宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 昨日作った紙粘土のパーツを仕込んで、「バック」に宇宙服を着せてみました。

 スポンジ貼りはしていないのですが、肩や腹部の張り具合は良い感じです。

 到着したばかりの「ニール」と並べて比較をしてみました。

 ……もう少し派手にやらないと手を加えた感じがしないかも。

 しかし、工作の方向性は間違っていなさそうですから、このまま進めてみようと思います。

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 宇宙飛行士のマッチョ化作業を開始しました。

 紙粘土で肩と腹にプロテクター?を作ります。

 以前、イーベイで入手した付属品無しのフィギュアを使って、試作してみました。

 冬ならファンヒーターの前に置いて強制乾燥させるのですが、省エネの夏ですから、自然乾燥に任せます。「彼」にも、このポーズで協力をしてもらいます。

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 二人目の「ファーストマン」が到着しました。

 今回の宇宙飛行士フィギュアは確実に手に入れたいと思い、二箇所に発注しました。一つは一番安かったところ、もう一つはアマゾンです。

 一つ目の会社が先に届き、中身を見てキャンセルを考えたことは前に書きましたが、そのままにしておいて正解でした。アマゾンの価格保証恐るべし、最初の価格から2千円以上下がって、一つ目より安くなっていたのですから。

 開封して中身を確認、記念撮影の後、そのまま封をして戸袋にしまいました。うーん、大人買いであります。……スケールは小さいですが。

 ともあれ、これで安心して遊ぶことができます。明日から早速、作業を開始したいと思っております。

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 「人類、月に立つ」、日本時間なら今日が42年目になるのでしょうか。

 リニューアルされた宇宙飛行士のフィギュア、アームストロング船長の顔を再現しているのが売りですが、モデルは右側の写真だと思います。模型の笑顔はちょっと控えめに、という感じでしょうか。

 左側、打ち上げ当日の写真を見ても、この膨らみ方は宇宙服の内部に、鎧のようなパーツが入っているような気がします。

 そこで、紙粘土の登場!今回は、これで部品を作って、宇宙服の内部に仕込んでみようと思っています。

 apuro様、コメントをいただき、ありがとうございました。スポンジの「肉襦袢」+紙粘土を目指して頑張ります。また、CMの塗装のアドバイスもありがとうございました。こちらは、「やりだしたら完成も早いのでは」と思うのですが、その一歩が踏み出せないままに、時間だけが過ぎております。

 それでも、手を動かしたいという気持ちは高まってきましたので、少しずつ作業をしていきたいと思っております。

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 昨日は、開封して少し見ただけで、気持ちが萎えてしまいました。

 写真の通り、中身はすかすか。宇宙服はしぼんだ風船のようです。だからこそ、以前に追加工作で、素体にスポンジを巻いて立体感を出したのですが。

 しかし、よくよく見ると、リニューアルバージョンというだけあって、細部に変化がありました。

 左腕の手袋に細かな文字の書かれた布が縫いつけられています。確か、作業手順を書いたものではなかったかと。そして、胸もとにも小さな布が追加されていました。そう、飛行士の名前が書かれているスペースです。残念ながら「ARMSTRONG」の文字はありませんでしたが。

 さらに、「スヌーピーキャップ」にマイクが追加されているではありませんか。リアルな船長の顔を隠すのは忍びないですが、これを付けた姿も見たい!

 もう一体確保して、これで遊びまくるしかありませんね。厚みを出すための別な方法も考えたので、それも試してみたいですし。

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 1/6アクションフィギュア、「Apollo Astonaut 2011 VERSION」が到着しました。

 2002年発売のものは、海外通販とイーベイで3個入手、一つは素体にスポンジテープを貼り付けて、ヴォリュームアップしてみました。

 今度の「アームストロング船長」も、少し手を加えたいと思っております。そのため、今回のものとは別ルートでも発注して2個確保してから工作に入ろうと思っていたのですが、中身を見て「……」。

 別ルートの予約をキャンセルしようかと、ちょっと悩んでしまいました。一晩、考えてみようと思います。

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