宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 サターン-ⅠBの二段目に細かい部品を取り付けました。

 取りあえず完成ということで記念写真を。でも、今回はここからが本番です。資料を参考に細部を追加しようと思ってるのです。

 基本的に紙を切り貼りするだけですが、この状態からどう感じが変わるか楽しみです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 二段目の細かなパーツを作り始めました。

 写真左の姿勢制御スラスター、前に作ったサターンVの時は箱組みでしたが、今回はカマボコ型?になっています。糊代がないので、線と線の接着です。

 ちょっと用事があったので、今日の作業はスラスター一つと、厚みを出すための重ね貼りだけ。

 明日は、もう少し進めたいです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 二段目の細かな部品を作る気力が湧かないので、アポロ7号の資料集めをしました。

 アポロイメージギャラリーの写真を順番に見ていったところ、欲しいと思っていた宇宙船部分のアップを何枚か見つけました。

 機体全体の写真でも、宇宙船のスラスターが取り付けられている部分のパネルが白っぽいなあと思ったのですが、間違いないようです。おまけに他の部分より出っ張っていますから、重ね貼りでリアルに再現できます。

 作業が明確になったので、やる気が出てきました。この土日で二段目を完成させ、宇宙船にも着手したいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 サターン-ⅠBの一段目と二段目を結合して記念撮影をしました。

 二段目の細かなパーツは、まだ取り付けていないのですが、どんな感じになるか見たかったのです。

 うーん、ますますロケットらしくなってきました。……当たり前ですが。

 写真右は同スケールの長征二号F、左は1/48のジェミニ・タイタンです。同じスケールならタイタンの倍の高さになることを考えれば、サターン-ⅠBも十分巨大なロケットですよね。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 サターン-ⅠB、二段目の製作が着々と進んでおります。

 写真右上の宇宙船アダプターを取り付けると、ロケットらしい感じになりました。

 今回頭を悩ませたのは、筒とは別部品になっている上下の黒い帯の位置決めでした。下部は、筒のつなぎ目に合わせて貼れば良かったのですが、上部をそうすると、実機の写真と違ってしまうのです。そこで、写真や「アポロマニアックス」様のCGを見て、少しずらして貼り付けました。

 後は、スラスターなどの細かな部品を取り付けるだけです。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 二段目の工作を進めました。

 二段目上部につく、月着陸船収納部は四枚に分かれるのですが、その逆目に紙を細長く切り出して貼り付けて立体感を出しました。……貼った後で、余計な部分まで貼ってしまったことに気付き落ち込みましたが、まあ気にせず作業を続けたいと思います。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 二段目の製作も、昨日進めていたりします。

 筒が大きい分、作りやすいのですが、写真左のエンジン取り付け部分や、写真右のタンク上部など、中に入れる部品が結構多いので時間がかかります。

 これまでにサターンVのペーパークラフトは二機作ったのですが、結合部分はマニュアルに従わず、適当にやっておりました。今回は反省して、指示通りに作っております。インターステージとうまくつながりますように。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 一段目とインターステージをつないだ写真、昨日アップするのを忘れていました。

 中途半端ではありますが、この感じ、気に入っております。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 インターステージが完成しました。

 四箇所に付くレトロロケットを丸めるのには爪楊枝がぴったりでした。

 本体は何枚も紙を重ねてあるので、とても頑丈です。これなら、次に作る二段目をしっかり受けとめてくれるでしょう。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 サターン-ⅠBの一段目と二段目をつなぐインターステージの製作を開始しました。

 単なる筒なのですが、六つの部品からなるのに説明図がありません。マニュアル代わりの写真も、いきなり完成状態……。少し考えたら分かったのですが、逆に自分の頭が固くなったんだなあと落ち込みます。

 「愛知の人」様、いつもコメントをありがとうございます。「追加工作」というほどのものでもありませんが、ここから上の部分に少し手を加えたいと思っております。

 ともあれ、珍しく製作意欲が続いているので、作業を進めます。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ