本日はセミナー後の臨時休業。
いつもどこかに出かけていたい私ですが、今日は寒いし、小雨なので、じっとしています。
いつもは朝から夜寝る直前までクリニックですから、テレビを見る時間もほとんどないのですが、家でじっとしていると、テレビ・インターネット・新聞を見る時間があるので、今は暇なのはつくづくよくないな、と思います。
地震やウランなど放射性物質のアレルギー除去も終えている私ですが、そのニュースや情報の危険性には変わりありません。
農薬のアレルギー除去がすんだからといって、農薬を飲む人はいません。
それと同じで、言葉や映像も、物質と同じエネルギーを持ちますから、「見ざる・聞かざる・言わざる」に徹することが自分を守る一番の方法です。
自分を自分で守るということは、利己主義という意味ではなく、自分自身に責任を持ち、人に迷惑をかけない、ということです。
それは余計な資源を使わない、ということですから、結果的には社会全体の利益に繋がります。
遠く離れた静岡から私にできることといえば、感情の自己治療ですから、これは毎日3回欠かしません。
当分の間は続ける必要がありそうですので、これを読んでいる方もお手伝いいただければ幸いです。
避難所で少ない物資と寒さに耐えている方々が、早く安心して暖かいところで暮らせるように、そして自衛隊・救助隊の復興作業がスムーズに進んでくれるように、ハイパーレスキューや東電職員・電気メーカー職員などが、危険を覚悟の上で作業している原発の危険が最大限回避でき、早急に福島や近隣の県の被曝に対する不安が解消できるように、「そうでない現状をイメージしてトントン」「こうなってほしい絵をイメージしてクルクル」です。
この1週間でずいぶん寄付金も集まっているようですが、とにかく復興全体に対して専属の政治家を何人かつけて、どんどん仕事を進めていってほしいなと思います。
こういうときこそ、みんなをまとめるパワーのあるリーダーが必要です。
岩手出身の大物政治家がいましたよねえ。
どんどんこういうときに動けばいいのになあ、首相もどんどん手足として使えばいいのになあ、と思うのは私だけでしょうか。
地元の政治家が指示して、どんどん若い者を使っていけば、こじれる話もすいすいといくんじゃないでしょうかねえ。
首相一人で災害復興から、原発問題から、基地問題から、何から何までできるわけないんだから。
でもとりあえず、私は昨日で無事にセミナーを終え、ほっと一息。
自分のチェックでこの時期のセミナー開催を決定したものの、中止や延期の要請もありましたので、いつものセミナー時にはない覚悟というか、大きなものを背負っている感じでしたので、終わってみてどっと疲れたな~と感じました。
こちらでセミナーを開いている間に、またこちらに遠方からの患者さんが来ている間に不測の事態が起こったときには、もちろん責任を持ってできるだけのことをする覚悟はできています。
ですからこちらのクリニックには水・食料・日用品などの備蓄が常にありますが、もっと用意しておくものがないか、今回の震災・原発事故を教訓として、これから考え、準備していきたいと思っています。
昨日はセミナー後、なんだかおそばが食べたくなって、古庄のまんげつやへ。
おとといが満月だったからかしら???
片づけが終わって、ギリギリ間に合いました。
そこではいつもくるみそばや天ざるを頼むのですが、「こだわりの天然エビ」がもう残り2つしかないといわれました。
今回の震災で、その仕入先もやられ、当分仕入れることができなくなったんだそうです。
幸い、その仕入先の社長さんは無事だったそうで、また復興して、再開してくれたらいいですね、と話しました。
そしてもちろんその最後の天然エビをいただきました。
身がプリプリしっかりしているので、とても美味しかったです。
もちろんおそばは大盛り。
クリニックのみんなで行きましたので、そのほかに出し巻き卵やみそ焼き、そばがき、最後にコーヒーまでいただいて、大満足で帰りました。
もちろんその後の記憶はありません。。。
いつもどこかに出かけていたい私ですが、今日は寒いし、小雨なので、じっとしています。
いつもは朝から夜寝る直前までクリニックですから、テレビを見る時間もほとんどないのですが、家でじっとしていると、テレビ・インターネット・新聞を見る時間があるので、今は暇なのはつくづくよくないな、と思います。
地震やウランなど放射性物質のアレルギー除去も終えている私ですが、そのニュースや情報の危険性には変わりありません。
農薬のアレルギー除去がすんだからといって、農薬を飲む人はいません。
それと同じで、言葉や映像も、物質と同じエネルギーを持ちますから、「見ざる・聞かざる・言わざる」に徹することが自分を守る一番の方法です。
自分を自分で守るということは、利己主義という意味ではなく、自分自身に責任を持ち、人に迷惑をかけない、ということです。
それは余計な資源を使わない、ということですから、結果的には社会全体の利益に繋がります。
遠く離れた静岡から私にできることといえば、感情の自己治療ですから、これは毎日3回欠かしません。
当分の間は続ける必要がありそうですので、これを読んでいる方もお手伝いいただければ幸いです。
避難所で少ない物資と寒さに耐えている方々が、早く安心して暖かいところで暮らせるように、そして自衛隊・救助隊の復興作業がスムーズに進んでくれるように、ハイパーレスキューや東電職員・電気メーカー職員などが、危険を覚悟の上で作業している原発の危険が最大限回避でき、早急に福島や近隣の県の被曝に対する不安が解消できるように、「そうでない現状をイメージしてトントン」「こうなってほしい絵をイメージしてクルクル」です。
この1週間でずいぶん寄付金も集まっているようですが、とにかく復興全体に対して専属の政治家を何人かつけて、どんどん仕事を進めていってほしいなと思います。
こういうときこそ、みんなをまとめるパワーのあるリーダーが必要です。
岩手出身の大物政治家がいましたよねえ。
どんどんこういうときに動けばいいのになあ、首相もどんどん手足として使えばいいのになあ、と思うのは私だけでしょうか。
地元の政治家が指示して、どんどん若い者を使っていけば、こじれる話もすいすいといくんじゃないでしょうかねえ。
首相一人で災害復興から、原発問題から、基地問題から、何から何までできるわけないんだから。
でもとりあえず、私は昨日で無事にセミナーを終え、ほっと一息。
自分のチェックでこの時期のセミナー開催を決定したものの、中止や延期の要請もありましたので、いつものセミナー時にはない覚悟というか、大きなものを背負っている感じでしたので、終わってみてどっと疲れたな~と感じました。
こちらでセミナーを開いている間に、またこちらに遠方からの患者さんが来ている間に不測の事態が起こったときには、もちろん責任を持ってできるだけのことをする覚悟はできています。
ですからこちらのクリニックには水・食料・日用品などの備蓄が常にありますが、もっと用意しておくものがないか、今回の震災・原発事故を教訓として、これから考え、準備していきたいと思っています。
昨日はセミナー後、なんだかおそばが食べたくなって、古庄のまんげつやへ。
おとといが満月だったからかしら???
片づけが終わって、ギリギリ間に合いました。
そこではいつもくるみそばや天ざるを頼むのですが、「こだわりの天然エビ」がもう残り2つしかないといわれました。
今回の震災で、その仕入先もやられ、当分仕入れることができなくなったんだそうです。
幸い、その仕入先の社長さんは無事だったそうで、また復興して、再開してくれたらいいですね、と話しました。
そしてもちろんその最後の天然エビをいただきました。
身がプリプリしっかりしているので、とても美味しかったです。
もちろんおそばは大盛り。
クリニックのみんなで行きましたので、そのほかに出し巻き卵やみそ焼き、そばがき、最後にコーヒーまでいただいて、大満足で帰りました。
もちろんその後の記憶はありません。。。