宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 完成した機械鎧の右腕、できたら「店」に並べられているようにつり下げたかったのですが、強度の不安もあり、悩んでおりました。

 さんざん迷ったあげく、写真のような場所に落ち着きました。あまり使わないMDデッキにのっけておくことに。

 ……お化け屋敷みたいになってしましましたが、見えないところにしまうよりはマシかなと。

 さて、紙粘土細工も一段落、明日からは別な工作を始めたいと思います。

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 機械鎧の右腕が完成しました。

 紙粘土主体で関節には木材とアルミパイプを使用、グーもパーもガッツポーズも可能ですが、とりあえず伸ばした状態で記念写真を。

 重さは一キロ、長さが80センチ近いので置き場に困ります。さて、どうしたものか。

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 つや消し黒のスプレーによる目止めが上手くいきました。広い面積のところは軽く水ペーパーをかけて、滑らかな表面に。

 いよいよお楽しみの本塗装です。塗料はMr.メタルカラーのステンレスを使用しました。蓋を開けてかき混ぜたところ、異様に薄い感じです。さらにスプレー用にシンナーで薄めたら、銀の粒子が踊り狂っています。

 吹き付けてみたところ、下地の黒が良かったようで、イメージ通りのガンメタルに仕上がりました。塗料が一瓶では足りないかと思っていたのですが、余りが出てしまったほどです。

 しっかりと乾燥させて、明日は完成写真をお見せしたいと思います。

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 機械鎧の塗装に入ります。

 まず、グンゼの溶きパテを筆塗りして目止めを。いつもはこれを何回も繰り返すのですが、今回は作品が大きいのでちと面倒。そこで、サフェは一回にして、塗膜が丈夫そうな屋外用のスプレー缶を利用することに。

 ホームセンターで、一缶200円以下のつや消し黒を二本購入しました。これを思いっきり厚塗りします。写真は吹き付けたばかりのもの。サフェが効いているのか、あまり染み込まず、表面がコートされていく感じです。

 まだ、大きな腕の部分が残っていますから楽観はできませんが、この方法でなんとか仕上げられそうな気がしてきました。

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 完成した上腕に、前腕と手をつけました。機械鎧の右手、とりあえずの完成です。

 二年くらい作りかけで放置してあったのを、このままゴミにしてはいけないと一念発起、ほぼ一ヶ月で形になりました。

 私の手と同じ大きさなので、写真を撮るのに苦労します。これが関節を一番曲げた状態です。……手首が回転するように作れば良かったなあ、と少し後悔。

 ともあれ、後は楽しい塗装だけ。まずは下地のサフェを全体に塗らなければ!

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 機械鎧の上腕が形になりました。

 写真左端、肘カバーの一部は、上腕に固定したままで整形。腕を伸ばした状態で、半球状のカバーがはまりこむようにしてあります。

 肩の部分の再現はここまで。中身は空っぽですが、私の技術ではこれが限界です。

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 機械鎧(右腕)の製作も完了に近づきました。

 塗装前に、手と前腕を結合し、完成した肘カバーと一緒に記念写真を。

 問題は、下地の処理も含めての塗装ですが、まあ楽しみながら考えたいと思います。

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 肘のカバーも何とか形になり、機械鎧のパーツが全て揃いました。

 あとは細部を修正して組み合わせるだけです。といっても、上腕はほとんど手つかずなので、パーツの固定法も含め、もう少し悩まないといけません。

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 機械鎧の肘関節カバー(?)製作に着手しました。

 フォルモを薄く伸ばして、関節部分を覆います。丸い形を保たせるため、塗料のカップをあてがいました。あとはいつものようにファンヒーターで強制乾燥!

 写真左下、前腕上部のネジ山を、写真を撮った後で再現しました。水で柔らかくしたフォルモを穴に詰め込み、塗料をかき混ぜる小さなヘラでくぼみをつけました。ちょっとしたことですが、雰囲気が変わったなあと、一人悦に入っております。

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 機械鎧の前腕と上腕を結合しました。私の腕の長さと同じですから、かなりの大きさで、写真を撮るのも一苦労です。

 問題は肘の関節をどう隠すかです。肘を曲げても関節を覆うことができ、かつ前腕と上腕は分解可能にしたいのですが。

 いつものごとく原寸合わせで工夫してみたいと思います。

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