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小鳥のダンス♪ 

週末に撮影した野鳥をのんびりUPしていきます。
自他ともに認める時差ブログです。  あしからず。

五目撮り

2017-01-16 18:30:00 | 野鳥
あちこちで撮影した鳥たちです。

まずはヨシガモ




  クリックで別画像

  ♂♀一緒に。













芝生の上にいたイソシギ
餌を探していたようなのでしばし観察。


  地面を突いて餌を探しています。








  虫を捕まえました。




  パックン!




  石粒を散らしています。




  イモムシをゲット。




朽木に留まるジョウビタキ♂。

  クリックで別画像

  クリックは少し紅葉した木を背景に入れて。




シロカモメ × ホイグリンカモメの交雑個体も元気でした♪


  セグロカモメウミネコと一緒に。 隣にアオサギが下りました。








農耕地に行くとだいたいいつも会えるコチョウゲンボウ

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同じ個体を横から。


  正面顔。 かわいい♪




遠くを飛ぶハイイロチュウヒ♀。
この日はこのワンチャンスのみ。




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コチョウゲンボウ と ノスリ 他

2017-01-15 17:00:00 | 野鳥
農耕地でまたコチョウゲンボウに会えました。


  コチョウゲンボウ♀タイプ。


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  田んぼの反対側に移動。 クリックは正面向き。




  真横に移動。羽づくろい中。




少し離れた所には♂もいました。

  クリックで別画像









  エンジェルポーズ。




畑のパイプにノスリが留まっていました。





別の畑に下りていた個体。 隣にはツグミ





畔に下りていた白が目立つ個体。


  なんだかかわいい顔をしています。





  オマケ 

あちこちで見かけた鳥たち。

強い風の中、みんなで同じ方向を向いて木に留まっていたカワラヒワ





地面で何か実のようなものを食べていたムクドリ









河口のアオアシシギ





別の日、公園にて。 近くに来たシロハラ。 ノートリです。




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ハイイロチュウヒ と チュウヒ

2017-01-14 17:00:00 | 野鳥
撮影チャンスは少ないのに、近くを飛んでも遠くを飛んでも撮影が厳しいハイイロチュウヒです。

たまたま近くに飛んで来たのに、慌ててピントも来ず、撮れてもブレブレ。。。
ピン甘だけどなんとかアップ。 ハイイロチュウヒ♂。


















  建物のごちゃごちゃ背景だったので、ピン甘だけど大きくトリミング。








ハイイロチュウヒ♀は高く飛んで空抜けばかり。。。

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チュウヒもよく飛んでいました。


  鉄塔と鉄塔の間を飛ぶチュウヒ。




  獲物を探しています。






  クリックで別画像

  クリック画像は後ろに(多分)ヒバリが飛んでいます。





  オマケ 

色合いが似ているので、農耕地を飛ばれるとハイイロチュウヒと間違えやすいズグロカモメ
今季はよく農耕地の上を飛んでいるようです。
虫を捕まえているのかな?




  クリックで別画像



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ダイシャクシギ

2017-01-13 14:26:34 | 野鳥
干潟にいるダイシャクシギを見つけました。
越冬中のようです。
ちょっと目を離してる隙に遠くの中州へ飛んで行ってしまったので
短時間の観察で同じような画像ばかりですが・・・。


  天気が悪かったので色が良くないですが・・・。












  眠そうにしていた別個体。




  ズグロカモメと2ショット。


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  眠そうな子に近づいていきます。




  最接近。




  通り過ぎ~。(笑)




  通り過ぎた後もズグロカモメと。


コメント (2)
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2羽の クロツラヘラサギ

2017-01-12 18:44:03 | 野鳥
クロツラヘラサギを再び観察に行ってきました。
前回は少し距離があったのですが、今回は比較的近くまで来てくれました。


  2羽のクロツラヘラサギ。嘴の色の違いがよくわかります。 


  クリックで別画像

  餌を探して浅瀬をうろうろ。




  嘴が淡色な子がパックン。
  前回はなぶらで大きな魚を捕まえていましたが、今回は小さな水生生物?エビ?かな。




  嘴の黒い子もパックン。


  クリックで別画像

  嘴の淡色な子の右向き&左向き(クリック画像)。




  そして正面向き。




  ヘラの嘴で餌を挟んで・・・




  パックン!


  クリックで別画像





  嘴の黒い子も歩きながら餌を探しています。


  クリックで別画像





  また小さなエビの様なものをパックン。




  光の当たる角度によって、虹彩の赤が見えます。








  絶滅危惧種同士の競演。 飛んでいるのはズグロカモメ幼鳥。


前回の観察から、飛翔時の風切羽が白いので嘴の色の薄い方が成鳥、
飛翔時の風切羽に黒い部分があるので嘴の黒い子が若鳥と識別したのですが
図鑑を見ると「嘴に淡色な部分があるのは若鳥」と記載されています。
どちらを重視して識別したらいいのでしょうか・・・?
嘴だけ見ると、若鳥と識別していた子は嘴は全体的に黒く先が少しだけ黄色っぽく、しわ状の模様もはっきりわかります。
そして虹彩も赤いです。
それに対して成鳥と識別していた子は嘴がもう1羽と比べると淡色で、先に少し黄色っぽい部分があり、
しわ状の模様はあるけどもう1羽の子よりははっきりしていない印象です。
虹彩は赤いです。

どうなんでしょうか・・・。
風切の白い子は成鳥、黒がある子は成鳥に近い若鳥・・・ってことになるのかなぁ?
個体差だろうけど、識別難しいですね。


コメント (2)
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