宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



ヴォスホートの機械船を、少しだけ進めました。

このキットはペーパークラフトですが、針金等の素材の使用が前提となっています。

一番の問題は、機械船上部の窒素・酸素タンクで、直径7ミリくらいの球体を13個用意しなければなりません。で道具箱を探したら、以前に買った画鋲がちょうどいい大きさでした。

全く使っていなかったのですが、取っておいてよかったです。

写真右のシャーリク、ハッチ部分のボールペンによる小さな丸のスジ入れも効果があったようです。

この調子で、夏の間に完成させたいと思っております。

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 市内の図書館はネットで蔵書の検索と予約ができます。で、見つけたのが「宇宙飛行士グレン中佐」(1964年)。これまでに目にした宇宙関連の本や映画からの知識の助けで、興味深く読めました。

 となれば、マーキュリー・アトラスを作るしかありません。レベルのキットは持っているのですが、こちらは発射場もセットの大作、ちょっと手を出す勇気がありません。

 そこで、ペーパークラフトを検索。以前に作ったマーキュリー・レッドストーンと同じ、1/96のキットがありました。A4で6枚、説明図無し。

 ヴォスホートと同時進行で、どちらが先に完成するでしょうか。

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 ヴォスホートのシャーリク、ほんの少しだけ進めました。

 先日の凸凹の球体に銀のスプレーを吹いたところ(これは指示通りです)、あまりにみっともなかったので、溶きパテを塗りたくりました。

 その上、乾燥後に紙ヤスリでこするという暴挙に。でも、こうしてから再び銀を吹いたら結構良い感じになりました。

 写真左、球体に取り付けられた輪はハッチの境目です。小さな黒い○は、もともと印刷されていた上から、細いボールペンでなぞりました。この上から銀をスプレーしても、○がくぼんでみえるかも、と期待を込めての地味な作業でした。

 写真右は機械船の下部。新しいところにも手を付けました。この調子で作業が進みますように。

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 地デジアンテナ、いろいろと方向を変えてもブロックノイズが消えません。もはや最終手段、というわけで「剛弓」にパワーアップブースターを付けました。写真中央の黒い箱の下の銀色のちっぽけな部品です。

 「こんなんで大丈夫かなあ?」と思いましたが、確かに効果があり、二台のテレビにつないでもノイズは出ません。もう一本のアンテナも古いブースターを使ったところ何とか安定しております。

 これでやっと地デジアンテナの悩みから解放される……と良いのですが。

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 ヴォスホートの降下装置、球体になりました、が。

 写真の通り、あまりにもゴツゴツであります。この上に部品を取り付けてもなあ、という感じです。

 写真の本は、「宇宙の傑作機ヴォスホート宇宙船」、表紙を飾るは、おそらくリアルスペースモデルのレジンキット(私も持っていますが作っていません)でありましょう。

 こちらを再読して、製作のモチベーションは上がっております。少し工夫をしてみたいと思います。

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 ヴォスホートの製作を開始しました。

 一番厄介そうなシャーリク(降下装置)から着手することに。これはペーパークラフトが苦手とする球体作りとなります。

 それよりなにより、久しぶりの工作で、紙を思い通りに切ることもできませんでした。おまけに老眼が悪化して、焦点を合わせられる位置がピンポイント。これは情けないです。

 このキットを完成させられるかなあ、という心配もさることながら、これまでに自分が入手した模型たち、自分では作ってあげられないのだろうなあ、と思うと寂しい気持ちになります。

 ……いけませんね。まず目の前の模型を作ることから、です。  

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