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宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 半年ぶりの更新です。

 1/24ジェミニ宇宙船が再販されているのを知り、アマゾンで探したら「残り一個」でした。もう、何回これに乗せられたことかと思いつつ、クリック。

 下のが「製作中」の2000年版です。いくらで落札したかは思い出したくありません。ともあれこれで「双子の双子座」になりました。

 出来もしないのに「追加工作」とか考えるから手が止まるのだと反省。できれば製作を再開したいと思います。

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 ジェミニ宇宙飛行士のサフェ吹きでも、と思ったのですが、ヘルメットが気になりました。

 「王立科学博物館」のフィギュアでも、もう少し複雑な感じです。

 さらに謎なのは、ヘルメットの構造で、バイザーを開けると、顔がむきだしになってしまうのでは?

 ガガーリンのヘルメットのように、万一の減圧と、高々度での射出に耐えるだけならそれで済みそうですが、これで宇宙遊泳をするのは恐ろしすぎる気がします。

 資料のDVD等を見直して、研究しようと思います。

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 レベル1/24ジェミニ宇宙船の「売り」は、宇宙船やアダプターモジュールの内部が再現されていることです。

 今日、工作はしなかったのですが、コクピットの仮組みをして気分を高めました。

 ……狭すぎます。「宇宙の傑作機 ジェミニ宇宙船」をめくると、「『フォルクスワーゲンのフロントシートに大の男が二人で二週間』が、ジェミニの長期間飛行の典型的比喩である」とありました。

 ほぼこの姿勢のまま、二週間を過ごしたなんて。それも、比較実験をするため、船長は宇宙服を脱がずに過ごすことを命じられたとか。さすがに、この実験は途中で中止されたそうですが。

 これくらいのスケールの模型だと、「宇宙飛行士」に感情移入しやすいですね。彼らに快適に過ごしてもらえるよう、内部に手を加えることができれば、と思っています。

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 ジェミニ宇宙船の展示スタンドを組み立てました。型から抜くための出っ張りを削ってパテ盛り整形と、地味な作業です。

 宇宙飛行士たちも、接合部に少しだけパテを塗ってから削りました。

 宇宙飛行士と言えば、「王立科学博物館」にエド・ホワイトの宇宙遊泳のフィギュアがあります。それと並べて記念撮影です。

 ジェミニの宇宙服も1/6で作ってみたいなあ、などと思ったりして。

 ジェミニ宇宙船の内装に手を加えたいと思い、資料を求めてネットで検索。すると、同じキットをものすごく作り込んだ海外の方を見つけてしまいました。

 大変参考になるのですが、自分が作っても遙かに見劣りする仕上がりになることは確実……。資料があるのも、ある意味不幸なことかもしれません。

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 二つ目のフィギュアを接着。乾燥を待つ間に、部品の整理をしました。

 ヤフオクで購入したキットでしたが、箱を開けると、ランナーから多くの部品が外れて分厚いビニール袋の中に散らばっていました。さらに、ビニール袋の口が開いていたので、部品が全部あるかどうか……。

 とりあえず、空いていた容器に部品を仕分けて入れました。説明図で印象的な部品は概ねありそうです。足らない部品があったら、その時に対応を考えることにします。

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 ジェミニ宇宙船の製作を開始しました。

 説明書の順番通り、宇宙飛行士を組み立てます。二分割の部品を組み合わせるだけですが、大きな隙間があいてしまいました。

 いつもなら、すぐにパテを使うのですが、ちょっと丁寧に作業をすることに。

 流し込みの接着剤を多めに使って、クリップで頭と靴を密着させます。乾いてきたところで、今度は胴体部分に接着剤を流し込み、再びクリップで固定しました。

 手首のあたりに少し隙間が残りましたが、きれいにつながりました。

 今回はキットを生かして、「プラモデル作り」を楽しみたいと思っています。

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 レベル1/24ジェミニ宇宙船を作ることにしました。

 これもネットで探し続けて、プレミア価格で入手したように記憶しています。

 昨日、2012年の再販キットの存在に気づいたのですが、こちらの箱をよくよく見てみると……2000年の再販物でした。

 もう作るしかありませんね。ただ、このキット、多くの部品がランナーから外れており、おまけにポリ袋が破れていたので、ちゃんと部品があるかどうか分かりません。

 スリル満点な製作記になりそうです。

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