宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 弓が完成しましたので、ヴァイオリンと並べて記念撮影をしました。

 弓のためのケースも、白ボール紙で作り、一番奥に置いて一緒に撮影したのですが、よく分からないですよね。

 でも、弓をその白い箱に入れて見てみると、細部が見やすくて、結構いい感じでした。

 ともあれ、ヴァイオリンのセットが完成しました。次は何を作ろうかな、というところです。

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 ヴァイオリンの弓が完成しました。久しぶりに塗装を楽しみました。

 ヴァイオリンは、タミヤのクリヤーイエローの塗り重ねで仕上げましたが、弓はクリアーレッドで。後は細部を、ホワイト、フラットブラック、セミグロスブラック、チタンシルバーで塗り分けました。

 問題は「毛」の部分で、薄いプラバンにサンドペーパーで縦線を入れ、クリヤーイエローを薄く溶いて塗り、さらにサンドペーパーで塗装を剝がしてそれらしく。

 これで完成ですが、「納品」のために、さらに工作をするつもりです。

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 根元を太くするために、タミヤのサーフェイサーを何度か塗り重ねてみました。水ペーパーをかけて表面を滑らかにしたところ、一気に弓らしくなりました。

 ラッピングもサムグリップもサーフェイサー厚塗りで再現。ラッピングはデザインナイフで筋を入れるつもりです。

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 「ヴァイオリンのミニチュアに足りないもの」……弓ですね。

 依頼された以上は作るしかありません。手元にあった、0.8mの黄銅線を芯にしました。プラ板でヘッドとフロッグを作って、瞬間接着剤で固定し、サーフェイサーを塗って、一体感を出します。

 問題はスティックの太さの変化です。手元にいくほど太くなるのをどう再現しましょう?

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 ヴァイオリンのミニチュア、ケースも作りました。
 
 フタもつけて、「納品」したところ、とても喜んでいただけたのですが、「足りないものがある!」との指摘が。

 やはり「アレ」も作らなければならなくなりました。

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 ヴァイオリンのミニチュアが完成しました。2020年、最初の作品です。

 弦を張るのが厄介でした。細い金属線を瞬間接着剤で無理矢理に固定して、何とか形になりました。

 でも、「納品」するために、もう少しだけ工作をします。

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ヴァイオリンの「模型」、細かな部品もできています。糸巻きは真鍮線をプラ板でサンドイッチ。駒は薄いプラ板を二枚重ねして加工しました。

駒の色に悩んだのですが、手元の実物を見て、「タミヤのフレッシュ?」と思いついて試したところ、いい感じでした。

後は、本体に弦を張るだけなのですが、これが難しそうです。

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新年の初工作です。ヴァイオリンのミニチュアでスケールは約1/13、紙粘土で作っています。

前の更新(二年近く前!)のポケモンと同じく、頼まれて(頼ませて?)の製作ですが、こちらは既に二ヶ月以上かかっていますので、さすがに完成させようと。

令和元年は、紙粘土のフィギュアを二つ完成させただけで、宇宙機関連は全く手つかずでした。今年はちゃんと手を動かす年にしようと思っています。


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