宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 夜になってから、二度目の攻撃。スキーウェア着用(本当に暑い)で行いました。

 全く反撃もなく、噴霧終了。時間をおいて、ベランダから棒でつついて巣を落としました。昨夜はここまで。

 今朝、落とした巣を地面に埋めました。蜂は益虫ですが、子ども部屋の庇に巣があっては……。心の痛みを感じつつ、スズメバチ騒動が終わりました。

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 とりあえずホームセンターに行ってみると、スズメバチ用の殺虫剤が売っていました。

 薬液は3m飛び、液がかかれば速攻で死ぬと。ただし、巣の大きさが25cm以内(これはほぼクリヤ)、防護服着用の上、早朝か日没後に行えとのこと。殺虫剤二本と防護眼鏡、マスクを買って五千円くらいでした。

 スキーウエアにグローブを防護服代わりに敢行。午後八時頃、ベランダから巣穴めがけて噴霧すること45秒。おお、何の反応もありませんぞ。

 「巣は放置せず、すぐに除去しましょう」とあったので、棒でつついたら……

 何匹かの蜂が私めがけて飛んで来るではありませんか!すぐに逃げて事なきをえましたが(明らかに飛び方が遅かったので)、恐かったです。

 写真は、翌朝にベランダから見た巣です。棒でつついたおかげで、大きな穴が開きました。中には沢山の幼虫が。これが羽化したら大変なことになります。

 今夜、再攻撃ですね。これだけ開口していれば薬液も十分かかるでしょう。

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 エアコンの室内機から水がもれるので、排水パイプでも見ようかと庭に出て家を見上げたら、二階の庇に丸い塊が。

 アシナガバチの巣とは明らかに違います。地面には大きな蜂の死体が。……スズメバチですね、これは。

 以前、アシナガバチの巣を駆除してもらったことがあったので(確か八千円くらい)、さっそくネットで調べてみると……四、五万円が相場みたいです。

 さらに調べると、スズメバチ用の駆除スプレーもある様子。ただし、防護服は必須とのこと。ちなみに防護服は四、五万円します。

 ここが思案のしどころですねえ。

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 タミヤの「アポロ宇宙船」が到着しました。

 1969年に発売されたものを、「アポロ11号月面着陸40周年祈念復刻版」として、再販したものです。

 まず箱の大きさにびっくり!30cm×40cmもあります。キットにはサターンVロケット三段目上部まで含まれています。定価4,800円も納得、というところでしょう。(私はアマゾン、定価の二割引で購入。子どもの頃、模型店でも二割引が相場だったことを思い出しました。)

 タミヤ本社展示室にあった、同じキットの完成品は、司令船の凹彫りに墨入れが施してあったのが印象的で、何とも言えぬ存在感を放っていました。

 当分製作待ちキットの後尾に並びそうですが、今日はパーツを見つつ説明書を読んで楽しみたいと思います。

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 「アポロ11号-月面着陸から現代へ」(河出書房)を購入。さっそく読みました、というか、見ました。

 デジタルスキャンされた当時の写真は美しく、写真集として見ても楽しいのですが、文章も興味深かったです。

 オリオン計画にも触れていました。現在の技術なら月面着陸など簡単ではないかと考えてしまいそうですが、現存するアポロ司令船を再調査すると、技術的に学ぶべき点が多々あるそうです。

 現代の技術でも、ピラミッドを造るのは難しい(不可能?)のと同じでしょうか。でも、ぜひ月面からの映像をハイビジョンで見たいですね。

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