LOHAS!

生活が変わる?

日ハム優勝!!

2006-10-27 | スポーツ
北海道の日ハムファンのみなさ~~ん
優勝おめでとうございま~~す 

今季の日ハムは生き生きしていて楽しそうですばらしい戦いぶりでした
そんな日ハムファンのみなさんの応援ぶりもまた熱く、温かく感動的でした
これからも選手ひとりひとりへの優しい応援期待してます

44年ぶりの優勝とはいえ東京から北海道へ拠点を移して3年目 

スバラシイ

まさに新庄選手のオーラーがよびよせたような優勝ですが
そんな新庄選手をチームのみんなが受け入れ
包み込んでオーラーを大きく育てたからこそ日本一になれた

写真で胴上げされていた大社(おおこそ)義規前オーナーは
とても選手を愛する気持ちの強い人だったとか 

新庄選手はメジャーから日本に戻るとき、「最初にオファーしてくれたチームに行く」と決めていたそうですがそれが!日ハムでした 

あの時の記者会見で新庄選手が叫んだ 

  これからはメジャーでもない
     セリーグでもない  パリーグだ 

あの言葉はかなり印象的でした
しかし・・・・・まさか日本一になるなんて 

20歳のダルビッシュは王手をかける試合の先発投手としてマウンドにあがり
大きな仕事を成し遂げました 
稲葉選手はここぞというときのあのダメ押しのホームラン 
ありがとうってカンジですよね 

最後のウイニングボールは森本選手がキャッチして新庄選手に抱きつき
二人で泣いていたシーンは胸が熱くなりました 

今季引退の新庄選手 
札幌で胴上げしたいというみんなの思いがかなえられ
ホント最高の幕引きです
日本シリーズの優勝の中でも最も感動的な優勝となりました 

ちなみに私は阪神タイガースファン 
日本シリーズは日ハムを応援していました 

     

10月は3R推進月間

2006-10-21 | 社会
  国税庁のホームページを見てたらこんな宣伝?が目にとまった 

 「3R推進月間」リデュース・リユース・リサイクル 

循環型社会を構築するためには、法制度の整備だけではなく、行政、事業者、消費者の幅広い参加による運動を展開し、国民一人一人の理解と協力を得ることが不可欠です。そこで、関係省庁では、毎年10月を「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」と定めて、幅広く国民への啓発活動を展開しています。

ということでポスターが現れる 

お酒の瓶が2本 玄関扉前に置かれている 

      「いってらっしゃい、
          早く帰ってきてね。」

「ビールびん、一升びんや規格統一びん(500ml・300ml)は、何度でも繰り返し使うことができます。このようなリターナルびんは再使用されることで、容器包装廃棄物の排出の抑制につながります。飲み終えたら、酒屋さんか地域の資源回収コーナーへお持ちください。
___________________
  財務省 国税庁 国税局  税務署


へぇ~~国税庁ってこんな推進もしてるんや 
なんかピンとけえへんけどな・・・ 
ポスターだけ見てると酒税法のお知らせちっく 

 そういえば、そろそろビールの季節も終わり日本酒がおいしい季節になるなぁ 

うん?そんなことはおいといて

関係省庁というのは  内閣府・財務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省だとか 

環境省だけでとりくんでいないというのがこれからの社会を象徴している。

もはや個人の良心だけにまかせるのではなく、国や企業がかなり真剣にむきあわなければならないところまで地球がきているということなんだ 

そうすると・・・

「核を持つ、持たない」  の論議は時代遅れのようにさえ思えてくる

核実験繰り返すだけで地球は傷むぞ~~ 


         リデュース Reduce
            ごみの発生をおさえる

         リユース Reuse
            再使用する

         リサイクル Recycle
            再資源化して利用する

    



世界がもし100人の村だったら

2006-10-09 | 社会
 先日読んでいた書物に数年前でしょうかミリオンセラーになったという
「世界がもし100人の村だったら」(マガジンハウス刊)
の抜粋が載っていました。

・・今読んでいてなぜかすっごく心に響きました。


世界には多くの人種の人々が住み・・男や女や年齢も様々な人々が生きている
それぞれの人がそれぞれの環境の中で生活をし多くの価値観で世界は広がっている 
      
しかしたった一つ共有するものは地球
そして・・地球は一部の人達だけのものじゃないということ 
そんな当たり前のことをあらためて思い知らされたような気がしました 


      


57人のアジア人
   21人のヨーロッパ人
     14人の南北アメリカ人
         8人のアフリカ人がいます


    
すべての富のうち
   6人が59%をもっていてみんなアメリカ人です
      74人が39%を
          20人がたった2%を分け合っています

     すべてのエネルギーのうち
        20人が80%を使い
            80人が20%を分けあっています


80人は標準以下の居住環境に住み
    70人は文字が読めません

      20人は栄養が充分でなく
          一人は死にそうなほどです
                

    ひとりは(そうたったひとりは)大学の教育を受け

      そしてたったひとりだけコンピューターをもっています

               

最初、作者不詳のままネット上英語圏で流れていましたが、環境学者ドネラ・メドウズが1990年5月に「村の現状報告」(1000人の地球村)というコラムで発表しました 
         
日本での翻訳は中野裕弓が、元同僚から受け取ったものを日本語に訳したのが、最初なんだそうです。
 ある中学校の先生は今まで教えた生徒達に「学級通信」と言う形で、メールを流しました。
それらは日本中のMLやホームページで飛び交うネットロアになっていったそうです 

池田香代子氏はたまたま受け取ったEメールをきっかけに「再話」として加筆訂正のうえ「世界がもし100人の村だったら」を出版しました 

ここに出てくる人数は、各種統計や年鑑などにより現状に近い数値に修正されています 




第85回凱旋門賞

2006-10-02 | スポーツ
もうじきや 
もうじきディープインパクトが走る 
フランスのロンシャン競馬場を走る 
日本にくらべチョット高低差があるらしい
ドキドキドキドキ 

武豊は大丈夫って言ってたけど 
ドキドキドキ 

2002年3月25日生まれの牡羊座 
お父さんはサンデーサイレンスお母さんはウインドインハーヘア
すごい両親かも・・かも??

とにかく息子のディープインパクトはスゴイ馬なんや
昨年12月25日の有馬記念は惜しくも2着だったけどそれ以外は
2004年12月以降すべて菊花賞も天皇賞もエトセトラみんな1着

知人で見に行きたいと叫んでる人がいたけど 
なにをおっしゃる・・・
ツアーは満員御礼の超人気 
5万人超の観光客にたいし日本人5000人と約1割
そんなこんなでか馬券投票用紙も日本語のものが作成されてる


     がんばれ~~


残念  3着
でも、よく走ってたよ

2400Mのコースを8頭の馬が現地時間5時35分に一斉に出走した
はじめは2,3番目を走っていたが・・
ゴール間近トップにたったけど3歳馬のレイルリンクに抜かれ
そのあとプライドにも抜かれ3着だった・・・
オリンピックなら銅メダルだよな 
よく走っていた 一生懸命走っていたよ

お疲れさまディープインパクト