宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 プロトンブースターのプラモデルを入手しました。勿論、ヤフオクです。

 ASTRAとありますが、人工衛星ではないかと。説明書がロシア語なのか何なのか、全く読めませんので、ネットで調べるしかありません。

 プロトンは、1/96のペーパークラフトを作りましたが、その三分の一の大きさ。部品を眺めても、とても可愛らしいです。

 しかし、私の眼には、1/288なんて模型の製作は、もう無理かと。

 二年前に手元を見るために作った老眼鏡が、すでにピンぼけ。眼鏡を外した方がピントが合う始末。おそらく、数ヶ月後には、裸眼でも眼鏡を掛けてもピントが合わなくなっているんでしょうねえ。ああ。

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 ヤフオク熱再発で、宇宙機を渉猟しております。

 先日、スタート社のエネルギア-Mロケットを入手しました。「航天機構」様のサイトでその存在を知り、箱絵を見ても正直、「不細工だなあ」と思ったのですが、他のロケットと同時に結構安く入手できそうだったので落札しました。

 到着してから、私のバイブル「ROCKET AND SPACE CORPORATION ENERGIA」で調べると、写真がありました(写真右)。

 ……格好良いではありませんか。メインロケット(?)中央の緑のストライプがオシャレです。スケールは1/288、完成しても高さ20cmくらいですね。ああ、いつか作れますように。

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 エレールのミール、塗料の謎が解けました。

 ハンブロールカラーだったようです。「ハンブロール 番号」で検索したら、すぐに見つかりました。タミヤカラーとの対応表もあったので、もう完璧です。

 全体にラッカー系の白を吹き付けた後、タミヤカラーでちまちまと塗るつもりです。

 しかし、今日から二泊三日の出張……。作業は進みそうにありません。 

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 エレールのミール、箱絵があれだけ素晴らしいならばと説明図を見直してみると、塗装の指示もありました。これを参考にすれば、塗り分けも簡単です。

 ……塗料の番号は書いてあるのですが、肝心の色の説明がありません。22番が白(艶消しor半艶)、くらいは分かるのですが。

 レベルカラー?ハンブロール?昔聞いたことのある名前が頭に浮かびます。ネットで調べてみようと思います。

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 作業が滞っております。こういう時は、資料を見てテンションを上げることに。

 エレール社のミールの箱絵が素晴らしかったことを思いだし、改めて眺めてみましたが、本当に凄いです。これを見本にして塗り分ければ、とてもリアルに仕上がりそうです。

 箱絵の感動を胸に、改めてエレールのキットの部品を眺めてみたのですが……ただの筒が並んでいるばかりですねえ。絵で白く見える、放熱板?らしきものも、あまり再現されていないような気が。

 「羊頭狗肉」という言葉が頭に浮かびますが、この箱絵だけでも入手した価値有り!ということで、レベルのミール製作に活かしたいと思います。

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 ミールとクバント、太陽電池パネルを挟んで接着しました。両端を輪ゴムでしばって固定し、乾燥させます。

 隙間が結構出来てしまいましたので、パテ盛り修正が大変そうです。おまけに太陽電池パネルを破損しないように気をつけなければなりません。

 それにしても、形がいいですよね。いかにも機能重視という感じです。

 先の話になりますが、塗装も考えておかないと。写真を見ると、機体のベースは白で、大部分がベージュっぽい断熱シート?で覆われているようですが。何か良い資料がありましたら、どなたかお教えください。

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 ミールの太陽電池パネルで悩んでいます。

 写真中央がそれで、写真右のクバントのものも同様ですが、挟み込んで接着しなければなりません。

 切り離して、後から差し込んでも良いのですが、多分、これは可動ではないかと。さあ、どうしましょう。とりあえず、パーティングラインを削り、型抜き用のくぼみに溶きパテを盛って、今日の作業はおしまいです。

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 プログレスのパテ盛り整形の続きです。

 パテの大きなはみ出しはヤスリで削りました。そして800番の水ペーパーの登場です。

 洗面台に水をため、削りカスを洗い流しながら磨きます。残るのはわずかなパテだけ。毎回、思うんですけれど、余計に盛ったパテを削るために、キットそのものも余計に削っているはず……。いやいや考えますまい。

 複雑な形状のプリローダとクリスタルは、溶きパテを使いました。こちらも乾いたら水ペーパーで磨くつもりです。

 しかし、パテ盛り整形まで完了すると塗装したくなります。プログレス、どうしようかなあ。基本的には筆塗りにしようと思っていますが、ベースの白はスプレーの方が綺麗に仕上がりますし。

 とりあえず、他のモジュールの組み立てに専念しましょうか。塗装は、楽しみに取っておくことにします。

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 プログレス補給船を作りました。

 四つの部品を組み合わせればできあがり!ただ隙間が大きかったので、これまたパテのお世話に。

 全長4センチくらいのプログレスだけでは寂しいので、ミール+クバント1を仮組みしたものと並べてみました。

 プログレスは写真中央上のクバント1にドッキングするようです。写真左下の先端部にはソユーズ宇宙船がドッキング。勿論、キットにはソユーズも入っています。

 何か楽しくなってきました。気軽にキットを組むというのも良いものですね。

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 クリスタルとプリローダの接続、結局ジョイントを切断し、プラ角材を追加して組み合わさるように工夫しました。……説明が下手ですが、写真の通りです。

 今日はプリローダの上下を接着。取りあえず輪ゴムで固定しています。

 隙間はないのですが、微妙な段差が各所に。やはりパテのお世話にならないといけません。臭いがきついので、なるべく最小限の使用で済ませたいのですが。

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