機械鎧の塗装に入ります。
まず、グンゼの溶きパテを筆塗りして目止めを。いつもはこれを何回も繰り返すのですが、今回は作品が大きいのでちと面倒。そこで、サフェは一回にして、塗膜が丈夫そうな屋外用のスプレー缶を利用することに。
ホームセンターで、一缶200円以下のつや消し黒を二本購入しました。これを思いっきり厚塗りします。写真は吹き付けたばかりのもの。サフェが効いているのか、あまり染み込まず、表面がコートされていく感じです。
まだ、大きな腕の部分が残っていますから楽観はできませんが、この方法でなんとか仕上げられそうな気がしてきました。
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