「鋼の錬金術師」シャオメイ製作の続きであります。
ガシャポンの空容器を芯にした胴体、二つに割ったものをつなぎました。
私は紙粘土細工をするとき、基本的に中空構造にします。材料の節約と軽量化も勿論ですが、もう一つ目的があるのです。たいしたことではないのですが。
顔も立体的になってきました。こちらは、帯状の粘土を少しずつ巻き付けては乾燥させて、の繰り返しですから、形になるのに時間がかかります。
……シャオメイの絵を加えたのですが、ただの粘土のかたまり、何を作っているのかよく分からない写真になってしまいました。
次回こそは、せめて脚が付いた状態にしたいと思っております。
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