「せんせー」の顔。

　問題の「せんせー」の顔です。

　ピンポン球でいいじゃん、と思っていたのですが、第１６巻をよくよく見ると、タマゴ型に近いような。

　目と口も彫り込んでみました。口はサフェーサーで固めて紙ペーパーがけに備えます。

　角帽まで作ったのですが、ちょっと気になることが。

「せんせー」の触手。

　触手もほぼ形になりました。

　前に作った両腕をまずつなげてしまってから、手首？を彫り込み、指をつけ、さらに盛っては削りの繰り返しです。

　これも、第１６巻のシーンを参考に作りました。

　残るは頭部です。

「せんせー」のネクタイ。

　アカデミックガウンの袖の飾りも盛りつけ完了です。

　残るは「せんせー」のトレードマーク、ネクタイです。

　第１６巻を読んだからには、気合いを入れて作らねばなりません。

アカデミックガウン？

　「せんせー」の服、どこかで見たような気がすると思ったのですが、大学の卒業式とかで着るアレですね。

　細かなところを紙粘土で盛っていきます。爪楊枝が大活躍です。

「せんせー」の祈り。

　「触手」に着手しました。

　祈っているようなポーズになりましたが、もう少し下の方で手を組んでいる形にしょうかと。

「せんせー」の服。

　胴体を作り込んでいきます。

　参考にするのは「１６巻」です。

　粘土を盛っては削りの繰り返し。楽しいです。

こんな感じです。

部品を組み合わせるとこんな感じに。

触手をどうしましょう、というところです。