LOHAS!

生活が変わる?

最終予選☆決まりました

2008-06-29 | スポーツ
W杯南アフリカ大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会がこの27日にクアラルンプールで行われて
日本はA組ということでとりあえずはラッキーらしい。

  <A組>
オーストラリア ・・・FIFA35位
日本      ・・・  38位
バーレーン   ・・・  72位
ウズベキスタン ・・・  58位 
カタール    ・・・  83位

確かにW杯出場したことのある国ばかりのB組(韓国・イラン・サウジアラビア・北朝鮮・UAE )のことを考えるとラッキーかもしれない。

ランキング的にはオーストラリアに次いで2位だし 

ところがカタールとは5回 戦って1回も勝ったことがない 
ウズベキスタンなんか3次予選を圧倒的な強さで立ち上がってきている
おまけに初戦がなんとアウエーでの因縁のバーレーン戦だ 

今の日本代表に決定力がないことを考えると最終予選突破は「なかなか厳しい」というのが正直な私の気持ちかな

だからこそ   応援しなければ!! 



  日程は

2008年9月6日(土)
バーレーン 日本 ・・・アウエー
◇  カタール : ウズベキスタン


2008年9月10日(水)
◇ ウズベキスタン : オーストラリア
◇  カタール : バーレーン


2008年10月15日(水)
◇ オーストラリア : カタール
  日本 ウズベキスタン ・・・ホーム


2008年11月19日(水)
カタール 日本 ・・・アウエー
◇ バーレーン : オーストラリア


2009年2月11日(水)
◇ ウズベキスタン : バーレーン
日本 オーストラリア ・・・ホーム


2009年3月28日(土)
日本 バーレーン ・・・ホーム
◇ ウズベキスタン : カタール


2009年4月1日(水)
◇ オーストラリア : ウズベキスタン
◇ バーレーン : カタール


2009年6月6日(土)
◇ カタール : オーストラリア
ウズベキスタン 日本 ・・・アウエー


2009年6月10日(水)
日本 カタール ・・・ホーム
◇ オーストラリア : バーレーン


2009年6月17日(水)
◇ バーレーン : ウズベキスタン
オーストラリア 日本  ・・・アウエー



  2010年のワールド杯・・・楽しみたい~~~ 174

今読んでいる本

2008-06-22 | 読書・音楽・映画
 中村俊輔著「察知力」を通勤途上購入し、通勤電車内で読んでいる。
ちょうどいい大きさ、いい重さでお値段の方もお手頃価格。

中学生時代の大きな挫折感や日韓W杯でのまさかの落選
イタリアレッジーナ時代の苦労やスコットランドセルティック移籍後
日本人初となる欧州でのMVPを受賞したこと
そしてその受賞後の次年度に味わう大きなプレッシャー
それらにどう向き合いどのように壁を越えてきたのか

あたかもそこに俊輔がいてその時々の気持ちを飾らない言葉で素直に語りかけてくる。
俊輔ファンとしては彼を身近に感じることができる一冊だ。

しかし、それだけではない。
サッカーに関心のない人にとっても人生に大きなヒントを与えてくれる一冊でもあると思う。

本の中で彼自身このように綴っている

 「察知力というのは、人が成長するためには欠かせない力であり、目標を達成したい、願いを叶えたいと思うなら、磨くべき重要な力だと思う。それはサッカー選手だから、アスリートだからというのではなくて、あらゆる仕事をしている人に当てはまるはず。 (中略) それは人を思いやり、他人の気持ちを感じる力でもあると思う。」

この本を読みながら私は多くの時間を無駄にしてきたことを思い知らされた。
大きな壁をのり越えるというしんどいことはいつのまにか避けていた
思うようにならないことが重なったときやこんなに頑張ってるのに誰にも認めてもらえず落ち込んだ時などに行き着いたところが占い師

「ここ数ヶ月ヒドイめにばかりあうんです。今年は悪い星回りなんですかねぇ。」
「そうですね。来年になるといい運がやってきますよ。」
そんな言葉を聞いて安心する。

    全ては運がわるかった 

すると壁のほうが「なんや、乗り越えてくれへんのんかいな」とばかりに居なくなる。
しかし、年はとっているのに成長のない私がそこに残ったままだ。
同じような壁が再び現れるとまた落ち込む。それの繰り返しで年数を重ねてきた。
それは私に進化のないことを証明している。

この本はそんな私にも解るように壁を乗り越えるための察知力の大切さを自分の経験を通してシンプルに教えてくれる。

察知力を磨くことでその時々の壁を乗り越えることができたならば・・・
ふり返ってその壁をみたらなんと小さな壁だったんだろうと思える自分になっているかもしれない。
また、乗り越えた時のノウハウは別の場面で使うことができるようになるかも知れない。

一日一日を精一杯生きることに「失敗」も「成功」もない。

    お薦めです


                                   139

サッカーねたです☆2

2008-06-08 | スポーツ
 こ・こ・これは~~!!

「ちびたん監督 
あなたの予想と全く同じメンバーです(ホームでのオマーン戦)

ははははは・・・言ったとおりだったでしょ 
このメンバーならまちがいなくオマーンには勝てます。
まずボランチは遠藤でなきゃ~! 俊輔のうまさを引き出せるのは遠藤だけですからね
逆サイドに松井・・・いいんじゃないですか 
松井は世界に通用するあのドリブルでファールを奪ってくれますよ
FWは玉田 と大久保  
大久保はやんちゃな攻撃心がありますからね。今の日本代表には必要なキャラです(笑)」

「GKは守護神川口じゃないんですね」

「川口は判断ミスが続いてますから。楢崎がいいですよ 
後、長友がいいですねボールを追いかけるあの速さ とパワー加えてボール奪取の果敢さ。
いい人を見つけましたよ
同じように地味に走り続けるいつもの駒野もいいですね 
ただ、たまに無理なシュートを打つのはやめてほしいですけどね

「海外組みとして初参加の長谷部なんかはどうですか?」

「彼はしっかりしてる」

「イヤ性格じゃなくてプレーはどうですか

「プレーもしっかりしてる。
ただ自分がどういう役割を担うのかってところで少しとまどいがあります。融合してきたらその能力は世界レベルになりますよ 保証します。」

「闘莉王はどうですか?」

「彼はファウル多すぎなんで気をつけてほしいんですが、時代劇に登場する 落武者が血だらけになりながらすさまじい形相  で戦ってる姿ってあるじゃないですか! そういうものを彷彿させてくれるので怖いっていうか・・・それがかえって相手に恐怖感与えてくれるのでいいのではないでしょうか

「最後にキャプテン中澤はどうですか」

「彼は俊輔と同じで泥まみれのドイツW杯経験してますし、チームのためっちゅうのを第一に戦います DFの鏡みたいな人かと・・・」

「今日のホームでの試合はどんな運びになると思われますか?」

「そうですね 3-0で勝ちますかね
遠藤のCKから中澤のヘディングでゴールとか
大久保あたりがやみくもに飛び出して上手くボールに反応してゴールとか
松井のドリブルとボール奪取それを俊輔が受けて右足での見事なゴール 
いや~久しぶりに日本にとってはいい試合になりますよ

「ちびたん監督、アウエーのオマーン戦はどうでしょうか?」

「オマーンのマスカットのポリス競技場でしょ
気温40度に湿度40%でしょそれに芝が深いし、屋根ないし
戦うことさえ難しい環境ですよ
選手は下痢に苦しんでるようだし体力も気力も消耗しそう

ここは何が大事って岡田監督の作戦が大事でしょ
例えば、先発は守備に強い選手で固めて引いて守る。
相手はホームなので最初にガンガン攻めていこうと思ってるのでおおいに攻めさせて相手の体力を奪うという作戦をとらなきゃ
こうして日本側の体力は温存させておく。
走るばかりが能じゃあ~りませんよ

そうしておいてから俊輔のパスで攻めて行く 
まあ~ラクして勝つっちゅうやつですね  ははははは・・・
これでなきゃ勝ちはないです 

二匹めのどじょうはいません!

だいたい 心頭を滅却すれば火もまた涼し

みたいな精神論だけでは勝てませ~~ん

「ところで ちびたん監督 
  あのぅ~ あなた一体なんの監督なんですか?」

「・・・・・」




                            146