつかんだところですから、離したくないという気持ちが当然強いでしょう。
 
  (秋山と栗山の3ランホームランについて)
  バントする場面は数々あったのですが、秋山はポイントゲッターですから、ランナーを進めよう、
  引っ張ろうという気持ちがあったので、高めに浮いた変化球を見事に打ってくれました。
  そのあとの栗山のホームランも、まだまだ健在だぞ、という逆方向へのパワーのある完璧なホームランでしたね。
 
 (ウルフのピッチングについて)
  球のキレ自体よかった。
  途中で打球が頭に当たったり、足を踏まれたりとかアクシデントがありましたが、球数も投げてくれましたし、
  今日はいつもよりちょっと涼しかったのでよかったんじゃないでしょうか。
 
  (5回で99球投げていたが、続投についてどう考えていたのか)
  ピッチングコーチと話をして、本人に聞いて、というところです。
  まだ力自体はいけるということだったので、6回までいってもらえばこっちも助かる。
  真っ直ぐも力がありましたし、十分じゃないでしょうか。
 
  (今シーズン初登板の本田について)
  今年のキャンプから、先発陣が足りないというところで期待していました。
  点差があり、最後の投手を休ませたいというところもあったので、しっかり3人で抑えてくれたのでよかったです。
 
  (来週からは6連戦が続く)
  これからが本当の戦いですね。
  メットライフは夏場は暑いですけれど、気持ちで向かっていくしかない。
  体調の管理を十分にして、万全な形で戦っていければ。
 
  今日も真っ赤なユニフォームをたくさんのお客様に着ていただいて、熱い声援をいただきまして本当にありがとうございました。
  選手たちの力になりました。
  またあさってから大事な試合がずっと続きますので、夏休みですし、子どもたちも足を運んで、選手たちへ暖かい声援を送ってください。
  必ずいい試合を見せますので、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 
 
 
 
 
  明日は試合がありません。
 
  次節は7月25日(火)~27日(木)に本拠地メットライフドームに
 
  オリックス・バファローズを迎えたの3連戦となります。
 
  ここまで圧倒的に対戦成績で負け越していますので、
 
  今の順位をキープするためにも勝ち越しは最低条件です。
 
  その上で、難しいのは十分分かりますが、同一カード3連勝を目指していきましょう!
 

DRAGON GATE KOBEプロレスフェスティバル2017 取り敢えずの試合結果

2017-07-24 10:42:35 | DRAGON GATE
 
  2017年7月23日(日)に神戸ワールド記念ホームで行われた
 
  ~ドラゴンゲートKOBE プロレスフェスティバル2017~
 
  の試合結果を取り敢えず書きたいと思います。
 
 
 



  
 
 DRAGON GATE
 
KOBE プロレスフェスティバル2017


2017年7月23日(日)神戸ワールド記念ホール
 
 
 
第0試合 シングルマッチ
 
 
し ゃ ち ほ こ B O Y
 
vs 
ド ラ ス テ ィ ッ ク ・ ボ ー イ
 
 
○  ド ラ ス テ ィ ッ ク ・ ボ ー イ
(ダイビングボディプレス)
し ゃ ち ほ こ B O Y  ×

 
 
 
第1試合  8人タッグマッチ
 
 
石  田   凱  士
 
シ ュ ン ・ ス カ イ ウ ォ ー カ ー
 
ワ タ ナ ベ ヒ ョ ウ
 
吉  岡   有  紀

 
vs 
望  月   成  晃
 
ド ン ・ フ ジ イ
 
ジ ミ ー ・ 神 田
 
ジ ミ ー ・ ク ネ ス J . K . S .

 
 
○  望  月   成  晃
(真・最強ハイキック)
石  田   凱  斗  ×

 
 
 
緊急決定試合 シングルマッチ
 
 
“ハリウッド”ストーカー市川
 
vs 
望  月   成  晃
 
 
○  望  月   成  晃
(ジャーマンスープレックス自爆を押さえ込み)
“ハリウッド”ストーカー市川  ×

 
 
 
第2試合 オープン・ザ・トライアングルゲート王座
 
次期挑戦者チーム決定ワンナイト・トーナメントAブロック
 
※ 2カウント特別ルール

 
 
≪ OVER GENERATION ≫
 
G  a  m  m  a
 
E   i   t   a
 
山  村   武  寛

 
vs 
≪ M a x i  M u M ≫
 
K o t o k a
 
B  e  n  -  K
 
ビ ッ グ R 清 水

 
 
○  K o t o k a
(ラ・マヒストラル)
E i t a  ×

 
 
 
 
第3試合 オープン・ザ・トライアングルゲート王座
 
次期挑戦者チーム決定ワンナイト・トーナメントBブロック
 
※ 2カウント特別ルール

 
 
≪ TRIBE VANGUARD ≫
 
B ✕ B ハ ル ク
 
K   z   y
 
ヨ ー ス ケ 💛 サ ン タ マ リ ア

 
vs 
≪ J I M M Y Z ≫
 
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
 
ジ ミ ー ・ ス ス ム
 
斎 藤 “ ジ ミ ー ” 了

 
 
○  堀口元気H.A.Gee.Mee!!
(バックスライド・フロム・ヘブン)
B ✕ B ハ ル ク  ×

 
 
 
第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
 
 
( 王  者 )
 
ジ ミ ー ・ カ ゲ ト ラ

 
vs 
( 挑 戦 者 )
 
フ ラ ミ ー タ

 
 
○  ジ ミ ー ・ カ ゲ ト ラ
(車懸)
フ ラ ミ ー タ  ×
 
※ 第31代王者が2度目の防衛に成功

 
 
 
第5試合 オープン・ザ・トライアングルゲート王座
 
次期挑戦者チーム決定戦  -ワンナイト・トーナメント決勝-
 
※ 2カウント特別ルール

 
 
≪ M a x i  M u M ≫
 
K o t o k a
 
B  e  n  -  K
 
ビ ッ グ R 清 水

 
 
vs 
≪ J I M M Y Z ≫
 
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
 
ジ ミ ー ・ ス ス ム
 
斎 藤 “ ジ ミ ー ” 了

 
 
○  堀口元気H.A.Gee.Mee!!
(バックスライド・フロム・ヘブン)
ビ ッ グ R 清 水  ×

 
 
 
第6試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
 

( 王 者 組 )
 
鷹  木   信  悟 
 
吉  田   隆  司
 
エ ル ・ リ ン ダ マ ン
 
≪ V E R S E R K ≫

 
vs 
( 挑 戦 者 組 )
 
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
 
ジ ミ ー ・ ス ス ム
 
斎 藤 “ ジ ミ ー ” 了
 
≪ J I M M Y Z ≫

 
 
○  鷹 木  信 悟
(ラストファルコンリー)
ジ ミ ー ・ ス ス ム  ×
 
※ 第60代王者組が初防衛に成功

 
 
 
第7試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
 
 
( 王 者 組 )
 
C  I  M  A
 
ド ラ ゴ ン ・ キ ッ ド
 
≪ OVER GNERATION ≫

 
vs
 ( 挑 戦 者 組 )
 
土  井   成  樹
 
吉  野   正  人
 
≪ MaxiMuM ≫

 
 
○  ド ラ ゴ ン ・ キ ッ ド
(ドラゴン・ラナ)
土  井   成  樹
 
※ 第40代王者組が6度目の防衛に成功

 
 
 
第8試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
 
 
( 王  者 )
 
Y  A  M  A  T  O
 
≪ TRIBE  VANGUARD ≫

 
vs  
( 挑 戦 者 )
 
T - H a w k
 
≪ V E R S E R K ≫

 
 
○  Y A M A T O
(変形ギャラリア?リバースのシュバイン?)
T - H a w k  ×
 
※ 第25代王者が6度目の防衛に成功

 

 
 
 
 
  と、今年は1試合追加で全9試合が開催されました。
 
 
  第0試合のシングルマッチで会場を沸かせてくれました。
 
 
  第1試合のタッグマッチはさすがベテランという試合でした。
 
  若い選手の見せ場をきっちりと作り出した上で完勝!
 
 
  緊急決定試合はコミカルなお笑いマッチに近い試合になりました。
 
 
  第2試合はユニットの勢いの差が出て、KotokaがEitaに勝利!
 
 
  第3試合は2カウントルールを目一杯活用して堀口がハルクに勝利!
 
 
  第4試合は見応えのあるタイトルマッチとなりましたが、
 
  カゲトラがフラミータの攻撃を受けきっての車懸で勝利!
 
 
  第5試合は堀口が2試合続けてのバックスライド・フロム・ヘブンで勝利!
 
 
  第6試合は挑戦者チームが3試合目となりながらも、ススムを温存して勝負を託す
 
  という頭脳的な作戦を展開するも、やはり体力差は埋めきれず王座奪取ならず!
 
 
  第7試合は最高の試合でした。
 
  この試合が終わった時点で満腹感を感じてしまいました。
 
  CK-1 対 土井𠮷
 
  期待以上の試合で10年に1度の大技 ドラゴン・ラナ で決着!
 
  勝利を決めた後のキッドの右手を上げた立ち姿が美しくカッコよく、
 
  神戸ワールドが爆発したかのようでした。

  感動したからなのか、なぜか涙が・・・。
 
  今年も観戦できたことに幸せと感謝を感じた試合でした。
 
 
  メインイベントは予想通りYAMATOの勝利!
 
  T-Hawkは予想以上をみせてくれましたが、
 
  ヒールの括りに縛られた限界を露呈してしまったように思います。
 
  YAMATO と T-Hawk の距離は近いようで遠かった。
 
 
 
  今年も年に一度のお祭りを楽しんできました。
 
  選手の皆さんありがとうございました。 m ( . . ) m
 
  決め技は僕の見た限りですので間違っているかも知れません。
 
  後日ちゃんとした公式結果を確認したいと思います。