光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

久留里中華の名店・喜楽飯店-汚な美味しい店認定店

2020年02月13日 | 日記
 
 2/8久留里のまちゼミに参加したのですが、集合時間より1時間程早く行って駅前の喜楽飯店で昼食を食べました。久留里に来たらここの料理を食べない手はありません。これも久留里訪問の楽しみの一つです。壊れかかったようなみゆき通りを入ると猫が顔を出しました。飼い猫でしょうか?可愛いですね。
 レトロな食品サンプル横の扉を開けて入ると、12時近いせいか客が沢山入っています。





 先客が出た席を店のおばさんが手早く片付けて2番という席に座りました。昭和の雰囲気が残る大衆食堂そのものの店内です。先日行った木更津の木村屋食堂によく似ていますが、こちらの方が広くて年季が入っています。



 この店はいろいろなTVや雑誌に取り上げられています。店の壁には「汚な美味しい店の認定書」が掛けられ、とにかく外観では考えられない程旨い料理が出てきます。



  私が注文したのは担々麵(税込み750円)ツレはシナチクラーメン(550円)と餃子(450円)です。5分程で担々麵。次いでシナチクラーメンが登場です。担々麵は黄色いスープ。あまり見た事のない担々麵です。これはすりごまがたっぷり入っているからとの由。美味しいですね。麺は細めのストレート麺。ちょっと硬めでスープの辛さによく合います。ほどほどの辛さで、挽肉と細かく刻んだ野菜が程よい食感を出しています。





  ツレのシナチクラーメンは文字通りラーメンにシナチクが山盛りになったもの。ラーメンが良いですね。醤油味のスープがとても美味。モヤシと海苔がいい仕事してます。





 後から注文したので餃子は5分ほど遅れて出てきました。チョット小ぶりですが、美味しい餃子でした。丁度まちゼミの時間が来たので、これで退出。今日も美味しい中華をいただき、ごちそうさまでした。