雨の中の マミジロタヒバリ

雨の農耕地でマミジロタヒバリを見つけました。


　　草に雨粒がたくさんついていて、ちょっと幻想的。


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　　後ろ向きでわかり辛いですが、後趾の長い爪が見えます。


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　　独特の体を起こしたポーズをよくしていました。




　　最初は比較的近かったのですが、飛んで畑の真ん中あたりに下りました。
　　かなり遠くなったけど、別の場所へ飛んで行かなかったので良かった・・・。




　　かなり遠くへ行ってしまいましたが、虫のようなものを捕まえていました。










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　　クリックは身体を起こしたポーズ。




　　正面顔。　かわいい


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　　ブルブルして雨粒を飛ばします。





この後飛んで別の畑へ行ってしまい、探したけど見つかりませんでした。
今まで何度かマミジロタヒバリを観察していますが、
今回初めて飛ぶ時の鳴き声を聞くことができました♪　

コムクドリ の露天風呂

台風の影響で雨が降り続いた日、電線にコムクドリが留まっていました。
背景真っ白な空です・・・。

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　　モノクロ飛び出し。



移動中、再び遠くにコムクドリ発見。
地面に下りているようなので見えるところへ行ってみると
道路にできた水たまりで、露天風呂さながら集団で水浴びしていました。
同じような画像ばかりですが・・・。

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　　口を開けながら豪快に水を飛ばしています。


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　　ちょっと飛び上がったり・・・。








　　しゃちほこのように逆立ちして顔を水に浸けてバシャバシャ！


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　　あっちでこっちでもしゃちほこ。








　　真ん中の子、水浴びしながら舌が見えてます。


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　　前の2羽が一緒に・・・バシャバシャ！すごい水しぶき。（クリック画像）


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　　バシャバシャしてない子にもシャワーのように水が降り注ぎます。


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　　大人気露天風呂、別の子もやってきました。　飛んでくる子と走ってくる子。（笑）




　　右端の子のとぼけたような正面顔がかわいい


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　　みんなが去って静かになった露天風呂にやってきた幼鳥。
　　ひとりで寂しかったのか、入らずに飛び去りました。

ジシギ 他

畦をひとつひとつこまめに見て、ジシギを探しています。
やっと見つけても畔の奥の方で遠かったり、草がひどくかぶっていたりして
観察・撮影できる個体を見つけるのはかなり大変です。

やっと見つけた（恐らく）チュウジシギ成鳥。

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　　すぐに草の向こうの田んぼの中に下りてしまいました。




「居た！」と思ったらタシギ。


　　同じ田んぼに何羽もの群れでいて、警戒心が強く
　　かなり離れていても次々飛び出して上空で一つの群れになり飛んでいきます。


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別の日のジシギ探索。
この日最初に見つけた近くにいた子。


　　まぎらわしい所にいたタシギ。



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　　上のタシギと同じような場所にいるけど、今度はチュウジシギ成鳥だと思います。



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　　稲刈りが終わった田んぼを歩いていたチュウジシギ成鳥。




　　草が伸びた稲の根元に隠れているチュウジシギ成鳥。



やっと至近距離でじっとしてるジシギ発見。　観察開始！


　　顔が白っぽい個体。　
　　ランニングしてる人が通って行ったので（しかもジシギと車の間を）
　　逃げる！と思ったけど動きませんでした。　ホッ！




　　やっと動き出した・・・と思ったら


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　　素早く奥へ走って行ってしまいました。ガーン！！
　　最初チュウジシギかなと思ったのですが、後ろ姿の横からちょこっと出てる腋羽がタシギっぽく
　　肩羽などもじっくり見て検討した結果、やっぱりタシギだろうと思います。
　　追記 ： やはり最初の印象通りチュウジシギだとご教示いただきました。ありがとうございます。

タシギ以外のジシギは恐らく全個体チュウジシギ成鳥だと思うのですが
どの子もじっくり観察することができず、証拠を見られなかったので
間違いがあればご教示いただけると嬉しいです。


ジシギ探しで見つけた遠くにいたタマシギ♂。
変に膨らんだままでじっとしてるな～と思ったら、足がいっぱい！！
子タマがお腹に隠れていたようです。
ひこばえの稲が伸びてる中にいて遠かったので、子タマは見れずに移動。






潮の満ちた海岸の草が生えているところにダイゼンが1羽いました。




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　　幼鳥のようです。


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別の日の潮が満ちた河口にて。
休憩中のソリハシシギの群れの中に1羽だけキョウジョシギが混じっていました。


　　この子も幼鳥のようです。

タカの渡り

雨が降るまでの短時間でなんとか見ることができた渡りのタカたちです。

ノスリは2羽飛んでいるのを見られました。

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曇天空抜けですが、比較的近くを飛んだハチクマの中間型幼鳥。

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　　お食事したばかりなのか、そのうが膨らんでいました。



遠くを低く飛んでいたハチクマ暗色型♀成鳥。


　　この個体もそのうが膨らんでいました。





　　ハチクマ淡色型♂成鳥。



遠くから真っ直ぐこちらに向かって飛んで来て、オーバーへッドで飛んで行った中間型♂成鳥。




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　　元画像ノートリ。






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　　元画像ノートリ。



山の上では姿を見かけなかったエゾビタキ。
帰り道、雨の中で出会えました♪

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　　飛び出し。








　　別の枝に再び留まってくれました。

ハチクマ 幼鳥

天気があまり良くなかったので、山はガスってるかな？と思いつつ
ガスっていないところでヒタキ系の小鳥を撮れたらいいな～と行ってみることにしました。

今季はまだ暑い8月下旬に早々にエゾビタキに会えたのですが（その時の記事はこちら）
山ではなぜかまだ姿を見つけることができませんでした。
でも、思ったほどガスってなくて、もしかしたらタカの渡りが見えるかな？としばらく待ってみることにしました。
途中で雨が降り出したので短時間の滞在でしたが、数羽のタカの渡りを見ることができました。

その中の1羽、ハチクマ暗色型幼鳥が近くを何度も旋回してくれたので
先にその個体の画像をアップしたいと思います。

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　　遠くから飛んでくる姿を確認。だんだん近くなり下の方で旋回してくれました。








　　ビシッとは撮れてないですが、今まであまり山背景では撮れたことがなかったので嬉しかったです。


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　　くるくる旋回しながら少しずつ近くへ。








　　正面向き。


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　　少し霧が出ています。








　　上と同じシーン。







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　　真上を飛びました。元画像ノートリ。
　　たまに少し出てる青空のところも飛びました。（クリック画像）




　　こっちを見てる？


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他の個体はまた後日アップします。