宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ソユーズの宇宙飛行士フィギュアを塗装しました。
 
 今の宇宙服とは違うようですから、ネットで見つけたヴォストーク時代(多分)の写真を参考にしました。

 今回は、このフィギュアがちらっと見られるように作ろうと思っていますので、出来る限り丁寧に塗りました……が、この程度であります。お恥ずかしい限り。

 後は計器板を塗れば、帰還モジュールの製作に取りかかれます。今週末あたり、形にできればと思っております。

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 ソユーズの覆い、パテ盛りを繰り返しております。

 マスキングテープを境目にはさみこんで、少しだけ隙間が空くようにしました。

 パテだけの状態で見ると、結構良い感じになっているような。でも、もう少し波打つような雰囲気が出ないかなあ、とも思います。

 とりあえず、これで塗装をして、確認をするつもりです。

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 1/30ソユーズの表面処理の練習です。

 使うのはMr.溶きパテ。昔のグンゼのパテを薄めたような感じです。あのパテは変な粘度があって、乾きにくくて使いづらかったのですが、今回の用途にはぴったりです。

 マスキングテープで、仕切りを作り、雑にパテを塗ります。もう一度塗り重ねて、半乾きになったら、爪楊枝でリベット?を打ちます。

 後はこれを繰り返すだけですが、さて、どんな仕上がりになるでしょうか。

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 またまたヤフオクで落札した宇宙機模型が届きました。

 1/144スプートニクです。「航天機構」さんのHPで、その存在は知っておりましたが、入手できるとは思っていませんでした。値段もリーズナブルでした。感謝!です。

 キットにはヴォストーク用のパーツも入っております。正直、既に作った1/96のペーパークラフトの方が精密ですが、プラモデルというところに意味を感じております。

 ホームページに部品の写真を載せました。1/30ソユーズの写真も先日アップしました。こちらの更新をする気力も蘇ってきました。

 いやいや気力は模型を作る方に傾けねば!「札幌より」さまから、ソユーズ完成のコメントいただきました。ネットができる携帯ではない私は、明日の早朝に写真を見せていただこうと思っております。

 作ってこその模型、私も頑張ろうと思います。

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 リアルスペースモデルズのソユーズ製作を進めました。

 居住モジュールと帰還モジュールの接着に一苦労です。ボンドG17で位置決めをし、瞬間接着剤を流し込んで固定しました。

 1/30ソユーズの参考にするため、モールドにスミ入れをしました。帰還モジュールの「覆い」は八分割になっているようです。それにしても、この細かいヒダの美しいこと。

 問題は、これをプラモデルでどう再現するかです。試行錯誤するしかありませんね。

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 最近、ヤフオクが止まりません。またまた落札した商品が届きました。

 タカラ「世界の翼2」のエネルギア・ブランです。1/700とのこと。

 ブラン(旧ソ連版スペースシャトル?)は、前に1/100のペーパークラフトを作りました。今回は、それと一緒に記念写真です。

 「世界の翼」シリーズは、ちょっとした工作が必要です。部品が細かいので、老眼の私には辛いです。ノズルパーツも着色がしてあって、ランナーから切り取った跡をプラカラーで補修して接着しました。

 エネルギアブースターは、ペーパークラフト製作が滞っていますが、この模型でイメージを膨らまして、再開したいと思っています。

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 1/30ソユーズの参考にするため、1/72のレジンモデルも少しだけ作ってしまいました。

 余分なレジンの切り取り、ヴォストークの時は、エッチングソーで親指をざっくり切ってしまいました。今回は、タミヤのクラフトソーを使っての楽々作業であります。

 モールドを確認しやすくするために、サフェーサーを吹きます。作業をしやすくしようと、ドリルで穴を空けて、爪楊枝を刺しました。

 ……こちらを完成させた方が早いような気も。ともあれ、模型を楽しくいじることができて幸せです。

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 ユージンの「原色大宇宙図鑑」をセットで入手しました。

 以前にご紹介した「バズ・オルドリン」の出来が良かったので、ネットで探したところ、全6種+3(重複)を定価以下で落札できました。

 今日届いたので、早速、アポロ宇宙船と月着陸船を組み立てました。両者をドッキングさせることもできます。LMの脚の角度が少し気になりますが、SM(機械船)の雰囲気は、とても良いですね。

 バズは重複で二体入っていました。実は、少しだけの追加工作と再塗装を目論んでいましたので、まさに思い通りです。

 実はヤフオクで、一昨日も一つ落札しましたので、まだ二つの模型が「到着待ち」です。商品の値段よりも送料の方が気になるくらいのものばかりですが、私にとっては宝物。それらは、私の模型製作の意欲を高めてくれるだろうという期待もあります。

 やはり楽しい模型趣味。今週末は、ソユーズのパテ盛りに挑戦しようと思います。

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 ソユーズ表面のパテ盛り、いまだ着手しておりません。

 しかし、道具と資料は揃っております。ジョーシンで見つけた「Mr.溶きパテ」と、リアルスペースモデルズのソユーズ(レジンキット)です。

 後者は、去年海外通販で入手したものの、難しそうで手がつけられませんでした。今回、参考資料として活躍してもらいます。

 それにしても、レジンってミルキーキャンデーみたいですねえ。参考にするにしても、このままではモールドがよく分かりません。このパーツだけでもバリを取って、サフェ吹きをした方が良さそうです。

 ああ、「製作中のキット」が、また一つ増えてしまいそうです。

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 ソユーズの機械船を仮組みしてみました。

 工作板のマス目が一センチ四方ですから、結構な大きさであることが分かって頂けるかと思います。

 ここに、ソユーズの特徴とも言える、巨大な太陽電池のパネルが羽根のように取り付けられます。説明書では、パネルを挟み込んで接着するように指示されていますが、そうすると接合部の修正がしにくいので、パネルの支持部にちょっと工夫をしました。

 機械船のモールドも良い感じです。しかし、覆いを再現すると、三分の一くらいが隠れてしまいます。うーん、素組みで白を吹き付けて、記念写真を撮っておきましょうか。

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