LOHAS!

生活が変わる?

俊輔☆ありがとう!!

2006-11-24 | スポーツ
22日出勤前・・目に飛び込んできたのニュース
エッ エッ エッ
セルティックがマンUに勝ったって~~~~~~~~~~~

 俊輔がFKを決めたって 

後半36分・・・正面やや右から距離は30メートル弱
本人が 「後からテレビで見て、自分でもほうっと思うような距離」
と自賛した長いFKだった
ありがとう 俊輔 この感動

 F組のセルティックはマンチェスターU(イングランド)に
1―0で勝って、勝ち点を9に伸ばし12月6日のコペンハーゲン(デンマーク)
との1試合を残して同組2位以内を確定した 
例え、セルティックがコペンハーゲンに負けマンUがベンフィカ(ポルトガル)
に負けたとしてもセルティックのほうがマンUとの直接対決でアウェーゴール
の得点が多いから2位は確定したことになる 
ということで16チームによる決勝トーナメントに進出 
セルティックにとっては大会が欧州CLとなってから初の決勝トーナメント進出
俊輔はチームに大きな貢献をしたことになるよナ
しかし当の本人は「慢心や過信、余韻に浸ってると痛い目にあう」とあくまで殊勝

それに前半は苦しい試合展開だったらしい
俊輔も2回ミスをしたとか言ってました・・
それが後半、攻撃のリズムが変わり生き返ったようにチャンスを何度も作り出した
ストラカン監督がヤロシクとマロニーを投入したことがヨカッタ
それとハーフタイムにレノン主将が「世界一のチームが相手なのだから、
しがみついていけばいい」でチームが奮起

終了間際にはGKボルツがサアのPKをスーパーセーブ
これは大きな勝因です・・見事でした
セルティックパークは超満員のサポーターですごい興奮だったらしい

セルティックのサポーターといえば・・・・・
11月2日のアウェーでのセルティック  ベンフィカ戦
試合結果は惨敗だったけどセルティックのサポーターが2年前の試合中に
心臓発作で他界したベンフィカのミクロシュ・フェヘールに対して敬意を表した
このハンガリー人選手の名前、彼の背番号29、そしてポルトガル語で書かれた
「You’ll never walk alone」が描かれた特別な垂れ幕が
ベンフィカのスタジアムにディスプレイされた。

試合後  ベンフィカのキャプテン、シモンとストライカーのヌーノ・ゴメスがこの垂れ幕とリズボンの病院へと寄付されるセルティック・ファンが集めた寄付金を受け取った。
ヌーノ・ゴメスは次のように語った。
「とても素晴らしい瞬間で、最高の行為だと思う。ただありがとうと言いたい」
またベンフィカのサポーターは、この垂れ幕に対してセルティックのファンに感謝の気持ちを伝えた

このことはリズボンの人々やヨーロッパ全土のサッカーファンの心を掴んだという

  まさしくサッカーは大きな家族 

 今回も試合終了後にはサポーターソングとなっている
「You’ll never walk alone」  の大合唱 がセルティック・パークに響きわたった     


法テラス

2006-11-19 | Weblog
ひょんなことから「法テラス」なるものの存在を知った
これは法的トラブル解決のための総合案内窓口 
注意したいのは相談窓口ではなく情報提供窓口というものだそうだ

「法テラス」と入力して  ホームページを覗いてみると・・・

正式名称は『日本司法支援センター』というらしい

   「法で社会を明るく照らしたい」
    「陽当たりのよいテラスのように皆様が安心できる場所にしたい」
という思いで「法照らす→テラス」と名付けられたんだそうです。
    う~~ん なるほどなぁ
例えば 
 ● 法的トラブルを解決するのにどのような方法があるか分からない
 ● どこに相談すればよいのか分からない 
 ● 弁護士や司法書士を依頼するお金がない
 ● 近くに弁護士や司法書士等の法律の専門家がいないので,相談すらできない
 
そんな時に頼りになるのがこの「法テラス」ということらしい

 ◎ 法的トラブルに応じた最も適切な機関・団体の紹介等,
   法的トラブルの解決に役立つ情報を無料で提供
 ◎ 資力の乏しい方のために,無料法律相談や裁判代理費用,
   書類作成費用の立替え等
 ◎ 近くに弁護士や司法書士等の法律の専門家がいないなどの理由で
   法律サービスを受けることが難しい地域において,適切な料金で
   法律サービスを提供
 ◎ 犯罪の被害に遭われた方に,被害者の支援に詳しい弁護士や
   犯罪被害者支援団体等に関する情報を無料で提供
 ◎ 迅速・確実に国選弁護人を確保して,捜査から裁判まで一貫した
   国選弁護体制を整備
 
ということで、全国において、民事・刑事を問わず法による紛争の解決に
必要な情報やサービスを受けられる社会を実現するため、2004年5月に
国会の決議によって成立した「総合法律支援法」にもとづいて設立され 
    平成18年10月2日にオープン 

受電状況は、11月16日の一日だけでみると全国で935件
もっとも多い相談が金銭の借り入れでダントツ
次いで男女・夫婦とくる 

電話一本で無料 
とりあえずお気軽感はある
それにトラブルを相談できるところを教えてもらえることは安心だ
まぁ~~評判がさしあたり気になるところですが・・・

自分に必要なくてもこんなところが設置されていること
情報として知っておくのは大事かもね



鳥インフルエンザ

2006-11-13 | 健康
11月だというのに暖かい日が続きおまけに気持ちの良い快晴が続き
だったのに・・・・・
この週末から一転してー6℃の寒気がおしよせ朝からメチャクチャ寒かった
雨も土日はひどかっただからよけい寒い

おかげで寒むけがしだして風邪気味となってしまった

風邪といえば、インフルエンザの季節がやってくる

去年やったっけ抗ウイルス薬タミフルというワクチン・・
症状が発現してから、2日以内(48時間以内)に、投与を開始すると
よくなるって話題になったけどインフルエンザすべてに効くのだろうか

そういえば先月23日、国連のナバロ調整官(鳥インフルエンザ担当)は
国連本部で記者会見し、「鳥インフルエンザは動物の間で今後5~10年流行し、
いつ人から人への感染力を持つ新型インフルエンザになるかわからない」と述べた

1918年に[スペインかぜ]とかいうのがはやり世界中で500万人以上、
日本で39万人以上が死亡した・・・当時の新型インフルエンザだ

そんなことがあってか新型インフルエンザに対する警戒が高まっている
発生時の封じ込め拡大を防ぐことが今できる唯一のことらしい。

パニックにならないようそしてまた危機感だけが一人歩きしないよう 配慮してほしい

例えば予防法の方を新型インフルエンザの恐ろしさよりアピールするとか 

インフルエンザウイルスは脂肪に囲まれてるらしくこのため石鹸で洗えば、
きれ~いに洗い流すことが出来るらしい。

インフルエンザウイルスは湿度にも極めて弱いらしいので
湿度を保つことも大事(50%程度)らしい。 

   
    そんな敵の弱点を沢山教えてほしい

そして正しい情報も大切だ 
  狂牛病とちがってにわとりの肉や卵を食べても
         鳥インフルエンザにはならない

庶民のレベルでは`とりあえずの身の守り方`が一番大事なのよ
 
  よし    明日から

 毎日のうがいと石鹸での丁寧な手荒いを実践するぞ~~

      今日は早く寝ます 

村上春樹 カフカ賞受賞

2006-11-04 | 社会
日本時間10月31日未明にチェコのプラハでフランツ・カフカ賞の授賞式があり
村上春樹さん57歳が受賞しました 
賞金は1万ドル 日本円で120万円とか・・
この「フランツ・カフカ賞」は2001年に創設され村上氏で6人めだそうだ
04年受賞の女流作家エルフリーデ・イェリネク氏(オーストリア)と05年受賞の劇作家ハロルド・ビンター氏(英)は同じ年のノーベル賞も受賞したので、もしかしたら村上氏も川端康成氏や大江健三郎氏につぐ3人めのノーベル文学賞をとるやも・・・という騒ぎが日本中を駆けめぐった
残念ながらどこかの誰やらさんが持っていって村上氏は惜しくも落選
もしノーベル文学賞をとっていたら賞金は1000万スウェーデンクローナ 
日本円にして1億5千万円  しかもこれって非課税やから
まるまる手元に入るわけよ 
う~~ん  悔しい ~~ なんで 私が

村上氏ご自身は「私はどんな賞にも興味は無い。世界中に私の読者がおり、読者が自分にとっての本当の賞に値する人々である」とコメントしています
それにしても村上氏が世界的になっていることは間違いない

私が村上春樹の名前を知ったのは「ノルウエイの森」が確かベストセラーになり私のまわりの友人達が必死で読んでいた頃だったと思う
その頃は  全く興味がなかった


ところが、なにかの雑誌でたまたま読んだ
トイレに行きたくなって廊下を歩いて風呂場でシャワーを浴びて戻ってきた 
とか・・・トイレと風呂場が向かいあっているので間違えたらしい
なんかそんなようなことを書いてるエッセイを読んで
親近感からか村上氏を好きになった

その後、本屋でみかけた「海辺のカフカ」
上下あるので読むのんめんどくさそうと思いながら横目で見ながら
本屋の前を通り過ぎて○ヶ月
カフカとはあの「変身」を書いたカフカのことやろか?
とそんなことも気になりだし思い切って読み始めた
アマゾンではその評価は2つに分かれていた
私は  はまった 
メチャメチャ面白かった
読み終えた後  村上ワールド から抜け出すのに1ヶ月以上はかかったと思う

今回の受賞式で村上氏が15歳のとき「城」を読んで以来のカフカファンだと判った
 スピーチでもカフカが1904年友人に送った手紙の一節を朗読
・・・本は、僕たちの内部の凍結した海を砕く斧でなければならない・・・
さすが!!カフカようわからんけどなんかええこと言うてそうやなぁ~

 注:2006年のノーベル文学賞は
トルコ国内でタブーとされる「アルメニア人虐殺」を史実に忠実に述べ
言論の自由を求めて戦ってきた同国の代表的作家オルハン・パムク氏54歳が受賞