宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ノズル周りは大変そうなので、本体の製作を進めました。

 謎の突起物8個と、多分燃料のラインを取り付けました。二年近く放置してきた本体に部品がついたので、何か罪滅ぼしをしたような気分です。

 ラインは厚紙を貼り付けて立体感を出すように指示してあります。ただのパイプが宇宙機に変わったような気が……あまりしませんが、雰囲気は少し変わったのが嬉しいです。

 写真バックは残りの部品です。補助ブースターのパーツが20枚以上!ほぼ同じものを四つ作らなければなりません。まあ、焦らずこつこつと進めたいと思っております。

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 エネルギアのメインブースター、ノズル基部の製作を進めました。

 中央に十字型の部品を取り付けて、ドーム状になりました。このグニャグニャの部品に、どうノズルを付けて、さらに本体に固定するのか……。

 頼りは説明図ですが、それが写真のような具合で大変おおらかなもの。パーツにしっかり番号は振ってあるので、よく見ればどこに何を付けるのかは明らかなのですが……ちょっと頭の体操をしないといけません。

 まあ、作業は再開したばかりです。ブログを確認したら、ほぼ二年ぶりの作業でした。今まで待ってくれた本体のためにも頑張ろうと思います。

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 旧ソ連、(多分)最後にして最大のブースター、エネルギア製作を再開しました。

 ソ連版スペースシャトル、ブランを完成させた後、そのブースターも欲しいとばかり、作り始めたものの、あまりの巨大さにもてあまし、メインブースターのタンク部分だけ作って放置してありました。しかし、最近、模型魂が燃えさかっており、この勢いを大事せねば、と思った次第です。

 メインブースターのノズル基部の工作をしました。写真の四つの大きな穴にノズルが付くのですが、淵が細くなるので、大きく切り出して穴を開けてから、余分なところを切り取ります。

 実はここが面倒だったので作業が止まってしまったのですが、やってみたら、何ということもありませんでした。

 意志有るところに道有り。こつこつ作業を進めようと思っております。

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 ドラゴンモデルの1/6アクションフィギュア、アポロ宇宙飛行士の改造が完了しました。

 オリジナルと比較しなければ分かりにくいのですが、脇の下のすき間がなくなったのが嬉しいです。太股や上腕のあたりも内側から膨らんでいる感じが少しは出せたのでは。

 横から見ると、腕も脚も太くなったのが分かります。お腹とお尻もしっかり出っ張り、見事なメタボ体型です。

 ともあれ、今年二つ目の宇宙関連模型の完成です。次は、長らく放置してあった、あのペーパークラフトを再開するつもりです。

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 今後当分、宇宙服を着せる作業はしないつもりなので、着せ方のコツを忘れないように記録写真を。

 両腕を通すまでは簡単です、といいたいのですが、実は肩の可動部にすき間テープを貼れない分、服に貼り付けたところ、腕を通す際に剥がれてしまいました。それでも、バランスが悪くなかったので、まあ許容範囲ということに。

 問題は脚です。太股の付け根で回転できるのを利用して、膝を逆方向に折り曲げて宇宙服に差し込みます。二本とも同時進行で少しずつ押し込んでいきます。膝まで入ったら普通の向きに直して、さらに押し込んで……完了です。

 テープを増やした分、服がきつくなって時間がかかりましたが、今度こそイメージに近い仕上がりです。明日は完成写真をご紹介します。

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 宇宙飛行士フィギュアの素体に、すき間テープを再び貼りまくりました。

 重点は脇と胸部ですが、脚や腕も全体にボリュームアップしたつもりです。宇宙服を着せられる限界に近いのではないかと。

 ……本当に宇宙服を着せることができるでしょうか。ちょっと不安になってきました。

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 宇宙服を着せ終わったので、装備を取り付けます。

 背負っている生命維持装置は、胸元のコントローラとたすきがけに結ばれて固定されます。

 ごく小さなフックをひっかけるのですが、ピンセットを使わないとできない作業で、老眼にはきついです。

 腹部のコネクターに五本のパイプをつなぐのですが、これが素晴らしい設計で、パチンとはまります。

 これで完成!というわけで写真を撮ったのですが、もう一つ納得できません。

 写真だと分からないのですが、正面から見ると脇の下にすき間が残っているし、肩の丸みももう少し欲しいし……。

 もう一度、装備を全部外して、宇宙服を脱がせるのかと思うと気が遠くなりますが、ここは妥協せず、すき間テープを追加したいと思います。完成はもう少し、先に。

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 何とか宇宙服を着せることができました。

 写真左のオリジナルと見くらべていただければ、今度こそ違いは明らかかと。

 今回は特に腹部と臀部のボリュームアップを心がけましたので、立派なメタボ体型となりました。

 横から見た時の安定感が増した感じです。これに装備をつけると、また雰囲気がどう変わっていくか楽しみです。

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 すき間テープを、思い切り貼りました。

 太股と脇腹、特にお尻はこれでもかとばかりに厚く重ねました。

 オリジナルは、上半身にシャツを着ているのですが、ブカブカの宇宙服ならともかく、すき間テープを剥がさないようにシャツを着せる自信はないので、あきらめることにします。

 いそいそと宇宙服を着せたところ、アクシデント発生!外した頭部が、どうしてもはまりません。泣く泣く宇宙服を脱がせて、力ずくではめ込みました。

 写真は、その後のものです。テープにまとわりついている糸くずは、宇宙服のもの。そう何回も着脱をすると、宇宙服が傷んでしまいそうですから、次回で確実に決めたいと思っております。

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 とりあえず、素体の全体にすき間テープを貼り付けたので、宇宙服を着せてみました。

 まず腕を通し、次に足を通します。コツは、太股の付け根を180度ねじって、膝を逆方向に曲げることですね。無事に着せることができました。

 オリジナルと並べて撮影、効果の程は……あまり違いが分かりませんね。

 太股あたりは少し太くなったのですが、その分、お尻が貧弱に見えますし。

 これでは納得がいきません。もう一度宇宙服を脱がせて、すき間テープを重ね貼りすることにします。

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