ＫＲＩＳＴＡＬＬとＰＲＩＲＯＤＡ。

　ミール製作で久しぶりに接着剤を使いました。

　説明図によると「ＫＲＩＳＴＡＬＬ」（写真左）という部分のようです。また、「宇宙の傑作機ミール宇宙ステーション」を読み直して勉強します。

　問題は、「ＰＲＩＲＯＤＡ」（写真右）との結合で、説明図では「補助装具」を介して予め繋いだ上で、ミールのコアモジュール（写真上）で挟み込むよう指示してありますが、それだと、ミール本体の接合部を修正するのに苦労しそうです。

　これは一工夫必要ですねえ。少し、考えてから作業することにします。

三個目のアポロCSM。

　モノグラム１／３２、アポロ宇宙船を落札しました。これが三個目です。

　一個目は１９７８年製のバンダイ・モノグラムの日本語版（プレミア価格）、二個目は２００７年再販品（ほぼ流通価格）、今回のは１９９４年再販品で、流通価格の半値近くで入手できました。

　これはシュリンクパックのまま保管して、２００７年版を作ろうと思っています。当分はミールに専念したいと思いますので、来年当たりに。

　そう、来年は人類初の月着陸から４０年ではありませんか。旧キットの再販があるかもしれません。細く長く、この趣味を続けていこうと思います。

ミール製作開始！

　先日入手したミールの製作を開始しました。

　と言っても、部品を三つ切って仮合わせしただけです。

　スナップキットということは、一度組み合わせると外しにくいはず。そこで、潔くボチを切り離してしまいました。他にも干渉しそうなところを数カ所削って、何とか接着できそうな感じに。

　ＢＧＶに「ＭＩＳＳＩＯＮ　ＴＯ　ＭＩＲ」というＤＶＤを流したら、前にも見たはずですが、ソユーズ発射準備の映像があまりに綺麗で、ずっと見てしまいました。結局今日は、接着には至らず。

　まあ、のんびり作ろうと思っています。

ミールのプラモデル。

　レベル社製、ミール宇宙ステーション（１／１４４）のプラモデルを入手しました。

　ミールは、エレール社（１／１２５）を持っていますが、こちらは箱絵からして繊細な感じで、手を出しがたい雰囲気です。

　対して、レベルのものは接着剤要らずのスナップキット。お手軽塗装のための塗料と筆まで入っています。箱絵のミールも、白以外には、同梱の三色しか使っていないのが、良心的ではあります。

　ミール本体のモールドは、それほど悪くありません。ただ、太陽電池のパネルや、ソユーズ宇宙船、プログレス補給船は「プラスチックの塊」という感じです。

　これは追加工作なんてしたら、かえって失礼にあたります（できないだけですが）。素直にサクサク組み上げて、塗装で頑張るのがベストかと。

　というわけで、明日からさっそく製作にかかろうと思っています。

　

「絶対帰還。」

　久しぶりに宇宙機関連です。

　「絶対帰還。」という本を入手しました。２００３年スペースシャト「コロンビア」の爆発事故により、宇宙ステーションに取り残され帰還が無期延期となった３人の物語……らしいです。

　ちょっと読んでみましたが、読みやすそうな文章です。読了したら、感想なども書いてみたいと思います。

　今日は、ヤフオクで落札した宇宙機模型も到着しました。こちらは、また明日ご紹介したいと思います。

ＣＰＵのヒートシンク。

　身内から譲り受けたバイオが起動しなくなりました。

　たまに起動しても、僅かな衝撃でフリーズ。幸い、必要なデータを取り出した後だったので、少しだけ分解して中を覗いてみたら……ＣＰＵのヒートシンクが外れかかっているではありませんか。

　おまけにヒートシンクを固定していたと思しき部品も外れて中を転げ回っていました。

　思い切ってヒートシンクを取りはずし、無謀だと思いつつ電源を入れると……ちゃんと起動しました。つきっきりで（燃えたら困りますから）見ていても、一時間くらい平気に動いています。

　ネットで調べると、最近の高性能ＣＰＵはすぐに煙が出始めるけれど、ｐｅｎ４だと、遅くなるだけでしばらくは大丈夫みたいです。

　勿論今は、電源を外して放置してあります。どなたか、アドバイスをお願いいたします。

ＴＯＴＯの食器洗い機、その後。

　食器洗い機、メーカーの人が取りに来てくれて、一週間足らずで修理完了。リコール部分は勿論、水漏れも無料で直してくれました。ついでに、ということでドアのパッキンも部品代だけで新しくしてもらえました。

　家に戻って一週間、今日も快調に働いてくれています。ああ、こんなに良い機械を作れるのに、どうしてＴＯＴＯは食器洗い機をやめてしまったんでしょう。残念であります。