宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 新しいハンドルコントローラー、大変に出来が良いので、取り付ける台にも工夫をしました。

 裏側の補強だけでなく、二段目に宇宙関連の書物を詰め込みました。剛性アップと同時に、台自体を重くすることで安定感を出そうと。

 結構、効果がありました。前はハンドルが揺れると台全体が揺れましたが、今度はハンドルを握る手に直接振動が来る感じです。おかげで、かなり腕が疲れます。

 遊ばない時に、片付けると写真のようになります。……十分、邪魔くさいです。

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 これまで使っていた「GTフォース」は、カラーボックスを改造した台に取り付けていたのですが、台自体の剛性不足で安定感が今ひとつでした。

 そこで、新しく購入した「ドライビングフォースGT」に敬意を表し、カラーボックスに補強(裏側にベニヤ板を釘付け)を施しました。

 さらに、キャスター付きの椅子でプレイするのをやめて、キャンプ用の折りたたみ椅子を使うことにしました。高さを調整する為に、椅子を据える土台まで作ったりして。

 さて、「ドライビングフォースGT」ですが、もの凄く良かったです。ハンドルにガタがほとんど無く、スムーズに回りますし、モーターのトルクも強くて、しばらく遊んでいると手が疲れる程です。ペダルも少し重めで、これまた良い感じ。加えて操作ボタンが普通のコントローラーに近い配置なので、使い勝手が良いです。

 プレイする環境が整いましたので、これkらゆっくりと楽しませてもらいます。

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 お約束のハンドルコントローラー、「ドライビングフォースGT」が到着しました。GT5に合わせて発売された、「プレゼントカーのコード付き」です。


 これまで使っていた「GTフォース」、かなりガタが来ていました。グリップの青いゴムも一部がベト付くようになり、軍手をはめてプレイという情けない状態だったので、大奮発をしました。

 並べて見ると、ハンドル径も一回り大きく、ちょっと高級感があります。「買って良かった!」と思えるくらい、使用感に明らかな違いがありますように。

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 GT5が我が家に到着しました。

 ずっと前にアマゾンに予約。ところが先月くらいに「12月末の発売予定だが、出荷は1月に遅れ、入荷状況によってはキャンセルもあり得る」というメールが届き、呆れて放っておいたのですが、昨日「発送しました」とのメールが。

 発売日の変更をチェックしていなかったので、嬉しいサプライズでした。勿論、初版限定版のマガジンとプレゼントカーのコード付き!

 早速、プレゼントカーをダウンロードして、ゲームを起動させると、今度は嬉しくないサプライズが。最初にデータをHDにコピーするとのことで「残り20分」とか表示されたのですが、終わったのは40分後でした。ウチのが最初期のPS3だからかもしれません。

 ともあれ、少し遊んでみました。「4」も「プロローグ」もそこそこやったので、初級ステージはクリアできたのですが、そのままやり続けるだけではつまらないなと。

 そこで奮発して、あるものを発注しました。週末に届くといいのですが。

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 月着陸船の下降段に、RTG CASKを取り付けました。

 「VIRTUAL LM」を誤読していました。これは、月面での実験装置に電力を供給する燃料の「樽」だったのですね。(apuro様のブログを読み直して赤面…)

 ネットで調べると、月着陸船のそばに高さ50センチ位の「原子力発電機」なるものが置かれ、近くでCASKを操作している宇宙飛行士の写真がありました。

 そういえば、「アポロ13号奇跡の生還」の中にも、救命ボートとなった月着陸船を切り離した後、月着陸船が大気圏に突入しても、このカプセルは燃え尽きないので、深海に落とせる軌道を考えて、という部分がありました。(これは記憶の片隅に残っていて、ネットで見て、改めて本を確認。)

 ともあれ、気になっていた部品が完成して一安心。正面から見ても、この部分はよく見えるので、「作って良かったなあ」としみじみ思いました。

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 宇宙船のハシゴは最上段に切り離し、接続部にアルミ箔を貼りました。

 R.T.G.CASKは基部の部品を足して塗装を済ませました。

 細かな部品が二つ完成。残る部品は、あと三つとなりました。

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 月着陸船のハシゴが形になりました。

 食玩のパーツの側面をプラ板に置き換え、一段増やして、星条旗のホルダーを追加しただけですが、ホルダーの取り付け位置に悩みました。

 「VIRTUAL LM」の図を見ると、側面と隙間無く付いているように見えますが、それでは側面に指を入れて握るための隙間がないのではないかという疑問が。

 そこで、昨年発売された写真集「アポロ11号 月面着陸から現代へ」を見ると、ハシゴとホルダーは細い二本の板でつながれて間を離されていました。

 これで形になったとばかり記念撮影をしたのですが、よくよく写真を見ると、ハシゴの一番上の段は、中央部が切れていて、主脚と交差しているではありませんか。

 ここから修正するか、見て見ぬふりをするか……悩ましいところです。

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 月着陸船、角度を変えて眺めていたら、真横が何か新鮮でした。

 そこで、1/48LMのペーパークラフトと記念撮影を。

 今日は、ハシゴ等の製作を少し進めました。ここのところ製作ペースが鈍っておりますが、年内の完成を目指したいと思っています。

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 月着陸船の細かな部品が形になってきました。

 中央のハシゴは左右のフレームをプラ板に変え、一段増やしました。写真左上は、月面に立てる「星条旗」のホルダーで、ハシゴの横に取り付けます。

 写真左下はR.T.G.CASKで、適当な太さのランナーを切り出し、紙と真鍮線で細工をしました。

 このあたりの作業は、apuro様のブログの月着陸船の製作記事を「お気に入り」に入れて、何度も見させていただきながら行いました。

 問題は写真中央上のトラスで、これは上昇段の前部を支える位置に付くのですが、これを含めたプラットホームの基部の形状がよく分かりません。むしろこの部分でてこずりそうです。

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 久しぶりに作業を再開しました。

 まずはハシゴの改造です。「王立科学博物館」のパーツは一段足りないので側面をプラ板で切り出して延長、片側ずつ貼り付けようという寸法です。

 写真右手はアオシマの月着陸船のパーツです。何やかやで結構有効利用できました。宇宙飛行士の足元のトラスも、実は実機を忠実に再現しようとしていたことが分かりました。勿論、これから使わせていただこうと思っております。

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