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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

オープン戦 第13戦(3/26) vs 横浜DeNAベイスターズ

2017-03-27 10:43:49 | ライオンズ 2017
 
  3月26日は本拠地メットライフドームでオープン戦の最終戦となる
 
  横浜DeNAベイスターズ戦でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年3月26日(日)  メットライフドーム(13時試合開始)
   横浜DeNAベイスターズ戦

 
TEAM101112
 Baystars   10
 Lions   
観客数:9,886人 球審:森健次郎 / 塁審(一):橋本信治 / 塁審(二):有隅昭二 / 塁審(三):木内九二生
 
勝利投手 武隈(L)1勝0敗0S
セーブ 増田(L)0勝0敗3S
敗戦投手 三上(B)0勝1敗0S
本塁打 シリアコ1号(2回ソロ)、佐野2号(6回ソロ)
 木村文2号(4回ソロ)
バッテリー 今永、パットン、三上、山崎康 - 戸柱、嶺井
 ウルフ、小石、福倉、武隈、大石、増田 - 炭谷、岡田、上本
 
スターティングメンバー
Lions Baystars
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋 山 桑 原
 外 崎 梶 谷
 浅 村 佐 野
 中 村 筒 香
 木 村 文 シリアコ
 山 川 田 中 浩
 渡 辺 倉 本
 炭 谷 戸 柱
 源 田 乙 坂
  ウ ル フ  今 永
 

 
 
 
  という結果でした。
 
  3回裏の無死満塁から、外崎選手、浅村選手、中村選手の打順で
 
  1点も取れなかったのが気になりましたが、
 
  外野手の熾烈な争いをしている斉藤選手、木村文選手が打点を挙げ、
 
  自身初となるレフトで出場して1・2打席凡退していた外崎選手が2打点!
 
  オープン戦の最終試合でもしっかりアピールをしていた選手たちに期待が持てそうです。
 
 
 
 
 
  最後に、ウルフ投手と辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  ウルフ投手コメント
 
  (2回、38球、被安打1、奪三振3、与四死球1、失点1、自責点1)
  オープン戦期間、今日まで順調に調整ができました。
  炭谷もWBCから帰ってきて、バッテリー間の確認の意味をこめて今日は登板しました。
  公式戦に向けて最終の調整登板だったので、今日は短いイニングにしました。
  シーズン開幕しても、オープン戦での感覚を忘れないようしっかりとしたピッチングをしたい。
 
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  オープン戦でがんばって、結果を残してきた選手たちがよかったですね。
  最後にふさわしい。
  ピッチャーもあれだけヒットを打たれながらも、本塁打の2本だけで、あとはしっかり粘れた。
  こういう戦いをしていけばいいかなと思います。
 
  (スタメンについて)迷いますね。
  やっぱり2番が難しくなってくる。
 
  外崎のレフトは、オプションとして、野手の数が限られた中でやらなきゃいけないという中で、
  もしなにかあったときに外野もできれば駒として使える。
  大丈夫かなという気がする。
 
  炭谷は大丈夫。
  「ケガだけはしないでください。」って祈ってたけど。
 
  ウルフはこの寒さだから。
  ちゃんと普通に投げれば、大丈夫です。
 
  積極的に走るだとか、前の塁を狙うとか、そういうところはやった中で失敗しても、反省すればいいというところでやってきた。
  積極性は少しずつ、打つ方に関しても出てきた気がする。
  エラーは野球につきものだから、その中でもそのあとをピシッと締めてくれればいい。
  油断したらダメ。
  ピッチャーと野手がお互いカバーしあって、いいプレーもあるだろうし、エラーしたらピッチャーががんばって抑える。
  そういう形でやっていければいいんじゃないかと思ってる。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 

オープン戦 第12戦(3/25) vs 横浜DeNAベイスターズ

2017-03-26 10:51:20 | ライオンズ 2017
 
  3月25日は本拠地メットライフドームで横浜DeNAベイスターズ戦でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年3月25日(土)  メットライフドーム(13時試合開始)
   横浜DeNAベイスターズ戦

 
TEAM101112
 Baystars   12
 Lions   10
観客数:8,868人 球審:川口亘太 / 塁審(一):名幸一明 / 塁審(二):小松和公 / 塁審(三):山路哲生
 
勝利投手 野上(L)1勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 クライン(B)1勝2敗0S
本塁打 
 
バッテリー クライン、高崎、平田、須田、進藤 - 戸柱、高城
 野上、藤原、野田、シュリッター、田村 - 炭谷
 
スターティングメンバー
Lions Baystars
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋 山 桑 原
 田 代 梶 谷
 浅 村 ロ ペ ス
 中 村 シリアコ
 栗 山 白 崎
 木 村 文 田 中 浩
 山 川 倉 本
 炭 谷 戸 柱
 源 田 関 根
  野 上  クライン
 

 
 
 
  という結果でした。
 
  野上投手が好投!
 
  10安打で7点取って、金子侑選手無しで3盗塁は頼もしく感じました。
 
  積極的な走塁もありましたし、
 
  秋山選手、炭谷選手、お帰りなさい。
 
  あとは牧田投手。
 
 
 
 
 
  最後に、辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  秋山は心配ないですよ。
  本人は良いって言っているので。
  あそこでスチールは自重して、しないだろうと思って見ていたら走っちゃうし(笑)
  不安はもうないんじゃないですか。
  (出場について)出たいと言ってきた。
  「良くなって帰ってきました」って言ってたからいいんじゃない。
 
  2番は、一番頭を悩ませるところ。
  源田も良いし、(今日は)秋山が1番に入ったから、2番を田代にしたけど、逆もあり得るし。
  左投手が来たらまた考えなきゃいけないし。
  2番打者は秋山が出塁したから簡単に送るのではなく、引っ張れるバッターでもあってほしいし、
  小技もできて、エンドランもできて、と色んなことができるのが理想ではある。
  でも、打点をあげろってバッターではない。
  どうにかしてしつこいバッターを置きたい。
 
  炭谷は、盗塁を刺した。
  ばっちり。
  結構、(走者は)良いスタートだったけど。
  (攻撃では)先頭で四球を選んで、あれが得点になったし。
  十分仕事をした。
 
  野上は良かった。
  腕を振れること、コントロールミスが少なく、きっちりできていた。
  フォークが低めに行って、三振取った球なんかはまっすぐも切れていて、腕が振れているから、
  ボール球なんだけど三振が取れるってところでは体調が良いんじゃないかなって思う。
 
  田村は、ここで自分の力がわかるだろう。
  課題が出るから、オープン戦だからできるようなこと。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 

2017WBC MVPとベストナイン発表

2017-03-25 10:27:50 | ライオンズ 2017
 
  2017WBCのMVPとベストナインが発表されました。
 
 
 
 
2017WBC MVP
 
投 手ストロートマンアメリカ
 
 
2017WBC ベストナイン
 
Pos選出選手国・地域
投 手 ストロートマン アメリカ
 千賀 滉大 日 本
 ザイド イスラエル
捕 手 モリーナ プエルトリコ
一塁手 ホスマー アメリカ
二塁手 バエス プエルトリコ
三塁手 コレア プエルトリコ
遊撃手 モリンドア プエルトリコ
外野手 バレンティン オランダ
 ポランコ ドミニカ共和国
 イエリチ アメリカ
指名打者 ベルトラン プエルトリコ

 
 
 
  日本代表からは、千賀滉大投手が選ばれました。
 
  千賀投手、おめでとうございました。
 
 
 
  日本代表の敗退と共に一気に扱いが少なくなり、
 
  ベストナインの投票の詳細も、個人タイトルもよく分からないのが少し残念です。
 

オープン戦 第11戦(3/23) vs 中日ドラゴンズ

2017-03-24 10:40:33 | ライオンズ 2017
 
  3月23日は本拠地メットライフドームで中日ドラゴンズ戦でした。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年3月23日(木)  メットライフドーム(13時試合開始)
   中日ドラゴンズ戦

 
TEAM101112
 Dragons   
 Lions   
観客数:3,338人 球審:西本欣司 / 塁審(一):原信一朗 / 塁審(二):深谷篤 / 塁審(三):木内九二生
 
勝利投手 シュリッター(L)1勝1敗0S
セーブ 
敗戦投手 吉見(D)1勝1敗0S
本塁打 
 中村1号(8回3ラン)
バッテリー 吉見 - 木下拓
 菊池、大石、シュリッター、増田 - 岡田
 
スターティングメンバー
Lions Dragons
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 田 代 大 島
 源 田 京 田
 浅 村 石 川
 中 村 ビシエド
 栗 山 藤 井
 木 村 文 遠 藤
 山 川 木 下 拓
 上 本 亀 澤
 岡 田 溝 脇
  菊 池  吉 見
 

 
 
 
  という結果でした。
 
  8回裏に一挙4点奪ったにも関わらず、9回表に2失点。
 
  逃げ切りには成功したものの、課題が残る試合だったように思います。
 
 
 
 
 
  最後に、辻監督のコメントを。
 
 
 
 
  辻監督コメント
 
 
  中村は交代させようかと思っていたけど、
  もう1打席打たせて欲しいと言ってきたので打たせたらホームランになったので良かった。
  中村にも浅村にも、あそこまで振られると相手ピッチャーとしたら怖いですよね。
 
  菊池は、失点は源田のエラーと油断しているタッチアップの場面だけだしまあまあかな。
  今日の試合での反省点はそこの2つだけかな。
  開幕は菊池に任せているのでやってくれると思っています。
 
  タッチアップで失点した場面はみんなのミス。
  木村も過信があったろうし、山川も油断してただろうし、周りのみんなも声を出さないと。
  そういうところの油断を無くさないと勝てないからね。
  油断なく戦っていかないと。
 
  シーズンに入って打線を考えた時に源田を置く可能性があるので、今日は源田を2番で試してみました。
  2本打ったし、特にあのタイムリーは良かったね。
  2番という仕事を今日はしっかりやってくれた。
 
 
 
 
 
  ということでした。
 

2017WBC 準決勝 対アメリカ戦

2017-03-23 10:02:31 | ライオンズ 2017
 
  3月22日にドジャー・スタジアムで
 
  2017WBC 準決勝のアメリカ代表との試合が開催されました。
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2017年3月22日(水)   ドジャー・スタジアム(10時試合開始)
   アメリカ代表戦   観衆:33,462人   試合時間:3時間12分

 
TEAM101112
 America   
 Japan   
勝利投手 ダイソン(A)1勝0敗0S
セーブ グラガーソン(A)0勝0敗3S
敗戦投手 千賀(J)1勝1敗0S
本塁打 
 菊池1号(6回ソロ)
バッテリー ロアーク、N・ジョーンズ、ミラー、ダイソン、マランソン、ニシェク、グレガーソン
  - ポージー
 菅野、千賀、平野、宮西、秋吉 - 小林、炭谷
 
スターティングメンバー
Japan Israel
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 山田 哲人 キンズラー
 菊池 涼介 A・ジョーンズ
 青木 宣親 イエリチ
 筒香 嘉智 アレナド
 中田 翔 ホスマー
 坂本 勇人 マカチャン
 松田 宣浩 ポージー
 秋山 翔吾 スタントン
 小林 誠司 クロフォード
  菅野 智之  ロアーク
 

 
 
 
  という結果でした。
 
  前回大会と同じ準決勝敗退で終わりました。
 
  予想以上の結果だと思います。
 
  で、ホーム開催は圧倒的に有利だとも思いました。
 
 
 
  点を取れない試合展開で、それでも1点を奪いにいくのは監督の手腕。
 
  その部分の経験値が圧倒的に足りない小久保監督には気の毒な状況だったと思います。
 
  選手や監督は精一杯戦ってくれましたが、監督経験の無い小久保監督を選んだ側の責任は大きいと思います。
 
  代表の監督を選ぶ時にリーグ優勝経験のある監督という条件は絶対だと改めて思いました。
 
 
 
  予想を遙かに上回る好成績だったと思います。
 
  けが人も無く、無事に戦い抜いた選手達はお疲れさまでした。
 
  (侍ジャパンで盛り上がっていた人があんなにいたというのも驚きでした。)
 
  ただ、これだけの経験をしてチームに戻った選手達のWBCロスが心配です。
 
 
 
  出来れば、WBCに出場した選手は開幕後も4月の中旬くらいまでを調整期間に充てて、
 
  4月末くらいから公式戦に出場するようにしてあげて欲しいと思います。
 
  各チームの主力選手ですので無理な話ですが。