宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 「宇宙の傑作機 ソユーズ宇宙船」が届きました。

 これは本当に読みたかったので、とても嬉しいです。ゆっくり読ませていただきます。

 「今日も、出張だあ」と思いつつ、自分のブログを見ると(更新はしなくても、毎日見てはおります)コメントをいただいておりました。そこには貴重な情報が!

 「ソユーズのユーザーズマニュアル」なんてものがあるんですねえ。全部で百数十頁、勿論、ダウンロードさせていただきました。doku様、どうもありがとうございました。

 一体、どういう人を対象にしたマニュアルなのかも私には分かりませんが、英語ですから何とか……なるといいのですが。

 面白そうな所をプリントアウトしてみました。「標準的なペイロードのアダプター」だそうです。楽しみがまた増えました。

 ソユーズの模型も少しだけ。今日は、アンテナ類の塗装をしました。サフェ吹いて、白を吹いて、と地道にやっております。

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 ソユーズも、あと少しで完成なのですが、再び止まっております。

 写真は、ソユーズの説明図。本当に、この紙が一枚入っているだけです。裏返すと完成図と、なにやら説明文が。ロシア語でしょうか、勿論全く読めません。

 資料不足に悩んでいたところに、コメントで素晴らしい情報を寄せていただきました。くだん書房で「宇宙の傑作機 ソユーズ宇宙船」が入手できるとのこと。さっそく発注しました。F/A-18さま、ありがとうございました。

 やる気が出てきました。今週末も仕事ですが、少しでも工作を進めたいと思っております。

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 ソユーズの居住モジュール、細かい部品を少しだけ作りました。

 写真の部品を塗装して取り付ければ、完成です。ポリパテの塊レーダーも、何とか形になりました。黄色の塊は、機械モジュールに付けるものです。

 これらの部品が付くと、雰囲気が随分変わるのだろうなあと楽しみです。

 機能を追求して、必要な部品だけが取り付けられた宇宙船。奇妙な形にも、全て理由があるはず。そんなところに惹かれて、こうして模型を作っているのだろうなあと思います。

 機械モジュールより、こちらの方が早く完成させられそうな……さて、どうなりますやら。

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 ソユーズの機械船、塗装を進めました。

 下部の逆推進ロケット?のノズルとか、側面の配管らしきものとか。

 パイプ状のモールドは他にも沢山あるのですが、全部塗るのもどうか……というより、下手に塗るとはみ出してみっともなくなるので、目立つ太い部分だけにしました。

 軌道モジュールの細部塗装も進められました。まだアンテナやパイプ類で工作が必要ですが、完成が見えてきたような気がします。

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 ソユーズの細かなパーツ、塗装をしました。

 サフェーサーを吹いた後、白をスプレー。少し、サフェのグレーが残るぐらいにしておきました。この方が、立体感がでるかな、ということで。

 ポリパテの塊(レーダー?)は、気泡を埋めるためのパテ盛り中です。でも、それは時間をかければ何とかなるのですが……。

 写真左上、機械船にもたれさせているパイプ、軌道モジュールへと繋がるものですが、そのままではサイズが合わず取り付けられません。もともと、取付部が欠けているようですが、根本的に形状が合っていません。熱を加えて曲げるくらいでは対応出来なさそうです。さて、どうしたものでしょうか。

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 今日は、細かいパーツを少しだけ作りました。

 先日ポリパテで複製した部品を接着し、タミヤのパテで隙間を埋めたものを削りました。まだ気泡が残っていますが、ほぼ形になりました。

 写真中央のトラスは、軌道モジュールに取り付けられるレーダーだそうです。軽め穴を資料通りに開けてみました。

 手前は、太陽電池パネルにつくアンテナらしきもの。太い上に曲がっているので、真鍮線と取り替えることにしました。今日は、取りあえず片方だけ。

 今日は、地味な作業でしたが、こういうのを済ませておけば、一気に完成させられるはずです。

 いやいや、あわてずに作業を進めましょう。次は機械船の完成を目指すことにします。

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 ソユーズのDescent moduleが完成しました。

 といっても、本当に細部の塗装をしただけです。

 スプレー塗装の梨地が良い感じかな、と。

 ちなみに宇宙飛行士の足元あたりから生えている突起は、「王立科学博物館」の「本誌」によると、ペリスコープ(潜望鏡)だそうです。なるほど、再突入の際には、きっと切り離すのでしょうね。

 次は、機械船の完成を目指そうかな、と思っています。

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 ソユーズの帰還モジュール、細部の塗装に入りました。

 と言っても、マスキングテープを剥がして、チタンシルバーを塗るだけです。

 同時進行で、もう一枚の太陽電池パネルのマスキングもしました。面倒ではありますが、仕上がりが違いますから、ここはこつこつと。

 帰還モジュールの完成写真はすぐにお見せできそうです……もっとも、今日の写真と大差ないでしょうけれど。

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 太陽電池パネルの塗装が片側だけ完成したので、機体に仮組みしてみました。

 うーん、何かのっぺりとしていますねえ。細部にもう少し塗装をするつもりですが、もう一つ現実味(模型的な、ですが)に欠けるような気がします。

 とにかく完成させたいと思っています。大まかな塗装は終わっていますから、各モジュール毎に、残りのパーツを取り付けていきましょう。

 明日も仕事があったりしますが、毎日更新モード、いつまで続きますやら。

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 「大人の科学」のふろく、飛ぶ「レオナルドのヘリコプター」が完成しました。

 レオナルドの「空気のネジ」を、二重反転プロペラに改め、中心のシャフト内に輪ゴムを内蔵しています。発射台のハンドルを回して輪ゴムを巻き、上部の押さえを解放すれば、空高く舞い上がるようになっています。

 前回は説明図に文句ばかり言っていましたが、今回はスムーズに工作、あっという間に完成しました。

 期待に胸を膨らませて、ハンドルを回したところ……途中でギアが空回りして、うまくゴムが巻けません。押さえを外しても、その場で空回りするだけでした。

 ここは工夫であります。機体をチェックして手直し(これは説明書にヒントがあります)、発射台は裏側に補強を行って(これは私のオリジナルです)、ギアの空回りを防ぎました。

 ハンドルは40回が目安のようですが、37回ほどで強い抵抗を感じてストップ。押さえを解放すると……上部のプロペラが勢いよく回転し、一呼吸おいて1.5mくらい上昇しました。成功です!

 この調子で、ソユーズも完成させたいものです。

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