LOHAS!

生活が変わる?

年賀状・・・いつまで?

2007-01-14 | 社会
毎年元日の楽しみのひとつとなっているのが年賀状 
手元に届く一枚一枚の中にはその当時おつきあいが深かったけど
今は生活の変化からか疎遠となってしまった人の近況が短い一行に
現れていて微笑ましかったり、驚いたり・・
そしてなつかくなったり・・・

不思議なもので、数年あるいは数十年会っていなくても
再び会った時に毎年、年賀状を交わしていると、
ず~~っとおつきあいが続いていたような親密感がありますよね

そして、初出勤の日 
職場に届いていた出してない人からの年賀状  アチャ~
住所を変更し忘れて戻ってきてる年賀状  アチャ~
ウダウダしてるまに10日以上過ぎちゃったよ 

どうしよう 
「あけましておめでとうございます」でええんやろか

確か「松の内」までやったらいいとかって・・
          「松の内」っていつまでや 

  「松の内」とは新年に際し歳神様を迎えるために道しるべ
として門ごとに門松が置かれますがこの松飾りのある期間のことを「松の内」
といいます。神様が鎮座するための場所は鏡餅です。
一般的に「松の内」は1月7日までのことをいいます。    
それを過ぎると年賀はがきとして扱われず消印を押されます

そうか~ しまった 

 この場合・・返事を出すなら、年賀ではなく
   「寒中見舞い」です。
   寒中見舞いは2月4日(立春)までならだしても大丈夫ですよ。

「寒中見舞い」
それって年賀はがきでは出せへんよな。
このお年玉くじのついたはがきで出したい~
14日が抽選日やからまにあうし

それに、確かちょっと前、年賀状売ってたよ?

 年賀葉書の販売期間 は平成19年用は平成18年11月1日(水)
から平成19年1月9日(火)までです

 小豆粥を食べる小正月(こしょうがつ)の1月15日
この日に松飾りを取り払い「松納め」などと呼び、この日までを
「松の内」といってた時期もあったんだそうです

  ということで 
     ポストに今年最後の年賀状を投函しました