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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

対バファローズ 第9戦(4/27)

2008-04-28 13:10:01 | ライオンズ
安心して観ていられました。
ボカチカ選手を筆頭に打線が活発です。
こんなに打てていると逆に不安なんですが、
タッチアップや進塁打など、やるべきことを
きっちりやってくれてますし、
見逃し三振が少ないのがいいですね。


試合結果はこちら。

 4月27日(日) 西武ドーム、13:00、16,472人
 101112
   
×    1012
 帆足(L)2勝0敗0S
 
 近藤(B)2勝3敗0S
HR B ロ-ズ10号
 L ボカチカ3号、細川3号、ボカチカ4号
盗塁 栗山(L)1個
バッテリー B)近藤、高木、ヤング、加藤、菊地原-辻
 L)帆足、岩崎-細川



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(中)赤田.239521000000
(指)栗山.267201202010
打指銀仁朗.000100010000
(遊)中島.287502010000
(一)ブラゼル.259400100000
上本.250000000000
(右)G.G.佐藤.318311001000
(三)中村.248400010000
(二)石井義.345222001000
打二片岡.248100000000
(捕)細川.245432310000
(左)ボカチカ.320423400000
帆足---000000000
岩崎---000000000
合 計.2603510121044010


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















帆足3.24831118515222
 岩崎4.501619400011


この試合は見ることはできました。
久しぶりに僕なりのポイントを。

1回裏の一死三・二塁の場面で最近やや不調の4番の
ブラゼル選手が初球をセンターへ大きな犠牲フライを
打ち、帆足投手に先制点をプレゼントした場面と、
そのフライを取ったセンターの下山選手が、
無理にバックホームせず、二塁ランナーの栗山選手を
三塁に行かせなかったことで、この回を最小失点の
1点で防いだプレーです。

2回にボカチカ選手の2ランが出て、流れがライオンズ
に傾いてきたので、目立ちませんでしたが、下山選手の
好プレーだったと思います。
これで調子を上げていけないのがバファローズのしんどい
ところですね。


ライオンズとしては、9回に岩崎投手が取られた1点が
余分でした。
ですが、
先頭の濱中選手の代打古木選手にサードへの内野安打、
続いて迎選手の代打の坂口選手がセカンドゴロ併殺打。
後藤選手にセカンドへの内野安打、
辻捕手の代打の日高選手にセンター前ヒット、
大引選手の代打の村松選手にレフトへのタイムリーヒット、
1番に戻って下山選手をセンターフライにに抑えて
試合終了となったものの、この回だけで被安打4。
よう1点で済んだなという感想でした。

バファローズも他所ごとながらスタメンよりも打率の
高い代打が連続で出てくるのもどうかと思いますが。


次節は4月29日(火)~5月1日(木)に
西武ドームでのホークス3連戦です。
4月29日からは5月7日まで8連戦です。
ホークス、マリーンズ、ファイターズと、
目下のライバルチームとの直接対決が続きます。

投手陣も苦しいでしょうが、まず最初の踏ん張り
どころです。
今の打線の好調の勢いのまま9連戦を乗り切って
欲しいと思います。


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