宮崎コミュニティ税については今回の市議会で4月導入実施がメディアなどで大きく取り上げられたこと、東国原知事のもと全国へ注目を浴びている県議会議員も宮崎市民として市議会へ傍聴に行ったなど 知らされなかったらたぶん新税導入後の議論となっていたとも思われる新税 2010年の宮崎市長選で是非が問われる内容となるのは導入前でも後でも同じことだったと思います
しかし、導入前ではやってみないとわからないワンコイン税 導入後であればお金ですからいろいろと思わぬ問題もあるやもしれませんから 現職が導入後、有利か不利かは自治会の運営者にかかってしまうとなると運営者側の政治的中立論が重要と出てくるわけですね
宮崎市のコミュニティ税は市民生活の不公平を是正する目的が誰にでも理解できる内容であったためか、導入直前で知らされても廃案にはならなかった、1年延長という処置は市民周知の意味合いを知るいいチャンスと捉えれば結果、選挙絡みの懸念調査としては密室政治を行わない行えなくすることが地方分権の大きな問題、焦点にもできるってことにもなる フムフム
今までは税金を取る側は国でしたから暫定税率やタバコ、酒類など税金が上がっても知らなかったり、反対するなどのない状況下であった私たちは、本来いくらの税金を支払っているのかがわからない現実に凹まされてしまっている、更に地方自治体で税金が課せられる現実を目の当たりにさせられると役所ではなく市民として増税への管理がそれぞれの地域によって格差なく行えるのかに疑問を持ってしまう
大阪市役所では、職員の厚生福利や年金などに税金を使用していたケースもあり、役所ぐるみとなると果たして不正などを予防できるのか複雑なシステムや高度な仕事レベルのリスクを考えると能力本位では政治もゲーム化されやしないかが心配されるということにも う~ん
今回は前もって問題点を提示できた上で、学者さんやマスコミのプロの目での導入前・後の追跡が叶えばさまざまと疑問に思っていたことの謎が解けるのではないのかとも期待っ でっ!導入までと導入後を追ってみようという研究、中々にいいことではと思いましたが、地方自治の法改正や市民税は地域別とだんだんとなってしまうと。。。国や特定の企業からの収入が望めないと中央より山間地域はやはり不利になっていくのでしょうか?たけいくんっ
珍しく医療視察の西村議員、日向市代表としては農産物取り扱い団体の影響でもあったのかな?医療福祉の勉強は政治家としては当然の分野ですね 市民税や健康保険費用ばかりじゃがじゃが取られて無医地域化していく理由は、日向市なら日向市の学生の医学部進学率が低下している?としたら、費用の問題、学力レベルの問題、医師が割に合わない職業になっているから。。。が問題、経済的問題以外があるのかな~っで 私たちにはわからないからよろしくお願い申し上げますっ いざっというときの西村頼り医療!
葉桜の下では、何本空けましたか???