「鋼の錬金術師」紙粘土細工の第二弾はこれでした。
コミック第一巻の「おまけ」四コママンガに登場する「アル一歳」です。私、こういうギャグが大好きなのです。
紙粘土を買いに行ったところ、お気に入りの「ホビークレイ工作用・高級紙粘土(クツワ)」を見つけました。値段は普通のものの倍以上しますが、乾燥後の重さは1/2、何よりも細かい細工がしやすいのです。
おかげで、おしゃぶりや、肩の装甲の溝など、作業が楽でした。後はサフェーサを塗ってサンディング、ベース(とオムツ)の白を吹いて、上塗りするだけです。
……LEM上昇段もちゃんと進めております。上部の隙間を修正するために、「顔」の裏側下部の接着面にパテ盛りをしました。ミッドセクションは、マスキングをして、間違って黒く塗ってしまった部分にサフェ吹き、上塗りといった具合です。
明日は修正後のLEM上昇段をご紹介したいと思っております。
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