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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

6/26 オリックス・バファローズ戦 9回戦

2018-06-27 10:33:55 | ライオンズ 2018
 
  ワールドカップ開催期間中は手抜きでいきます。
 
  6月26日からはメットライフドームでのオリックス・バファローズ戦でした。
 
  アルバース投手に好投されてしまいました。
 
  さすがに8勝1敗の成績を残しているだけはありました。
 
  中盤に追い上げたものの追い付くことは出来ず、カードの頭を落としてしまいました。
 
  
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年6月26日(火)  メットライフドーム(18時試合開始)
    オリックス・バファローズ戦   9回戦(5勝4敗0分)
    観客数:10654人   試合時間:2時間52分

 
T E A M101112
 Buffaloes   10
 L i o n s   
  球審:村山太朗 / 塁審(一):笠原昌春 / 塁審(二):土山剛弘 / 塁審(三):栁田昌夫
 
勝利投手 アルバース(B)9勝1敗0S
セーブ 増井(B)1勝0敗19S
敗戦投手 十亀(L)4勝6敗0S
本塁打 ロメロ12号(4回2ラン)
 
盗 塁 
 
バッテリー アルバース、黒木、吉田一、山本、増井 - 若月
 十亀、大石、松本 - 岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s B u f f a l o e s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西野 真弘
 源田 壮亮 宗 佑磨
 浅村 栄斗 中島 宏之
 山川 穂高 吉田 正尚
 森 友哉 ロメロ
 外崎 修汰 小島 脩平
 木村 文紀 T-岡田
 岡田 雅利 安達 了一
 金子 侑司 若月 健矢
  十亀 剣  アルバース
 

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  十亀投手は7回投げて3失点という結果でしたので、
 
  まずまずだったんでは無いかと思います。
 
  ただ、先制点がロメロ選手に打たれた2ランということで、
 
  取られ方が悪いので印象が悪いんだと思います。
 
  ライオンズではワーストの9本塁打目(ちなみに時点は平井投手が8本塁打)が、
 
  十亀投手は12試合の登板で、投球回数が77回2/3なので、
 
  8回投げると1本は打たれてる計算になります。
 
  少なくとも1試合で1本はホームランを打たれるということになるので、
 
  もう少し減らしてもらえたらと思います。
 
  このままでは昔懐かしの渡辺久信投手と同様に一発病に悩まされることになってしまいます。
 
  バファローズ打線は決してホームランバッターが多いわけでは無いので、
 
  バッテリー含めてホームランを避けるためには四球もOKのはずですから考えて下さい。
 
 
  打撃陣は集中打が出なかったようです。
 
  盗塁も犠打も0ということで、相手投手が好投手の場合は丁寧に攻める必要があると思います。
 
  各選手の打率をみるとシーズンを通じてだいたいこんな感じかなというところに落ち着いていますので、
 
  前半戦のような猛打爆発を望むのではなく、チャンスを1回でも多く作って得点を増やすことを
 
  考えた方がいい時期にきていると思います。
 
  まだしばらくは打線で投手陣を支えて下さい。
 
  お願いします。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
6月27日(水) vs オリックス・バファローズ   10回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ オリックス・バファローズ
対 B  5 勝 4 敗 0 分対 L   4 勝 5 敗 0 分
 
予告先発54ウ  ル  フ右投 予告先発19金 子  千 尋右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績5.97今季成績3.4510
vs B 成績3.00vs L 成績4.50

 
 
 
  と、発表されております。
 
  怪我からの復帰後に交流戦でまずまずの投球をみせてくれていたウルフ投手が
 
  6月10日以来の先発登板となります。
 
  かなりの登板間隔となってしまっていますので不安はありますが、
 
  ええ中休みを取ったと考えてもらいましょう。
 
  このカードは出来れば勝ち越したいのでウルフ投手の3勝目をお願いします。
 


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