宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 何かペーパークラフトで面白いものはないかと探していたら、良いものが。

 Voskhod2とあります。確か、人類初の宇宙遊泳を成功させた宇宙機のはずです。1/48スケールというのも良い感じです。

 A4で6枚。説明図も一緒です。喜び勇んでダウンロードし、印刷したのですが……これは難しそう。前に作った、旧ソ連幻の月着陸船の悪夢が蘇りました。

 しかし、その分作り甲斐もありそうです。大いに楽しみたいと思います。

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 朝、テレビを見ると、やはり一つのチャンネルだけブロックノイズが入ります。

 受信レベルを見ると、短い周期でレベルが上下するようです。実は、これとは違うチャンネルでノイズが入りやすかったので、そちらの感度を優先して方向を設定したところ、こんな具合になったように思います。

 一つの所から発信された電波を拾っているはずなのに、そんなことがあるのでしょうか。高校時代、物理で波動を習った時に、理系を諦めた思い出が蘇ります。

 そんな文系の私にできることは、その二つの局が同じくらいのレベルで受信できる角度に調整することだけ。昨日、ベストと思った位置に念のためマジックで印をつけた上で、少しだけ角度を変えてみました。そして、一階に駆け下りてレベルを確認すると……おお、50(デシベル?)前後ですが安定して受信しております。

 夜に家族と一緒にテレビを見たいたところ、どの局でもノイズは入りませんでした。やっと一安心、これで作業終了としたいと思いますが、なんだかんだで楽しめました。

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 イレクター細工の土台も完成、ベランダの柱に取り付けました。

 アンテナも八木アンテナの屋根用のものを新調しました。実はこれ、ベランダ内に取り付けたところ、あまり効果が感じられなかったので、新しく土台を作ったというわけです。

 で、取り付けて方向を調節しました。折悪しく家族が出払っていたので、位置をずらしては一階に駆け下り感度を確認、を何回も繰り返して疲労困憊です。取りあえずベストと思える位置に固定して、夜にテレビを見ていると……特定のチャンネルでブロックノイズが入ります。さて、どうしたものか。

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 地上デジタルアンテナ取り付けの続きです。

 アンテナの感度が悪いのは、ベランダの内側に取り付けているからではないかと考え、外側に張り出す土台を作ることにしました。

 そこで思いついたのは、ホームセンターで購入できる「イレクター」なる商品です。金属パイプをプラスチック(ABS?)で覆い、プラスチックの部品でつないで自由に工作ができます。耐久性もなかなかで、布団を干すときに押さえにする道具を二十年前に作り、ベランダに置きっぱなしにしているのですが、全く問題なく使えています。

 強度を確保しつつ、部品点数を減らして(なるべく安くするために)写真のようなものを作りました。パイプをカットする道具は二十年前のもの。部品代も三千円以内で何とかなりました。

 さて、効果はいかに!

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 もう何年前だったか、高速道路が通る関係で、「無償」で地元のケーブルテレビ局が、アナログ放送をケーブルで配信してくれることになりました。後日、地デジ対応のテレビをつないだところ、これまた綺麗に映るので感謝の日々だったのですが、今年になって封書が届きました。
 
 「来年からアナログ放送がなくなるので、このサービスも中止、地デジが見たければ有料で契約せよ」とのこと。NHKにはBSと合わせてきっちり受信料を払っていますが、そうまでして民放を見る気もないので、自分でアンテナを取り付けることに。

 ネットで探すと、安いUHFアンテナがたくさんありました。エアコンの穴を通しての配線は、これまでにもBSアンテナでやりましたから平気です。問題は取り付け場所で、屋根に上る勇気はありませんから、使っていないベランダの物干し台を使うことに。

 格好がよかったので、八木アンテナの「剛弓」を取り付けました。ところが、発信所から遠いせいか、取り付け位置が悪いせいか、局によってブロックノイズが入ってしまいます。さて、どうしたものか。

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 エヴァンゲリヲン「破」のブルーレイを購入しました。

 エヴァの劇場版は、13年前に「Air」を映画館で見た後、観客の多く(勿論私も含めて)が味わったであろう「?」という感覚がトラウマになっていました。

 よって、「序」はDVDで見たのですが、その映像の凄さに圧倒されました。「破」は予告編を見て大いに期待をし、PS3なら見られるからとブルーレイに。

 面白かったです。もう三回は見ました。「YOU CAN(NOT)ADVANCE」という副題が悲しすぎます。でも、次回作「Q」って……。いえ、期待しているのですが。

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 今さら、という感じですが、ヴォストーク宇宙船とR-7三段目を結合して記念写真を。

 プラモデルキットとしては、これで本当の完成です。こだわりはミュージアム仕様でないオリーブドラブの三段目。私には、何となく戦闘機のように見えたりします。

 1978年8月号のモデルアート(名古屋のレオナルド模型で入手)では酷評されていたキットですが、長い間楽しませてもらいました。実はこのキット、もう一つ持っているので、もう一度作るとしたら、帰還船のインテリアと機械船の配線のセミスクラッチをしたいなあと思うくらいです。……まず不可能ですが。
 

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 ヴォストーク帰還船に全てのアンテナを取り付けました。

 機械船と接続して(のっけただけですが)、ヴォストーク宇宙船の完成です。

 これも作業を始めてから二年以上かかりました。もっとも、実際に手を動かしたのは十分の一くらいでしょうか。しかし、このままお蔵入りになるかも、と思った時期もありましたから、完成して嬉しいです。

 さて、次は何を作りましょう。作りかけの模型が、あと二つ残っていますが……。

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