冬の足音

朝晩少し寒くなって、冬の足音が聞こえる時期になりました。
フィールドでは冬鳥たちが続々と姿を見せてくれるようになってきました。


　　ノスリが農耕地の電柱に留まっていました。
　　ここで冬を過ごすつもりかな？渡りの途中？




鳥が飛んでいるのが見えたので近くまで行ってみると・・・
独特の羽の形は・・・タゲリだ！
もう来てるんだね。






　　雲背景で暗いけど、だんだん近くに下りてきました。


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　　畑に下りました。第1回冬羽です。メタリックな羽がいつ見ても綺麗。


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　　1羽だけのようでした。クリックはタゲリの正面顔。
　　何度も飛んで猫のような鳴き声も聞けました。ひとりぼっちだから落ち着かないのかな。



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ジョウビタキは前日までは見えなかったのに
一気に渡ってきたようであちこちで姿を見ることができました。


　　ジョウビタキ♂。焼却炉の煙突に留まっていました。逆光でラインライトが綺麗。




　　ジョウビタキ♀。人工物に留まってますが近かった。




　　何羽かで追いかけっこしていました。


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　　堤防に留まっていた♀。




　　農耕地横の塀に留まっていた♀。なんだか面白い感じの写真が撮れました。




今季はアトリが大群で入っているようです。
群れで農耕地の電線に留まったり畑に下りたりしているのをあちこちで見かけました。

河口に生えている木に留まるアトリ発見。












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そろそろ来てるかな？とよく見てみると、電線のハシボソガラスの中にミヤマガラスがいました。




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冬の気配がすぐそこまで来ています。
他の冬鳥たちの到着ももうすぐかな。